2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

夕焼け

2020年09月30日 | ひとりごと

少し気温が上がりまた半袖のシャツで出勤。極めて気持ちの良い季節になった。月末に付き庶務の仕事もこなし、終日パソコンとにらめっこ。夕方からはJIAのオンライン会議。
比較的高年齢、アラ70のメンバー、しみじみ対面でブレーンストーミングがやりたいと。それにしても建築家の仕事ってわかりにくいものだ。
設計製図も現場監理も手段であって目的ではない。形のない「こと」を売る職業。経済的論理が噛み合わない。

平日

2020年09月29日 | ひとりごと

今日は内勤に終始。雨にはならなかったものの気温は上がらず曇天。仕事の今期も明日で終わる。事業を譲ったと言っても30年連綿とつながる時間。
38歳で起業を決心。その年の今頃は仕事の引き継ぎを始めた頃だ。当時の同僚もほとんど退職。後輩があとを引き継いで頑張っている。
時間の経つのは本当に早い。

秋雨上がる

2020年09月27日 | ひとりごと

秋雨が上がる。朝は涼しかったが午後からは気温が上がり戸惑う。未だ半袖が着られる。カインズホームにちょっと買い物にでかけ目当ての雑貨を購入。普段通りの人でのように見える。
最近暗いニュースが多い。今日は竹内結子が自殺したとか。昨年末から芸能界では死亡の情報が多い。浮き沈みの早い世界で神経をすり減らしているところでコロナ騒ぎ。他人事ではない。
もっともこちら半分隠居仕事のようなものだからかえってじっくり仕事ができる。ありがたいことだ。

昨日は友人の69歳の誕生日。数え70歳の古希のお祝いだねとメールを送ったら不評を買う。小学校1年生の同級生だから実に60年に渡るおつきあい。人生が一段落するまでは音信不通だったがいずれにしてもめでたいことだし、健康を保ったまま70歳を迎えるに越したことはない。

台風接近

2020年09月23日 | ひとりごと
またまた台風が近づく。もっとも太平洋側を通り抜ける見込みだが秋らしいといえば秋らしい。
仕事場の近くでは彼岸花が昨年にも増してたくさん咲き出した。人の手が入って植生が変わったのだろうか。
きれいな花とはいえ歌謡曲などにも登場のやや暗い花。
ノイバラの挿し木が順調に育ち、そろそろ運ぶのが大変になりそう。いっそのこと自宅の猫の額ほどの庭の隅にでも植えようか。

わ鐵

2020年09月22日 | ひとりごと
久しぶりに渡良瀬川上流の「わたらせ渓谷鐵道」を見に行く。長距離移動ができず悶々としているがせめて初秋のわたらせ渓谷の様子を探りがてら神戸駅までドライブ。
お目当てのの気動車ではなくDL牽引のトロッコ観光列車。過疎地の民鉄も生き残りに必死。脱線事故を受けてコンクリート枕木がちらほら。風情はないが安全第一ということで如何仕方ない。わたらせ渓谷は杉の植林が盛んだったが川沿いは広葉樹も多い。つまり紅葉は見事だろう。のんびりトロッコ列車にでも乗ろうか。

お彼岸

2020年09月21日 | ひとりごと

お彼岸に付き両親と墓参り。母親の昔話を聞かせられながら新里、粕川、才川とまわり、日吉町の「うな勝」で昼食。
去年は熱中症らしい症状で体調を崩し、救急車のお世話になった父親もうな重を完食。まずは一安心。
母は女5人姉妹の3女として生まれ、6歳で父親を亡くし、夫々バラバラに育つという経験をし、いまは末の妹と二人が残っている。
墓地はかつて住んでいた家からわずか南にあるが付近はすっかり変わって昔の面影はないとのこと。

お彼岸

2020年09月19日 | ひとりごと

いよいよ夜のほうが長くなる季節になる。今日は曇りだったので暗くなるのは遅かったが気温もだいぶ下がり過ごしやすい。
あっという間に一週間が終わる。こんな漢字でどんどん時間が経つのが早くなっていくのか。
夜、鉄道のクイズ番組を見る。ここのところ列車の旅もお預け。寂しい限りだ。

お彼岸間近

2020年09月19日 | ひとりごと
明日から4連休のところも多いらしいが少し週末気分。退社時間になるともうあたりはすっかり暗くなってきた。気温は高いものの確実に秋。緑もやや鮮やかさを失ってきた。
山ではすでに紅葉も始まってきた。一年で一番好きな季節。あれこれプランが浮かぶ。毎年違い表情の紅葉。今年はいかに。

オンラインセミナー

2020年09月16日 | ひとりごと

昨日はJIA住宅部会で関本さんのセミナー。アアルトにちなむ大変興味深い内容だった。
午後4時から11時まで断続的にオンライン。結構疲労がたまる。ただしそれに見合った収穫もあり。まあ充実した一日。
今日は地味に内勤。お昼はオリーブでランチ。気をつけないと何時までたっても運動不足。
なんとか早起きをしなくては。

コローの銀灰色

2020年09月14日 | ひとりごと
若葉のころの明るい緑の清々しく良いが夏の盛りを過ぎ、憂いを含んだ薄い青みがかった緑も良い。
今朝の森はまさにそのような色調。もうじき紅葉。一時の最後の華やかな時間がやってくる。

新しい総理大臣になる自民党総裁が決まる。公選ではないから法律的には問題はないのだろうがいわゆる談合そのもの。
マスコミもはなから批判もせず面白がっている。菅という人物は苦労人を自負しつつその強かさは単に東北の田舎者とは違うすばしこさだ。
世襲議員はまさに虚を突かれたというところだろう。織田信長と羽柴秀吉、明智光秀、柴田勝家、なんとなくダブルものがあるのは気のせいだろうか。安倍氏の尻拭いを長年淡々とこなし、菅氏が立候補するといえば弱みを握られている安倍氏には反対のしようもない。無派閥というのも面白い。まさに隙間産業。とりあえずなったものの安倍氏の宿題は山程。すべて機能不全のままだ。副長は務まったが船長とは求められるものは違う。
競争原理導入、規制緩和と言っては見たものの日本型社会主義はもはや日本型国家社会主義という有様。国際的に通用するのかどうか。この国の政治は市井の一市民には到底遠い存在。海に囲まれているのだから見守るしかない。




コロナ太り

2020年09月13日 | ひとりごと

ステイホームを強いられ運動不足。かつ右腕の痛みが引けなかったのがようやく治ってきたもののロードバイクは放置。
市役所の近くまで買い物にでかけたらふくらはぎに軽い痛み。なんとか体力を回復させなくてはと少し焦る。
明日は少し長い距離を歩いてみよう。