2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

のんびり春休み

2018年04月29日 | ひとりごと

模型の展示会に行く。石田さんに丁寧に案内していただく。建築模型に馴染みは深いがこれだけディテールに拘ったものはそうはない。ディテールの美しさという力は確かにある
利根川河畔のニセアカシヤを見に行く。間近で強い香りを愉しむ。午後はロードバイクの手入れ。注油を完了。明後日からのポタリングに供える。
これから松村さんのお宅での男子会。いつも就寝前のブログだが今日は自信がないので先に済ます。


さあ春休み

2018年04月28日 | ひとりごと

一週間の春休みに入る。いくつか区切りのある仕事を終えホッとする時間。
利根川の河畔ではニセアカシヤの白い花が満開。独特の香りを漂わせる。というよりもっと強い香り。
タンポポも綿帽子が目立つようになり矢車菊もあちこちで見られるようになった。



もう初夏である。

少し寒かった金曜日

2018年04月27日 | ひとりごと

今日は気温が少し低くなり室内でもカーディガンを羽織るほど。それでもエアコン無しで過ごせる快適な季節。
晩春という言葉がある。どうもしっくりこない。気分はもはや初夏。一年中で最も輝く季節だ。




日本民家園

2018年04月27日 | ひとりごと

日本民家園を初めて訪れたのもちょうどこの頃だったと思う。建築設計の先輩が民家に強い関心を持っておられ、この日本民家園があることを教えていただいた。



向ヶ丘遊園駅からのゆるい坂道を15分ほど登ると入口が見える。5月目前、春が早足で通り過ぎようとしている最中、躑躅など春の花が彩りを添えている。地方出身者の多い川崎市の住民に親しまれているという。



もちろん学術的な研究材料であり、囲炉裏に火を入れるなど保全に努めている。今日はJIA行事の打合せのための上京だったのでゆっくり観ることは出来なかったが初めて訪れた41年前を懐かしく思い出した。


思いつくまま

2018年04月25日 | ひとりごと

持病の定期治療のため病院に行く。雨のため駐車場も混雑。父親から譲られた小さなロゴはこんなとき小回りがきいて良い。看護師さんたちの制服が白から黒へ。帽子がなくなって白衣もなくなってこちらも時代の移り変わりがあるようだ。医学生が検査に立ち会う。新学期だ。採血は男子の看護師。これは初めて。血の抜き方が潔い。症状は大したことはないとのこでとりあえず来週は輪行。

TVを見ていたらまた例の公務員の辞任問題。自分が5300万円稼ぐのにどのくらい時間が掛かるのだろうかと下世話な想像。「日本はすばらしい」という番組がいくつかある。自分も日本人であることに誇りを感じる部分はある。勤勉、真面目、と世界から見られてきたらしい。少なくとも明治時代、欧米の植民地になりそうな事態をがむしゃらに仕事をして日本を守ってきた先達の偉業は誇ってよいのでは。

礼節を重んじ、周囲の人間を大切にしてきた先祖。もはやエンペラーの存在する稀有な日本。2011年に開かれた「世界建築家連合東京大会」に天皇皇后両陛下がご臨席された。世界各国の建築家が登壇される際は両陛下に見たこともないような所作で最大限の敬意を払われていた。失礼だったのは石原都知事だけだ。

エンペラーとキングの違い。エンペラーを戴く国のプレゼンスは日本人のほうが理解できていないようだ。とにかく神話の時代の神武天皇以来、これだけ一国が継続している例はアメリカのような新興国とは比べ物にならないのだ。

その高潔な精神を受け継ぐべき国のしかも中枢の品の無さといったら情けないの一言。保身のために平気で嘘を付き、弱いものをいたぶり、いったいどうしたことだ。
とにかく自浄作用を期待するしか無い。

新緑の山へ

2018年04月23日 | ひとりごと

新緑の山に入る。桜の時期を過ぎ山が白くなって新緑に包まれる。藤が見頃を迎える。やはり今年は早い。そういえば藤は4月の札。八重の桜はまだまだ艶やかな花をつけている。





日本蒲公英健在。外来種に負けるな。



暖かな週末。

2018年04月21日 | ひとりごと

気温の上下には大分閉口したが春らしい日が戻ってきた。慌ただしかった一週間がひとまず終わり。来週は連休前に切りを付けなくてはならないことも有り忙しくなるだろう。
夜少しTV録画を観る。「安井かずみ」と「岩谷時子」の特集。歌謡曲とともに昭和の時代が蘇る。DENONのDL103と思われるピックアップカートリッジがなつかしい。

安井かずみの過去、未来ではなく現在を書くという言葉。記憶にとどめておく。

JIA群馬地域会の年次総会

2018年04月20日 | ひとりごと

夕方の高崎の街を少し歩く。わずか10kmしか離れていない前橋と高崎だがその雰囲気は大きく違う。むしろ広がっているかもしれない。
高崎のグランド・ビューホテルでJIA群馬地域会の年次総会がある。入会が1987年だからもう31年が経ってしまった。
この会を通じて多くの人との交流を持つこと出来たことは人生の中で大事な出来事だった。
新代表が挨拶で言っていたように会員の相互作用でぜひ腕を上げる場所でもあってほしい。


木香薔薇咲く

2018年04月19日 | ひとりごと

事務所の木香薔薇が咲く。鉢植えにもかかわらずもう15年位居座っている。やはり今年は早い。江ノ島電鉄のような淡い黄色と緑が今年も見られる。



夜、クラス会の打ち合わせ会。9名集まる。最初は腰が引けていたのだが回を重ねるとどっぷり仲間入り。何の利害関係のない50年前の仲間である。
隔年でクラス会を行うことになっている。今年も草津の「中沢ビレッジ」で10月13日、14日に開かれる予定が決まる。今日は栃木在住の級友も駆けつけてくれた。なんとも他愛も無いで時間が過ぎた。

歯の定期点検

2018年04月18日 | ひとりごと

仕事のご縁も有り現在「前橋宮久保歯科」で定期的に歯の具合を診ていただいている。美味しいものをいただくのが最高の楽しみと有っては歯はとにかく大事。
ずっとほったらかしにしてきたのでちょっと遅いかもしれないが今は歯磨きに注意を欠かさない。それでも炎症を起こしたり、欠けたり割れたりもしたので大事にしている。
今日の結果では少しは改善も見られるとのことで氣を良くしている。
昨日からの雨が午前中いっぱい続き肌寒い。出たついでに「グランボア」によって好物の菓子パンなどを買い求める。高木さんにも久しぶりに挨拶できた。
午後からは嘘のような青空。夜は細い月が出ていたがまた曇ってしまった。
木香薔薇の蕾が膨らんできた。来週は開花か。

Sさん風に言えは「あんじゃない1日」。

夕方から雨

2018年04月17日 | ひとりごと

室内での仕事を終わり夕方外に出ると弱い雨。気温もぐっと下がる。夜は冷たい雨になる。昨日とは打って変わって沈んだ夜の空気。
ちょっと近所のROSELLに寄ったら偶然中学校の同級生のKに会う。東京暮らしが長かったが親の介護もあり前橋に戻ったとのこと。
自然同級生たちの消息の話や病気の話題に偏る。話をしているうちにこちらもだんだん暗くなってきてしまう。

だからこそ積極的に今できる楽しみを大切にしたい。よいほうに考えないと時間を無駄にしそうだ。老を自覚しつつ、できることはしようと思う。

まだまだ桜

2018年04月16日 | ひとりごと

前橋の桜は終わり、今はハナミズキの出番。今日は上田まで桜を追いかける。「山が笑う」というのだそうだ。
淡いパステルカラーのようなやまなみ。但し風の影響か少し濁っても見える遠景。
昨年は桜吹雪だったが今年は少し手前。花はきれいなのだが桜吹雪も良いもの。ちょっと残念。



前山寺にも寄る。美形の猫さんに出会う。ちょっとかまってホッとする。



又明日から仕事に戻る。ほんの束の間の桜。