連日の猛暑の中 養護学校臨時職員の31歳男性が熱中症で死亡 香川・丸亀市
2021/07/29 13:36
(KSB瀬戸内海放送)
猛暑が続く中、28日、香川県丸亀市の養護学校で臨時職員の男性が熱中症で死亡しました。
28日正午ごろ、丸亀市飯野町の県立香川丸亀養護学校で、臨時職員の男性(31)が40度の高熱を出すなど体調不良を訴えました。
男性は病院に搬送されましたが、約4時間50分後に死亡が確認されました。警察では熱中症が原因で死亡したとみています。
男性はこの日、午前9時ごろから校内の清掃や庭の植物への水やりなどを行っていたということです。