私の現在の矯正治療法は、基本を学んだ時期から、ワイヤーやブラケットの改良に伴って進歩させて来ました。
いくつかのメカニズムを取り入れてきていて、その一つが10年ほど前からの JET SYSTEM です。
最近 JET SYSTEM の新刊が発行されましたので、早速購入。
この10年で著者の成田先生の臨床も進歩されたと思うので、追いかけて行きたいと思います。
このシステムに限らず、最近の進歩は、通常はループなどは組み込まず、ストレートなワイヤーを使います。
ワイヤーも形状記憶系が多いため、優しい力で歯の移動はスムーズです。
痛みが小さく、シンプルなワイヤーで、歯の動きは良好、という良いことばかりです。
もちろん患者さんにとっては楽ですが、シンプルと言うことは歯科医&スタッフにとっても楽ということになります。
システムや器材の進歩に助けられているわけです。
まずは、成田先生のこの10年のバージョンアップを学んで、今後の臨床に取り入れたいと思います。
ふたつき子ども歯科 http://fc-dental.jp.net
昨日購入の、ジンとウォッカ。
ジャパニーズ・ジンで、ニッカウヰスキーの樽を使用して醸造したもの。
ジンなんですが、後味がスモーキーで、個人的には好みです。
クラフトジン系ではないので、お値段リーズナブル。
ウォッカの方はズブロッカで、これは弟の好みらしい。
これもお手軽価格なんですが、高級ウォッカの違いがあまり分からないので、この辺を購入しています。
昨日はバート・バカラックの楽曲を聴いてました。
彼は今年初めに亡くなったそうですが、その後間もなく発売されたディオンヌ・ワーウィックのアルバム。
彼へのデディケーション的な意味があるかもですが。
洋楽を聴き始めた頃に、よく耳にした楽曲の数々です。
日本でも昭和歌謡がメロディアスなように、彼の曲も綺麗なメロディーが多く、すぐバカラックの曲と分かる曲調です。
ディオンヌ・ワーウィックは黒人ですが、R&Bよりポップやジャズテイストがあるシンガーで、バカラック作品のせいかも知れません。
もう一人は、エルビス・コステロ。
彼は初期はパンク的で、かつて福岡ライブも経験しました。
声質がバラードにもマッチする人で、バカラックの曲調にもピッタリ。
ふたつき子ども歯科 http://fc-dental.jp.net