福岡市の小児歯科・矯正歯科・障害者歯科 ふたつき子ども歯科 院長日記

小児(障害児を含みます)の包括的歯科医療を提供するふたつき子ども歯科。子育てや食のことも含んだ、院長ブログ。

非日常的な日常

2020-04-30 | できごと

日本でコロナウイルスの感染拡大が現実化して来たのは、NYCに行って来た3月中旬以降くらいなので、まだ1か月半ほど。
コロナのおかげで、世の中結構いろいろあって長く感じますが、例年であれば「新年度が始まって1か月だけど、あっと言う間に4月も終わるね〜」などという時期でしょう。
非日常な日々が続いていますが、最近はステイホームとか三密を避けるとか、ソーシャルディスタンシングが普通になって、何だか日常になっています。
気持ちが緩んでいるわけではありませんが、いい意味で慣れて、我慢とか閉塞感が無くなってきました。




こちらは日常的な日常。
ウォッカとバーボン、オンザロックで。
アーリータイムズはエコノミーで洗練された味ではないですが、鬱陶しくなくて日常飲みには適当。
サントリー角と角ハイの相性のごとく、ハイボールにも向いていると思います。自宅ではレモン炭酸で割って飲んでます。



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コロナウイルス感染対策

2020-04-29 | コロナウイルス感染対策

コロナウイルス 感染拡大の緊急事態宣言が出てからは、世の中楽観モードは消えましたね。
基本的にステイホームですから、不要不急の外出は控えるということに皆が協力するのが今です。
患者さんからの歯科受診に関する問い合わせも程々ありますので、受診や処置に関する当院のポリシー、そして感染予防対策についてまとめます。

*当院は休業せず診療を続けます。
*定期健診継続中の場合、特段気になることがなければ延期して結構です。例えば1か月後とかを目安に、仮予約をお勧めします。
*ただし、定期健診でお口の異常の有無のチェック、歯のクリーニング(機械は使用せず器具や歯ブラシで行います)、フッ素塗布などの予防メニューは感染リスクが小さい処置です。
*歯の痛み、外傷、歯茎が腫れたなど急を要する場合は、もちろん来院いただいて結構です。
*歯を削ったり、機械的に歯のクリーニングを行うなどエアロゾル発生が起こりやすい処置は、可能な限り控えています。
*矯正治療中の患者さんで1か月ごとの来院が必要な場合、上記のような処置はありませんので、できれば来院をお願いします。
*患者さん予約は同じ時間帯にできるだけ重ならないように行っています。
 また、来院後待合室での時間が短くなるように、患者さんおよび保護者の方の各診療スペースへの導入を努めています。
*乳幼児の患者さんを除いては、患者さん保護者ともマスク着用で来院ください。
*普段は説明の時など、あえてマスクを外して行っていましたが、基本的に歯科医院スタッフは常時マスク着用にしています。ご理解ください。
*発熱、呼吸、臭覚味覚などウイルス感染が疑われる場合は、診療は延期いたします。非接触型体温計で患者さん親子ともに検温させていただく場合があります。

さらに、患者さん間の感染、歯科医院スタッフへの感染、医院スタッフから患者さんへの感染の機会をできるだけ減少させる以下のような配慮を行っています。
これは当院だけでなく、歯科では基本感染予防は日常的なことなので、通常から行っていることに若干追加を行っているレベルです。




エントランスの手指消毒のアルコールジェル。



受付には塗り絵コーナー、お土産消しゴムコーナーがありましたが、片付けています。
現在はお土産シールをお渡しするのみ。自分で選べないのが残念かな。





待合室、カウンセリングスペースの遊べるおもちゃ類も、清拭、消毒して片付けました。
一部ぬいぐるみはありますが、手の届かない場所に置いて、殺風景ではあります。



診療台のトレーには滅菌した基本セットとディスポの紙トレー。これはもともと行っているものです。
他は綿花、ガーゼ類のみで、切削研磨関係の機材は引き上げています。必要な場合は別収納場所から持って来ます。



患者さんが手洗いをしたい場合はここ。



エントランス、そして外に面した窓は開けて、換気扇は常時ONです。
季節的に暑さ寒さがないので問題なしです。



定番の空気清浄機。



これはオゾン発生装置。
終業後に診療室や待合室、いくつかのパートに分けて使っています。
ウイルス死滅の効果はありますが、発生直後のオゾンガスは有毒性があります。
時間とともに酸素に変わるので、翌朝はOKというわけです。



診療台の後ろ側のスペース。グラブ、マスク、ゴーグルの歯科スタッフの基本セット。
そしてアルコールジェル。使用後の診療台を清拭する、アルコールシートの収納容器(右側はスタッフ自作)。




受付に置いてある、次亜塩素酸水(中性)、そして次亜塩素酸ナトリウムを希釈したスプレー(アルカリ性)。
市販の次亜塩素酸ナトリウムは6%で、これを希釈して0.1%程度にします。
当院は同じ系統で強酸水(名前の通りPH2.6位)の生成装置があって、歯の根の治療時や抜歯後の消毒に使用しています。
これはさらにウイルス死滅に効果的ですが、日持ちがしないのが欠点(長くて1週間ほど)。
受付のNさんが、スリッパや待合室のシートとか椅子をまめに拭いています。
感染予防は完璧というのはありませんが、正しく恐れて理論的に対処することと思います。
歯科医院はリスキーな環境下?といえば、歯科スタッフにとってはリスキーです。その分いわゆるユニバーサルプリコーションを行って防護しています。
患者さん間の感染リスクは、切削等を行っていない環境でしたら、ソーシャルディスタンシングを守るというコンビニ、スーパーマーケット等と同等かと思います。
因みに、日常で最も難しいのが、家族間のソーシャルディスタンシングですね。





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アルコール不足の折

2020-04-29 | できごと

歯科は通常から感染予防が重要な分野で、口腔内処置で感染リスクがあるHIVや肝炎を持つ患者さんへの対応とかは以前から行われて来ました。
ニューヨーク大学で臨床をしていた頃は、丁度アメリカではHIV感染が増えた時期で、全ての患者さんが感染者という前提の、ユニバーサルプリコーションが普通でした。
その後日本でも、マスク、手袋、ゴーグルというのが普通になりました。
昔は、特に小児歯科では白衣とか防護的な格好が小児患者さんを怖がらせるとか言われていましたが、実際やってみると小児は柔軟性があるというか、全く問題なく受け入れてくれます。
加えて器具機材はデイスポにできるものはする、そして金属類はオートクレーブで消毒滅菌というのが普通であり、患者さん使用後は要所はアルコールシート等で清拭するのも普通です。
このように日常診療をやって来て、コロナウイルス の感染拡大が続いている現在です。



幸い当院では、感染予防製品の不足はほぼありませんが、医院でのアルコール、手袋、マスクなどの不足の話は聞きます。
最近、酒造メーカーとかで消毒用アルコールを作り始めているというニュースを聴きますが、これは福岡地元の高濃度アルコール。
家内も医療関係者ですし、知人のクリニックにも分けてあげたいという事で、購入したとの事。1本サンプルに貰いました。
原材料名を見ると、本格焼酎と書いてあるので一応は飲めますが、アルコール度数が66%でちょいと強めですね。
基本、患者さんや私達スタッフが消毒で使用することにします。




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ジェームズスキナー の新刊?

2020-04-29 | できごと

先日コンビニで雑誌コーナーをチェックしていたら、ジェームズスキナー の新刊らしい本が置いてありました。
彼は世界的にも有名な経営コンサルで、日本在住歴も長く日本語は語彙力ない日本人以上と思います。
5年ほど前、彼の新刊出版記念でミニ講演会が福岡でも催され、ラッキーなことに2000円位で参加できた記憶があります。
しばらくして購入しようと行ってみたら、ありませんでした。
web で検索すると、新刊なのに結構中古で格安で売っています。昨年末の発刊です。




定価は税込2000円弱ですが、送料込み数百円でほぼ新品が買えました。
表紙に「初日に100万部突破」と書いてありますが、初版を大量に印刷して一部の地域に無料配布をしたらしい。
中には不要とか、内容に興味ないという人もいるわけで、早々に中古が大量に出回った理由でしょう。
今読み始めていますが、私はCEOではありませんが一応経営者なので、刺激を受ける内容だろうと思います。
ただし無料配布ということからも、彼のビジネスの拡大戦略がチラチラ見え隠れるような気もします。
その手の批判的な事はさておいて、参考になりそうなところは素直に吸収するのが賢いのでは。





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唇を噛む癖と噛み合わせ

2020-04-28 | 歯並び、矯正の話

この患者さんは下唇を噛む癖があるようで、前歯が出っ張ってくる可能性があるので、保護者の方に説明していました。
その後の定期健診で、最近上の前歯が出っ張ってきたようで気になるとの相談がありました。











やはり癖は行っているようで、前歯が出っ張ってお口ポカンの状況とのこと。
若干鼻はつまりやすいとのことですが、習慣的な口呼吸の要素もあります。
唇を噛む癖が著しい場合、上下の歯が噛み合わなりますが、この患者さんはそこまではありませんでした。
しかしながら、上の前歯は外側に傾斜、下の前歯は内側傾斜で若干のデコボコがあります。
前回のブログの患者さんほど重症ではありませんので、時期的にもマウスピース装置(プレオルソ)で治癒できる例です。
まずは1年弱で治癒すると思いますが、最終的に全部永久歯になった時点で安定した歯並び噛み合わせである必要があります。途中は使用休憩し、さらに1年くらい使用して第2大臼歯(12歳臼歯)が噛み合って終了と予測しています。
歯並びの改善とマウスピースの口唇力アップ効果で、お口ポカンの改善、癖のストップは充分期待できますし、これらは後戻りを防止する観点からも重要です。
ちなみにこの患者さん、上の中切歯2本の外側には、エナメル質形成不全の白濁が目立っていました。
審美的に気になるとのことでしたので、元来の正常な歯の色より若干白いコンポジットレジンでコーティングして、境目が目立たないようにしました。いわゆるマスキングという効果です。ビフォーの写真はありませんが、気にならない程度になりました。
歯は全く削っていませんので、若干厚みが増すという欠点はあります。
しかし、出て間もない永久歯を削るのはどうかと思いますし、暫間的な処置としては適切ではないかと考えています。
将来的にはホワイトニングも含め、より審美的な処置へ移行で良いと思います。




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抜歯矯正治療の診断

2020-04-27 | 歯並び、矯正の話

中学生の女子の患者さんで、早めの矯正治療をご希望です。
一番奥歯(第2大臼歯)が出始めましたので、早めですが治療スタートOKです。
反対咬合系の噛み合わせ、骨格の場合は思春期に下顎成長が見られますので、成長が落ち着くまで数年は待ちます。










この患者さんの奥歯の前後的噛み合わせは良好です。
横から見ると上の前歯が出っ張って、お口ぽかんの状況です。
とにかく普段はお口が開いています。
前歯の噛み合わせが深く、上の前歯は前傾、下の前歯は後ろ側に倒れてデコボコ。
程度が重症でなければ、年齢的にマウスピース装置で治癒可能ですが、この患者さんは歯は大きめ、歯並びが小さいというアンバランスが大きいケースです。
何度も書いていますが、矯正治療では顎を大きくすることはできてもわずかです。
顎という器に対して歯が大き過ぎる訳で、どこにも持っていけません。
そこでしょうがないので、便宜的に抜歯して全体矯正をスタートするわけです。
この患者さんは、通常の第1小臼歯、4本抜歯で治癒する典型的な例です。




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春なのに

2020-04-26 | できごと

夕方近くまでインドアでしたが、少しは身体を動かして外の空気も吸いたいと思い、まずは髪切りへ。
まずは開いているのかなと思いましたが、O Kでした。日曜ですが、お客さんは誰もいなくて私が唯一。
その後、自転車でいつもの舞鶴公園あたりを走りました。
とにかくどこも人はいないんですが、鴻臚館跡の広くて開放的な芝生スペースには家族連れなどが程々。








とにかく静か、春なのに。
日本ではフレッシュなスタートの時期ですが、未だスタート待ち。
トランプ大統領が、コロナ予防で消毒薬を注射したらとか冗談か本気か分かりませんが、訳のわからないコメントをしていましたね。
私の場合、40度のウォッカをほぼ毎日飲んでいますので、喉のあたりのウイルスが消毒できるといいんですが。
ちなみに口腔内のウイルス非活性には、イソジンやリステリンは効果的です。歯科医院での清拭にイソジンも有効ですが、着色してしまうので使用されていません。
成人の場合、コロナ対策で、歯科処置前にイソジンやリステリンでガラガラうがいをしてもらうことが推奨されています。
只今、ブログアップのBGMは、JUJUの最新ベストアルバム、MY STORY。



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久保カリー テイクアウト

2020-04-26 | できごと

我が家の近辺は飲食店が多く、この時期店内での飲食を控える替わり、テイクアウトを始めているところをチラチラ見かけます。
昨日、家内がチラシを見て、近くの「極み」というお店でローストビーフ丼のテイクアウトを買って来ていました。ここはアゴだしラーメンが看板メニュー。
地域の皆の頑張りを応援したいと言ってました。
これがなかなかなんです。500円でコンビニ弁当とは比較にならないくらい豪華で美味しい。1000円近くチャージしてもおかしくないくらい。

そして今日のランチは久保カリーのテイクアウト。お昼時は行列ができる人気店。





チキンカレー。チキンの大きい塊が入ってます。
あまり辛くはないんですが、パクチーたっぷりで、タイやベトナムあたりのエスニックカレーという感じ。
確かに日本の一般的カレーとは違って差別化ですね。毎日食べようとは思いませんが、時々は食べたくなるエスニック感。
コロナ対策の小池東京都知事のコメントは、安倍総理よりも日本全土レベルで影響ありそう。
STAY AT HOME なので、私もYOU TUBEで4月からの診療報酬改定や雇用保険助成金の動画で仕事関係の学びをしています。
会議や集まりが自粛なので、動画配信が増えました。
ちなみに、テイクアウトは英語圏では聞かない表現。
アメリカでは to go で、長男によると、ロンドン(イギリス)では take-away と言っているらしい。
逆は here または to stay でしょうね。
追加ですが、マックとかのポテトは French Fries 、そして塩ではなくケチャップ。



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噛み合わせがずれている場合の抜歯矯正治療

2020-04-25 | 歯並び、矯正の話

高校生の患者さんで、上の前歯が出っ張っており、口もよく閉じれません。
審美的に気になって矯正治療ご希望でしたが、治療で口を閉じれるようになり、習慣的口呼吸の改善が期待できます。






横からの写真では、上の前歯の出っ張りが強く、奥歯の噛み合わせが1歯分上が前にズレており、骨格的な要素が大きいと判断されます。
このような場合、上の歯並びごと後ろに移動するのは困難です。
現在の噛み合わせは、ある種安定していますので、この分は変えずに治療します。
そうすると、上の歯並びを前後的に小さくすることが必要で、通常第1小臼歯の抜歯を行います。







治療の最終段階で噛み合わせを安定させるためにお願いした顎間ゴムというのがあって、これは患者さん自身でゴムの交換が必要なため、協力が必要です。
なかなか使用が定着せず、治療期間が延長して終了まで2年、さらに妥協的な結果です。
噛み合わせが若干ルーズで、正面写真では、ずれて噛んでいます。
普通にも噛めますので、不安定ということになります。
治療後の良い意味での後戻りで、噛み合わせが安定するのを期待したいところです。





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非接触型

2020-04-23 | できごと

今日は休診日。給与日少し前で、税理士訪問の時期です。
いつもよりは少し遅めに出勤しましたが、残務をしながら午前11時頃に税理士のSさんに来てもらいました。
給与明細を頂き、3月分の収入支出データをまとめてお渡ししました。
どうしてもコロナウイルス の話になって、しばらくは情報交換。
年度替わりの時期ですので、何かと届け書類等が多く、ペーパーワークに時間を費やしました。
情報交換といえば、当院はメディカルフロアーの一角に位置していますので、小児科や内科の先生とは若干の情報のやりとりが有ります。
いずれも発熱とかの全身症状で来院される患者さんはいらっしゃるわけで、コロナウイルス対策は当然必要です。どちらも患者さん全員の検温はされています。
さて、歯科は発熱の患者さんはごく少ないと思いますが、処置内容や時間を考えると、もちろん対策は必要です。




これは非接触型の体温計。精度は若干劣ると思いますが、平熱、微熱、高熱の判別はできます。
額の近くで2秒ほどで結果が出ますので、患者さん保護者の方とも簡便に検温できます。
福岡県市歯科医師会から色んな情報がメールで発信されているのですが、歯科医およびスタッフの検温は毎日、そして患者さんごとの検温は行うのが望ましいという通達です。



東京で音大に通っている次男から電話で、GW明け以降も学校が再開されるかは疑問で、なかなか自宅では楽器の練習ができないとの事。
再開しない場合は、自宅に設置する防音室をレンタルしたいとのこと。なかなかリモートではできない分野なので、悩ましいところです。
でも、先生にはリモートで指導をお願いしたとのこと。
長男は帰国して、Pratt  Institute の授業をリモートで受けながら、横浜で友人とデザイン事務所を立ち上げるところ。
東京あたりは、さすがに仕事が転がっているよと言っていましたが、この時期イージーではないでしょうね。
それぞれ試練の時でしょうが、自分達だけではないという事ではあります。
私も、出来ることは淡々とやっていきたいし、経営者としてスタッフを守る立場であることを再認識させられます。
帰宅してしばらく、午後7時前。寒い1日でしたが、お昼の時間が長くなって来ました。




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