2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

予想外れ、期待外れ

2016年01月30日 | ひとりごと
今朝起きたら雪が降っていない。雨。
降ったら困るし、降らなかったらちょっと残念。

雨上りの現場で上棟式に立ち会う。
屋根の上からの餅撒き。
お子さんに節目の日を記憶させようとする家族。
伝統はやはり口伝えで伝えられる。

インターネット空間では伝えることの出来ない現実がある。
そう情報に価値の無くなった情報化社会。
情報化社会は情報の価値観を変えた。
情報を独占することで保たれていた権威が崩壊しつつある。

現実であること。これを直視することを大切にしていきたい。

のんびり

2016年01月24日 | ひとりごと
外光を使ってリバーサルフィルムのデュープ。
Nikon スライドコピーアダプター ES-1は意外と優れもの。
フジクロームとエクタクローム、意外ときれいに写り、一人ご満悦。旅行の思い出がよみがえる。
25年以上前のものもあり退色が気になったがまあまあ。

外に撮影に出かけたが寒さに負けて「ヤギカフェ」によって、一休みしてすごすごと引き返す。











独立前後の画像でもある。あっという間にたってしまった時間。
ただし独立前後はスリル満点。まあ今も続いているが。
独立という進路を決めたら初心貫徹。ぶれずにがんばるしかない。

独立するのしないのでTVをにぎわしているグループがある。
やめると決めたらやめる。退路はないのだ。彼らはあまりにも大きなものを失った。
自立する一人の人間としての尊厳のことである。

週末

2016年01月23日 | ひとりごと
週末につき早く上がり、馬場川通りの「セマクテ」で夕食。
パクチーも魚醤もすっかり日常の中に入ってしまった。

明日は天候が不安定。遠征をためらう。
雪景色を見たいが雪に埋もれるのはちょっと困ったもの。

ぼーっと考える時間。たまにはいいか。

日が伸びた。外苑前のJIAで会議に出席。

2016年01月22日 | ひとりごと
JIA支部住宅部会の会議で上京。
来年度の事業計画の準備会議に参画。
建築の言葉の意味の受け止め方がそれぞれ異なることが興味深い。
様々な問題意識の重心がそれぞれ異なる
当然ではあるが示唆に富んだ発言が聞けて東京まで出てきた甲斐もあるというもの。
立派な会員に出会えてほんとうによかったと思う。



ここのところ画像が夜景ばかり。昼間は仕事で忙しく、夜は会議や何やらでこれまた忙しい。追い討ちで雪の始末。
一日があっという間に過ぎていく。このスピード感が少し怖い。日曜日が待ち遠しいと最近まで思わなかったが特急列車より各駅停車のスピード感に浸りたい。
閉店間際の東京駅の売店で夕食を買い、新幹線の中で一息つく。


大寒、そしてJIAの新年会

2016年01月21日 | ひとりごと
JIA群馬地域会の新年会が県庁31階のレストランで開かれる。
今年の6月10日から支部大会が開かれる。群馬の夜景もごらんいただこう。

今日は大寒。
冬空につき澄んだ空気のなかに街の灯りがゆれる。

古い橋 ハイデルベルグ

2016年01月20日 | ひとりごと
雪には演歌が似合う。ただし大雪でお休みの店が多い。



仕事で吹雪の中銀世界の沼田へ行く。チェーン規制の関越道は久しぶり。一昨年の瓢湖以来だ。
古いフィルムを整理して今晩も一枚現像する。
ちょっと一息つく時間。



1990年夏、ヨーロッパを旅行した。
スイスのチューリッヒから国際列車で終端目的地である西ドイツのフランクフルトを目指した。
途中ハイデルベルグに立ち寄る。若い女性ドライバーの運転するベンツのワゴンのタクシーで古城を見学。
高台からゆったり流れるネッカー川に沿った市街地を眺める。
美しい町だった。

リバーサルフィルム

2016年01月19日 | ひとりごと
雪がやんでも足元はカリカリ、ビショビショ。夕方には大分アスファルトが見えるようになってきた。
それにしても慣れない雪は強敵だ。



リバーサルフィルムの複写を始める。
プリントが高かった時代、旅行の記録はリバーサルフィルムを使うことが多かった。
幻灯機といったら時代錯誤だが、大きく映し出したスクリーンの美しさは格別だった。

ディスプレーに少し大きく表示して過去の旅行の思い出がよみがえる。
一枚ずつの複写である。時間がかかるからいつ終わるかもしれないが少しづつ解いて行こう。