福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

むし歯が多いと歯並びに影響が出る

2006-10-31 | 歯並び、矯正の話


これは小学1年生の患者さんの上の歯型です。
乳幼児の時期に乳歯の虫歯が多く、かなり治療を受けています。奥歯は神経の処置後いわゆる銀歯(乳歯冠)が被せてありますが、乳歯の根が早く溶けて来ており、それに伴って永久歯も早めに出てきそうです。もともと生え変わりが若干早い子ですが、さらに拍車がかかっているようです。
先日のブログにも書いていますが、永久歯があまり早く出てくると歯質が未成熟でいわゆる歯の質が弱いので、むし歯になりやすい状況があります。加えて、生え変わる順番や時期がバラバラになってしまうと、歯並びに影響が出ることがあります。この患者さんでは本人の右上(向かって左側)の乳歯奥歯と犬歯が通常よりも2~3年早く生え変わってしまっています。一見歯並びはOKそうに見えますが、実は前から3番目、犬歯の生えるスペースがほとんどなく、X線でチェックするとまだしばらくは出てきません。

このままですと前歯は後ろ側に奥歯は前側に倒れて、いよいよスペースが無くなります。その結果、将来的に犬歯が外側から生えてきて、いわゆる八重歯が予測されます。むし歯を治療しても重症な場合はこのようなことが起きますので、治療せずに放置しておいたら、まだまずいことになりますね。
でもこの時点では、比較的簡単な予防矯正治療(咬合誘導とも言われます)でこの問題をほぼ解決できます。ばらけて倒れつつある前歯と奥歯を、元あったと思われる位置に押し戻し、犬歯の場所を確保して生えてくるのを待つという方針です。リンガルアーチという歯の裏側にワイヤーを沿わせた簡単な装置で行えます。
このように、むし歯後遺症で歯並びに影響は出る場合はありますが、タイミングが良ければ比較的簡単に解決可能というわけです。

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無痛歯科治療 MIの話

2006-10-30 | 虫歯治療の話

歯医者は、むし歯治療にしても歯石を取るにしても、「痛い」というイメージをお持ちの方がほとんどですよね。痛ければ注射麻酔、注射は痛いしそのあとしばらくは痺れていやだ、という具合に、やはり「痛い」イメージが付きまといますよね。では、むし歯治療で注射麻酔をせずに削ってこれが痛くなくて、さらにはその日のうちに治療終了したら、これは良くありませんか? 
ここ数年ですが、歯科業界でMIという用語をよく聞きます。MIはMinimal Intervention の頭文字で、「最小限の介入」と直訳されますが、歯科的には、虫歯の治療で歯を削る量や範囲を最小限にするというポリシーに基づいた治療法です。やたらと歯を削りたがる歯医者は実際はあまりいないと思いますが、 以前は強度が充分でかつ歯に良好に接着する材料がなかったため、金属が丈夫ですので、詰めたり被せたりした後に外れにくいように、どうしてもむし歯意外の部分も便宜的に深く削ったり、削る範囲を広げたりというのが通常でした。その典型が奥歯の金属の詰め物、インレーです。
歯の色をした詰め物であるコンポジットレジン(硬質の樹脂)とその接着システムの最近の発展で、むし歯があまり大きくない場合は、最小限に削って詰め、その日のうちに治療終了というのが可能になってきました。実は理屈的には、むし歯部分のみ除去するのには痛みは伴いません。むしろ虫歯でない部分を便宜的に削るので痛みが出ると考えられます。前回のブログで紹介した5倍速エンジンを使って削り、さらに虫歯以外の削る部分を最小限にすれば、無痛治療もより現実化します。さらに詰め物にトラブルが発生して再治療が必要な場合でも、コンポジットレジンではインレーのように削り直してやりかえというのではなく、問題のある部分のみ削って、新しい材料を追加接着する、いわゆる「修理」が可能です。
ただし元のむし歯が大きい場合は、セラミックやハイブリッドセラミックという歯の色をした材料も随分良好になって来ましたが、従来の金属での詰め物がやはり基本です。



 う蝕検知液でむし歯部分が染まります。このような奥歯の噛み合わせの部分的なむし歯でも、以前は溝の部分を全部予防的に削って、さらにインレーが外れにくいようにある程度均一な深さに削るのが基本でした。

最近はPRR(Preventive Resin Restoration、予防的レジン充填)といって、まずむし歯部分のみ削ります。

そこにコンポジットレジンを詰め、その他のむし歯になりやすい溝部分は、同系統の材料であるシーラントで溝を封鎖することで予防効果が得られます。以前とすると格段に歯を削る量は減っています。治療もまず無痛で1回で行えます。

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無痛歯科治療 5倍速エンジンの話

2006-10-28 | 虫歯治療の話

歯を削る時に通常使用するキィーンと高い音がする器械は、業界では「タービン」(エアーで内蔵したタービンを回して高速回転している仕組みなので)、また、詰め物を磨いたり歯のクリーニングなどに使用している器械を「エンジン」(高速モーターを内蔵しています)と呼んでいます。これは実はジャパニーズイングリッシュで、英語では「High speed」、「Low speed」と呼ばれており変に簡単です。患者さんがイメージする歯を削る「いやな」音は、このタービンなのです。エンジンは音は大したことはありませんが、基本的には歯を削る効率はよくありませんし、振動が程々あってそれなりに問題はあります。エンジンは、タービンが登場普及するまでは主として歯を削る用途で使用されていました。
ここ数年ですが、5倍速エンジンといって、削る効率はタービンに匹敵するのですが、音が静かで振動も少ない器械が広まりつつあるようです。当院でも開業後しばらくしてからこの5倍速エンジンを導入して大いに役に立っています。というのは、5倍速エンジンの大きな長所は、同等のむし歯でもタービンで削った時に比べて痛みが出にくいということです。虫歯がある程度大きいと象牙質をいじるので痛みが出ることが多いというのが、今までの常識でした。ですから子どもの治療でも必要な場合は麻酔注射を行うわけですが、5倍速エンジンを使うことで、この頻度が随分減りました。
また、最近では詰め物の歯への接着性が良くなりましたので、以前ほど歯を削らなくなったこともあって、痛くない治療(麻酔もする時には痛いですからこれも痛みに含みます)ができる範囲が増えました。子どもも歯医者も楽というわけ。


当院で使用している5倍速エンジンです。見た目は通常のエンジンと変わりませんが、タービン用の切削用具(切削バーといいます)を付けて使用します。

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のりものに乗って探検

2006-10-27 | できごと

(福岡市立)大名小学校のボランティアで、2年生の「のりものに乗って探検」の引率をしました。2年生15名は地下鉄グループ、バスグループの2グループに分かれて出発しました。
出発と帰着時間、そして行き先は設定してあったようですが、子どもたち主体で道順、訪れる場所の順番、時間の割り振りをしてあったようです。先生とボランティアは「空気」のような存在で、安全面に配慮することを主に引率(というよりも後からついて行く)をしました。私はバスグループと一緒だったのですが、乗り場が福岡の中心、天神ど真ん中ということもあって、いきなりバス停の場所を間違ったりしていました。ひとつの目的地に着くでも、地図を見ながらなのですが、なかなか到着しないなど、グループで話し合って行く様は微笑ましいものでした。また、分からない時は大人に尋ねる、教えてもらったらお礼を言うなど社会勉強も充分出来ていたようでした。
行く先は結局、福岡タワー、博物館、図書館、百道中央公園、百道浜でした。目的地と時間の設定はしてあるのですが、一応時間を気にしながらも、道すがら面白いものがあるとすぐ道草するという、その場その場、瞬間瞬間の好奇心が先に立つというのは、大人には出来ないことですよね。天気も良く、私たち大人も充分楽しめたボランティアでした。


いきなりのつまずき、乗り場を間違ってバスを待っています。目の前を乗るべきバスが通過していくのですが、誰も気づきません。


地図を見ながら、あっちだ、こっちじゃないと話し合う2年生。


バスグループ最後の目的地は百道浜。季節外れの海ですが、日中は外はまだ暑いくらいですので、水遊びです。

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ホームページのこと Fタイムズ Nさん

2006-10-26 | できごと
福岡の総合生活情報を掲載したポータルサイト、Fタイムズ( http://www.f-times.com/ )営業のNさんがちょっと久しぶりに当院に立ち寄ってくれました。当院が新規開院してしばらくたった今年の春頃ですが、医院のホームページをつくって情報発信しませんかという提案で営業に見えました。たまたま同郷ということもあったのですが、わたくし的にはなぜか波長が合って、いろいろその分野の話やノウハウを聞いて、結局自分自身で当院のホームページとこのブログを作ってしまいました。ホームページを検索で上位にあげるSEO対策という話も若干うかがって、私自身で工夫するきっかけをつくってくれた人です。
私自身がFタイムズにお世話になっていませんので、替わりにというか知り合いのいくつかを紹介したところ、イタリアン「ピアット」が丁度ホームページをつくりたいと思っていらっしゃったらしく、グッドタイミングでした。「ピアットのHPは出来上って、検索で結構上位にあがってますよ。」と聞いたので、早速試してみたらその通りでした。HPの体裁もさすがプロですし、ちょっと食事に行きたくなるようなコンテンツ。シェフのブログも付いて親しみを感じます。歯医者の場合、「ちょっと行きたくなる歯医者」とかはありませんけれども、当院のHPもまだまだですね~。もちろんピアットも当院もHPで勝負というわけではなく、来た人が「良かったね」と思ってもらいたいという面では同じです。
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和食 無尽蔵

2006-10-25 | おすすめの店
私のテリトリーはどうしても(福岡市)中央区大名が多いのですが、今までご紹介してきた「大名タイプ」のお店と違うのが、実は大名のへそ「小谷カクウチ」のほぼ向かい側のビル1階にある、「無尽蔵」です。(大名1-10-29ステージ1大名1階)
コの字型のカウンターと、「こんなところにこんな!」 と思ってしまうグループ用の離れがあります。基本的にコース料理で、5000円からです。5000円からですといっても、このコースで充分です。カウンターで女将さん、板さんと話しながら季節の日本料理をいただけます。上品だけど気さくな雰囲気。お店の客は周囲とはさすがに年齢層や雰囲気が違いますね。私の好きな日本酒もセレクトされたものが揃っていますが、大吟醸類が多いので、個人的にはtoo much かな。
久しぶりの友人と一緒とか、接待に良いと思います。7、8人のグループでしたら離れが良いですよ。キャパが限られていますので、前もっての予約をお奨めします。
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乳歯の受け口治療 その3 治療か否か?

2006-10-24 | 歯並び、矯正の話

小児歯科臨床関係の月刊誌に「小児歯科臨床」というのがあるのですが、今月号がちょうど乳歯の時期の受け口、すなわち反対咬合を特集していましたので、早速読んでみました。
私のブログでも、乳歯の時期の受け口について早期治療か否かなど、何回か考え方をお話しています。前歯が生え始める1歳頃にかみ合わせが逆になっていても、乳歯が生え揃う2歳後半以降、また上下の前歯が永久歯に生え変わる7、8歳頃に自然によくなることがあります。多くの歯科医が「乳歯の時期は様子を見ましょう」という根拠は、このような変化、そして、小さい子どもに装置を入れることに対して歯科医側に抵抗があることではないかと思われます。
特集に「乳歯列反対咬合の自然治癒」という論文があったのですが、治療をせず経過観察をしていた場合、80%は自然には治っていません。では治った20%はどのような特徴があったのでしょう? 簡単に言えば、程度が軽く、下顎を後ろに押してやると後ろに移動しやすいような場合です。さらに、自然に治ったあとの上下顎の発育ですが、上顎の発育が促進され、下顎の発育が抑制されるという、良いかみ合わせができる発育傾向が出て来るようです。
程度が軽い場合は、治療で簡単に治るということはあるのですが、この結果から考えると、永久歯が出てくるまで様子をみてOKということになります。また、一方で程度が重症な場合、どうせ成長発育の先が長いからしばらく経過を見ようということになりがちですが、ティーンエイジャーで最終的な矯正が楽になるためには、早期治療を始めるのが理屈にあっています。
最初から3段階治療という計画で、早期治療すればそれで終わりというケースは少ないと思いますので、長丁場にはなります。


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ちゃんちゃん焼き

2006-10-23 | できごと

福岡地方では、まだまだ日中は暑いくらいの気候が続いています。昨日は30人くらいの集団で、福岡市早良区にある、油山市民の森でバーベキューをしました。バーベキューというよりは、大きなサーモンを使って「ちゃんちゃん焼き」(これは北海道料理)をメインに、芋煮(担当者が山形県の料理と言っていました)、チキンの丸焼きの中にピラフを入れてダッチオーブンで蒸す料理(メニュー名は何でしょう?)、そして若干の焼き物を調理しました。加えて鮭イクラ丼です。
矯正歯科専門の先生が、普通鮭は下顎が出ているのに、この鮭はそれほどでもないのはなぜ?などと素朴な質問をしていました。さすが目の付け所が違いますね。
いわゆる行楽日和というのでしょうか、同じようなバーベキューグループ、山歩きの人たちで、いつになく油山が賑わっていました。紅葉はまだですね。


鮭を鉄板で焼いた後、野菜類を炒め、あらためて鮭をのせます。


ホイルを被せてしばらく蒸します。その後バター、味噌だれ、にらなどをかけて、さらに蒸して出来上がり。蒸しあがる時の音は「ちゃんちゃん」と聞こえるような気はします。正統派調理法かどうかは知りませんが・・・。季節の味ですね~。

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乳歯の受け口治療その2 ムーシールドのこと

2006-10-21 | 歯並び、矯正の話

「乳歯の受け口治療その1」を9月終わり頃のブログに書きましたので、その続編です。当院にも乳歯の時期の受け口、すなわち反対咬合の患者さんは若干いますが、現在3歳くらいまでがほとんどで、通常のむし歯治療や予防以上の処置は難しいかなと思い、経過観察にしています。
反対咬合については歯科医サイドの返事としては、永久歯前歯が生え変わるまで様子を見ましょう(簡単に言えば何もしない)というのが多いと思います。保護者の方々の捉え方も、それでOKと考えられる場合もあれば、できるだけ早く治療して治したいというご希望もあります。
早期治療については、保護者のご意見に単純に従うわけではありませんが、理屈的には良い噛みかたや、良い口の周囲筋や舌のバランスを持って発育していければ、それに越したことはありません。それを助けるものとして、早期治療があると考えていただければ良いでしょう。一般的な反対咬合の治療の流れとしては、永久歯前歯が生え揃った時期(第1期)と永久歯が生え揃って成長もほぼ落ち着いた10代半ば(第2期)の2ステップですが、さらに患者さんによっては第0期ともいえる4、5歳での乳歯時期の治療が効果的な場合が考えられます。
第0期治療の具体的装置としては、永久歯で見るようなブラケットという装置は歯に接着しません。上の前歯を後ろから前に押し出すリンガルアーチ、装置が複雑ですが上の歯並びを全体的に前に動かす上顎牽引などがあります。
さらに装置が簡単で夜寝る時のみの使用で効果があるというムーシールドという装置が最近注目されています。この装置は簡単に言うと、反対咬合をつくっている舌および周囲筋肉のバランスを正常に戻すようなメカニズムがありますので、装置がやや大きく使ってくれない場合、また治療に若干時間がかかるということはありますが、原因療法といえるのではないでしょうか。


ムーシールドの患者さん説明用パンフです。


開発考案した柳澤先生の講演会が近々学会でありますので、直々お話を聴きたいと思っています。

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おしゃぶり、指しゃぶりの影響

2006-10-20 | 口の中の問題

おしゃぶりや指しゃぶりなどは、ある程度の年齢までは生理的と考えられますので、歯のかみ合わせに若干影響が出ていても、まだ理屈も分からない1、2歳で無理やり止めさせる必要はないと考えます。大まかな調査結果ですが、指しゃぶりによる出っ歯になるような悪影響は、癖が4歳頃までにストップすれば次第に元に戻り、永久歯にはあまり影響ないとのことです。また、おしゃぶりは2歳台、指しゃぶりは3歳台でストップすることが多いようです。
このような癖が長引いた場合、しゃぶり方にもよるのでしょうが、上の前歯、乳歯の根が早く溶けて短くなり、生え変わり時期より早くグラグラしてくることがあります。軽度~中程度では、癖がストップすればその変化は進行しないと思われますが、ある程度以上溶けてしまうと、自然に脱落することもあります。ではその後まもなく永久歯が生えて来るのか? ということになりますが、永久歯のほうは通常、根が充分に形成されないと出て来ませんので、しばらく歯のない状態が続きます。タオルしゃぶりなどの癖も、歯を外側に引っ張るような力が毎日長時間かかると悪影響が出やすいでしょう。


 4歳はじめで上下の乳歯前歯がグラグラしてきた。歯をぶつけた既往はありません。3歳になるまでおしゃぶり使用、タオルしゃぶりもしていたそうです。X線で調べてみると、下の前歯は乳歯の根が溶けているのに伴って、下の永久歯も上がってきています(ただし根の形成は充分ではありません)。乳歯が早めに脱落しそうですが、間もなく永久歯が生えてくるでしょう。永久歯の歯質は通常より未成熟だと思いますので、ちょっと心配。


上の前歯も根が早く短くなっています。永久歯はまだ上方の離れたところにありますので、乳歯脱落後しばらく永久歯は生えて来ないと思われます。タオルしゃぶりが主たる原因かな~?
ちなみに、下の前歯の生え変わりは5歳後半から6歳、上の前歯は7歳頃です。

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