2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

麦秋

2021年05月23日 | ひとりごと
日曜日の病院は静まり返っている。父の薬を受け取りに。術前に指定されている飲料を届ける。
昨晩は騒いでいる他の患者のせいで眠れないので処置室で休んだとのこと。担当看護師から母がしっかりしているので逆に耳障りだったのではと言われ、少し複雑な心境。
こちらも直接会えないもどかしさがあるが看護師の余分な仕事、家族と患者のドア越しの連絡係で仕事が増える。
手術はうま行ったとして帰宅後の対応が未だ定まらず、明日また相談員と相談してみよう。
家の方は選択と掃除。実の親たちながら掃除が行き届いていないのに唖然。

雨の週末

2021年05月21日 | ひとりごと
朝、母から電話。元気な声。届ける荷物の打ち合わせを済ます。
午後、2時と7時二回日赤に行く。
薬を届けすぎた。父の分まで届けてしまった。明日は持ち帰る。
病院の周りは早くも麦秋。映画のような穏やかな麦秋にはなりそうもない。
強い雨。

父には朝冷凍ご飯のレクチャー。500W、3分
父の夕食:ご飯、味噌汁、餃子、わらびの炊合せ、漬物

日赤・救急搬送・入院・手術

2021年05月21日 | ひとりごと
母は深夜1時半頃強い痛みを訴え、救急搬送で日赤に行き、そのまま入院になりました。骨折した背骨が動くときに強い痛みが出るようで傷んだ背骨を固定する手術を5月24日朝から行います。何れにせよ治療の方向が見えてきたので一安心です。医師も痛みの緩和は可能と言っています。退院は26日の予定です。まあそれからが問題ですが。月曜日に市役所に行って介護認定の準備に入ろうと思っています。一安心でもあり、とうとうといった感じもあり複雑な心境です。こちらも夜中からバタバタで少々くたびれました。いまちょっとホッとしているところです。

朝から忙しい。

2021年05月19日 | ひとりごと

朝、親の部屋を覗く。未だ下剤の影響で大事しているらしい。
それでも昼食にはうどんを食べたようだ。父もだいぶ手伝いをできるようになった。
明日は廃品回収とコロナの予約手続き。今日は事前の車に積み込み。
昼、小泉整形外科医院の整形外科への紹介状を受け取りに行く。
内科から整形外科へ、整形外科から総合内科にそれぞれ紹介状が出てしまって先方も少し当惑。
今日は整形外科から整形外科へ一番良いルートだろう。それにしても安静にさせたいので入院も相談が必要かとも思うが。

寝落ち

2021年05月18日 | ひとりごと
昨日はコロナワクチンの予約取りと母の病院付添い。昼食は15:00頃にずれる。母は疲れたと思うがこちらも・・・
麦酒350CCで酩酊、横になったら午前1時。そのまままた寝る。階下から話し声が。なにかトラブルかと気になる。
朝は朝風呂、自分の弁当の支度と一緒に卵焼きを作る。急に介護生活の気分。
夕方薬を受け取りにかかりつけの整形外科に出向き院長先生に経過報告。あらためて紹介状を書いていただけるとのこと。
なんとか回復の糸口が見つかるとよいのだが。
アマゾンで母の下着を購入。いくら老人用とはいえ女性の下着を店頭で買うのは気が引ける。通販も便利なものだ。

梅雨間近。鬱陶しいことばかり。

2021年05月16日 | ひとりごと
facebookにはあまり政治的なことは関わらないようにしているのだが今朝つい書き込んでしまった。
「言葉のうそに注意。いつから副反応になった。薬害は副作用だった。発出は発令だった。空爆は空襲だった。過去の不都合をごまかしていないか?首長はワクチンの安全性を証明するためにもまず接種をうけるべきだ!」
昨日夜に「民王」というTVドラマのビデオを見ていたら漢字が読めないバカ息子が父親の総理と脳波だけ入れ替えられて、原稿の文字が読めず大恥を書くシーンが出てきた。
最近も漢字が読めない政府首脳がいたような気がしたが・・・
正気のときの遠藤憲一が格好良かったから首長がワクチンを打ったとかでTVが騒がしいので指が動いてしまった。

そんなビデオを見ていたらつい最近の言葉使いに違和感を覚えたので考えてみた。
副反応:サリドマイド薬害のときは副作用はいわれ、子宮頸癌ワクチンの頃から副反応という言葉が使われるようになっているように見える。恣意的に言葉をすり替えているように感じるのは考えすぎだろうか。
発出:空襲警報発令、安倍元首相は「令」という言葉の重みを他人事のようにすり替え責任回避を狙っれいるように感じてならない。
空爆:ベトナム戦争でアメリカが北ベトナムに行ったB52などを使用しての爆撃作戦に対し「空爆」という言葉を新聞が使い始めた。その当時も違和感を感じた。日本に対するアメリカ軍によるB29等を使用した爆撃作戦に対し、当時空襲という言葉を使っていたので被空襲世代の人達へのカモフラージュのように聞こえた。

新型コロナワクチンは予防効果も未だ確かな確証がないなか副作用を承知の上で接種が始まっている。接種を尻込みしている人も多い。
副作用という危険を犯してまで接種をする以上、首長を始めそれぞれの責任者は積極的に接種を受け安全性について理解を得られるように努力すべきではないか。
接種をした首長を決して乗客を押しのけ真っ先に救命ボートに乗った韓国の船長のように捉えてはいけないと思う。
首長も首長でそれだけの心構えがないからマスコミに叩かれるのだ。さらに国民の間に浅ましい気持ちがあることも否定できない。

車椅子と多目的WC

2021年05月13日 | ひとりごと
車椅子の乗ったことは何度もあるが、車椅子を押したのは未だ3回。
最初は旅先で転倒した父を「市立輪島病院」で押した。幸い手のひらの擦過傷で済んだのだが両手が包帯で巻かれていてトイレで用が足せない。
排尿の手伝いをするはめに。
ここのところ体調の優れない母の付添で前橋日赤に行き、車椅子を押す。多目的WCで車椅子から便器に乗り移るのに一苦労。
入り口は自動ドアなのだがスイッチは車椅子を自走できる人には使えても自走できない人は手が届かないから介助者がWCの外に出てしまうと扉を閉めることができないことに気がつく。
用を足す間、中にいればよいのだが流石に自分の親と言って女性である。外からドアを締め、用を足すのをドア越しに気配を探る。
多目的トイレには便器や手洗器、ベビーベッド、オストメイトなどの設備があるが今までは身障者WCと呼ばれることが多かったが要介助者の利用という使い勝手は個別に随分大変なものだと改めて思った。


雪国 井山計一さん亡くなる。

2021年05月12日 | 訃報
カクテル「雪国」の考案者の井山計一さんが5月10日亡くなる。享年95歳
酒田市の「ケルン」を訪れたのは2019年10月18日、JIA弘前大会の帰路立ち寄った。



8月の時点で店に問い合わせたところ体調を崩し、休んでいるとのこと。
前橋を出発する前に店に問い合わせたところ、時間はわからないが店に出ているとのことだったで帰路途中下車をすることにした。

秋田駅で軽く飲み、ホテルに荷物をおいて7時頃「ケルン」を訪れるとまもなく店に井山さんが降りてくるとのこと。しばらくすると登場し、早速「雪国」を注文する。
「雪国」をコンテストに出したときのことなど饒舌に語ってくれた。「マンハッタン」の増田さんもそうだったがカウンターの中の主役を長く務めてこられた洒落た雰囲気は長い時間が醸成されたものであろう。

青森・秋田への旅は日常から開放され記憶に多く残るものになった。その主役が亡くなるは寂しいものだ。時代が変わっていく。


買い物

2021年05月11日 | ひとりごと

夕方、家の様子が気になったので帰宅後すぐに母のところに行き、冷蔵庫をチェック、近くのフレッセーまで買い出し。
頼まれた乳製品と、卵、浅漬けの元(液体が所望だった)、イワシの煮物、里芋といかの炊合せ、食パンを見繕って届ける。
言葉は元気なのだが腰痛はつらそう。できることは手伝わなくては。

年会費、納める。

2021年05月10日 | ひとりごと

GICCとJIA住宅部会の年会費を納める。今回が最後になるかもしれない。
30年にわたるお付き合いだが現役を退きつつある身としてはそろそろこちらも引退か。

赤城自然園を散歩。赤城西麓の森は起伏もあり、また人の手が入っているとはいえ森の生気に包まれ心と体をほぐすにはちょうどよい。
一周りすると2時間位はかかる。今日は合計8418歩。まずまず。今はシロヤシオや石楠花、ツツジなどが楽しめる。

母の日

2021年05月09日 | ひとりごと

母の日に電気ポットを送る。火の始末がそろそろ心配になる年頃。かといってIHには慣れそうもないのでまずヤカンから。
ガス炊飯器もようやく電気炊飯器にするようだし、炊事の負担を減らしてあげたい。
父に付添い、近くのスーパーに買物。母から渡されたメモ通りに買い物かごに入れていきたいところだが店員の数が少なくレジまで言って陳列棚を案内してもらう。
なんとか記憶しておこう。にわかに介護という言葉が現実味を帯びてきた。

前橋日赤

2021年05月06日 | ひとりごと
昨日の夜から母がまた体がいたいというので小泉整形外科に連れて行ったら若干発熱があるので電話対応の診察。群大、または日赤の受診を勧められる。
先方の都合で日赤で受診、11時ころから5時近くまで車椅子を押して院内をウロウロする。採尿の手伝いや検診着の着替えなど初めて経験。
総合内科の渡邊俊樹先生が担当。
血液検査、採尿検査、CT、X線検査、今日の時点では診断出ず。13日に改めて造影剤を入れたCTの再検査、及び採血検査の追加を待って診断が出る見込み。
それまでは痛み止めでつなぐことに。小泉先生にも報告しておく。
父親同様の衰えた体を直視する。ある種残酷な思いで見つめる。歳を取るというのはこういうことかと改めて感じる。まして自分の親であるから等身大に我が身のことも考える。
20歳の差、二十年後の自分。今の生活をいつまで保てるのか。頭は相変わらず極めてしっかりしている。声だけ聞いていれば何年も前と全く違いは感じないのが辛い。
家事もいよいよ手伝う事態になりそうだ。口を挟みたくないがひと時代前の暮らし方。どうなることやら。いきなりの介護生活が始まる。

気になる母の容態

2021年05月05日 | ひとりごと
快方に向かっていたはずの腰部の疲労骨折が再発したかもしれない。血液検査ではM蛋白は検出されないものの多発性骨髄腫の疑いがあると小泉医師から告げられている。
明日小泉医院に受診して血液検査をまた受けるのだろうが、いずれにせよ郡代あたりで精密検査を要する見込み。

夕方、台所に行く。作業がとてもつらそう。耳が遠い父親では役に立たないが夜間を空焚きしてしまった。体をかばって気が回らなかったのだろう。
朝職の準備も手伝わなければならないだろうと思う。

急に始まる介護生活。

昨日訪問した丸子の元たぬき亭社長の奥さんが膝の手術で入院、退院はされたそうだが高崎に嫁いだお嬢さんが週の半分駆けつけ鍵をしてくれているそうだ。
ただ一人の息子としてので出番のようだ。