今日はMy畑のそばで遭難しかけてしまいました。
今回は、スタック。 （前回は車の鍵紛失）
外れてはいけない道をそろそろとバックして左後方に９０度曲がろうとしたところ、右前輪が、ガクリと下がります。
おろ、と思いつつ、アクセルをむぎゅっと踏むと、キルキルキルっと空回りの音が。（前輪駆動）
「ひえ～、うそ～。魔の道とは聞いていたけれど、やっちゃったかも～」
スコップで掘ったり、板を噛ませてみたり、色々試してみますがたった一人ではどうにもなりません。
結局、知り合いの女性が通りがかり、さらに近くにいたおじさんにも助けを頼んで、右前輪・右後輪の周りを再度掘り、おじさんに運転席に乗ってそーっとアクセルを踏んで頂き、私と知人女性で車前部を押して、無事脱出。
は～～。
大ピンチ！！、と思っていましたが、時計を見てみると３０分で脱出できました。
彼女によると、時期によっては掘れば掘るほど水が出てくるので、普通車で引っ張った位では無理で、トラクターを呼ぶ必要があるそうです。
今回はまだ運がよかったのかも。
教訓：ロープを摘んでおく。あと、板みたいなもの？ゴムのすのこのようなスタック脱出キットってあるのかな。
子供の頃にスタックした車を掘り出す光景はよく見ていましたが、自分でやると、また格別な味わいです。普通の女性よりは冷静に対応できたと思うのだけど、かなり怖いものでした。
またやってしまいそうな気がしてなりません。畑には危険がいっぱい。ぐすん。
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干し芋を作る際、表面の皮をまず、するっと剥いて、皮の下の層も厚めに剥きました。こうして芯だけで干し芋を作ると、比較的色が綺麗で、筋っぽくないものが出来るのです。
気になるのがこの皮の下の層（ここで仮にスジの層と呼びます）。
多少筋っぽいものの、天ぷらなどでは食べてしまう部分ですよね。
最初のうちは、皮と一緒に捨てていたものの、ちょっとより分けてみることにしました。
そうすると、蒸し器１回分のお芋で、500ccくらいのスジの層がとれるのです。
これはお芋２個分くらいに相当するのでは・・・。勿体ない・・・。
というわけで、ひとまず冷凍してとっておきました。
サツマイモプリンもよいけれど、ミルクや卵で増量されてしまうのがやや問題です。
お芋消費の観点からは、増量剤が少なめの方がよいです。
という訳で、スイートポテト。
前回はうさぎさんの形にしましたが、今回はもうちょっと楽な方法にして、絞り出してみることにしました。
■■スイートポテト
■材料
サツマイモ
生クリーム
牛乳（種をとったあとのバニラ棒を入れて煮出しておく）
バニラ棒（種を取り出しておく）
砂糖
卵
バター
ココア
（シナモンが嫌いな知人がいるので今回はシナモンなし）
■作り方
(1)凍った蒸かしサツマイモを裏ごしにかける。
（貝印の裏ごし器をしばらく前に奮発したのですが、ものすごく漉しやすくてお勧めです）
(2)ココア以外のその他の材料を適当に混ぜる。味見しながら。
(3)天板にオーブンシートを敷き、希望の大きさの丸に印をつけていく。
今回はグラスの口に粉をまぶしてそれを打ちつけて行きましたが、パソコンで描いてプリントアウトし、それをオーブンシートの下に敷くという方法も便利だそうです。
（marinoさんに教えて頂きました。marinoさんありがとうございます！）
(3)口金をつけた袋に半量程度を詰め、絞り出す。
渦巻き状を２段にするようにしてみました。
とぐろ状だと、なんだか変ですものね。
(4)残りの生地にココアを混ぜ、同じ袋に詰めて絞り出す。
固くて絞りにくい場合は、ほんのり温まる程度に電子レンジにかける。
(5)（特に卵等は塗らず）そのままオーブンで１５分くらい焼く。
焼きたてはエッジがカリッとしていて美味しいです。
翌日は、全体的にしっとりした感じになります。
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ココアも混ぜるというのは、実はひと袋目を絞り出し終わってから思いつきました。 |
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一段目より２段目を気持ち大きめにすると格好いいかも。 |
