2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

ラベンダーとアイリッシュ・ミュージック

2019年06月30日 | ひとりごと
パサリ村の「Mareka & Junji at ぱさり村」に誘われたので出かける。二年ぶり。ラベンダーの頃に開かれる。
深夜食堂のテーマ曲が「pretty girl milking her cow」アイルランドの曲とは。好きな番組で今でも時々見返している。ロンドンデリー・ダニーボウイもアイルランドの曲、NHKのかつての朝ドラ「てっぱん」も葉加瀬太郎のアイリッシュな曲だった。なかなか日本人好みなのかもしれない。
30人ほどで一杯になる小さな部屋でのライブ。アコースティックの心地よい響き。楽しいMC。夏至を少し過ぎた雨上がりのひとときを過ごす。

河畔の草刈り

2019年06月29日 | ひとりごと
年2回井野川の河畔の草刈りをするのだそうだ。今日は午後いきなり草刈り機の音が。
アトリエの前の舗装道路とこちらとの境界線の間の草むらを草刈り。少々こちらの庭に植えてあった草まで刈っていった。
伸びたらのびたで鬱陶しいがネコジャラシがたくさん生えていたのにあっけなく消えた。

河原の風情というべきかだらしない無精というか判断はいろいろある。とつい先日書いたばかり。
草むらには驚くほどの多様な植物が生きている。農地では許されないことだが、自然に任せた風情は捨てがたい。

雨上がりの赤城山

2019年06月29日 | ひとりごと

帰路、雨雲の上に赤城山がくっきり。久しぶりに見る。きれいだ。
今日もみっちり仕事。運動不足なり。



事務所の庭ではカモミールが咲きだす。すっかり草むらになるつつある。少し草刈りも朝仕事前にする。

ねこじゃらし

2019年06月27日 | ひとりごと

井野川川畔では通称猫じゃらしエノコログサ(狗尾草)がすくすくと地面を覆っている。あわ科の植物で食用にもなるらしい。
事務所の敷地は井野川と正観寺川の河川敷につながっていて境目もはっきりしないほど雑草が生い茂っている。



昭和天皇の有名なお言葉に雑草という名の植物はないという言葉があるがまさに名前を知らないのはこちらの無知であり、実にたくさんの種類の植物を目にすることができる。園芸種の植物で形作られた庭園とは明らかに違う。鳥が運んかもしれない植物が意外なところに生えたりする。
とはいっても言っても勝手なものでハーブを数種類育てているのでこれらの乱入者には手を焼いている。今日も仕事を上がってからハーブ畑の異種の草を刈って風通しを良くしようと庭いじり。

有用植物、換金作物の栽培を生業とする人達からすれば薬品でも使って処理したり、草刈り機で刈ってしまえば良いと思うのだが自分が口にするものだし、河原の風情もまた素朴でよいのだから程々の始末で良いと思うのだ。自宅に庭らしい庭がないからとりあえず庭いじりも気分転換にはなる。ただし腰が痛くなる。



昨日は上越線に乗って後閑まで行き、夜間作業。懐かしい人達に会うこともできた。月日の立つのは早いものだ。そんなわけで昨日は寝落ち。来月は体力増強月間にしよう。

セルフ

2019年06月26日 | ひとりごと

近所にガソリンスタンドが無くなってからというもの、行き当たりばったりで給油することが多くなってしまった。最近はセルフつまり自分で給油管を握るスタンドも多い。

今日は大事なお客さんを乗せるために給油を兼ねて洗車のため昼休みにスタンドを探したらやはりセルフ。この給油機、誠に使い勝手がよくわからない。やっと給油し、精算しようとしたら領収書を精算機がなかなか読んでくれない。スタンドの従業員は室内からこっちを見ていても出てくる気配はない。事務所に行って聞いたがやはり要領を得ないので精算機まで呼んで説明してもらったがこれも要領を得ない。最後はひったくるように領収書をスキャナーに押し当てすぐ事務所に帰る。

洗車機の使い方がわからないから事務所に行ってまた聞いたらあっちに機械があると言われ指をさすだけ。事務所の中には男女二名の従業員がぼーっと何するでもなくいるだけ。料金が安いから余分なことをしないようにとも会社から言われているのだろうか。いっその事全く無人のほうが気が利いている。何とも不快な気分の昼休みだった。
過剰、慇懃なスタンドの対応も懐かしい。

カフェ ド キャメル

2019年06月24日 | ひとりごと

西片貝町のカフェドキャメルが今月いっぱいで閉店するとのこと。慣れ親しんだオムライスをいただきに昼間よる。
ここのところ飲食店の閉店が相次ぐ。諸々の事情あってのことだが普段そう行けないくせに閉店ともなると寂しいものだ。
この店はオムライスの豊富なメニュー、そして勢いのある店の雰囲気が若々しかった。

最初の仕事はこの店の2階の改装だった。そして大胡のビストロ らくだ屋、伊勢崎のキャメルダイニング、さらに前橋店の増築と仕事の上では20年以上の長いお付き合いだった。
その間井上社長とは店作りの参考にとあちこちの店に出かけ、夢を語り合ったものだ。

今回の閉店は創業の地であるだけに閉店の決心はずいぶん躊躇されたものと思う。変化の多い飲食店業界をグループで乗り切ってきたのだから体制を立て直して再び我々を楽しませてくれると信じる。今年はこちらも前橋から高崎へ移転したり、身近なところでも異動が続いている。変化の多い年だ。変化こそチャンス。

梅雨の合間

2019年06月23日 | ひとりごと
昨日の晩は見事に酔っ払い。やっとの思いで床につくが思考力無しでそのまま朝。

天候がここのところ変わりやすく、月曜日には雨が本降りになりそうなので急遽池の平にコマクサなどの撮影に出かける。2時間以上山道を移動。足元が悪いので雨に振られたら大変なのだがなんとか間に合う。今年は山の花は軒並み遅いようだ。山の花はそれぞれ小さい。園芸種の派手な花を見慣れていると物足らなさもあるが、その小ささが厳しい自然の中で生き延びるちょうどよい大きさなのだろう。今日は白い小さな花も目立った。


夏至

2019年06月22日 | ひとりごと

夏至、一年で一番昼間が長く夜が短い日。とはいっても暑さの方はこれから。事務所もエアコンを運転する時間が増えてきた。
庭では春に植えたハーブと雑草が一緒にすくすくと成長し、草むらを形成するに至った。
可愛そうだがハーブ以外の草を抜きハーブの新芽を摘んでハーブティーにする。所員には好評で爽やかな香りで頭がスッキリしたような気もする。

夏至という字面は悪くない。命の夏。

従兄弟

2019年06月19日 | ひとりごと

従兄弟がリフォームの相談に乗ってくれというので久しぶりに合う。父方の同じ年の従兄弟が3人いる。皆定年を明日を過ぎ第二の人生を歩んでいる。今日あった従兄弟は母親似なのだろうか一つ上の従姉妹のほうが父方の顔つきである。父の兄弟はすべて他界しているがどうも父親は一番長命であるらしい。父は100歳までうんぬんと年賀状に書いていたらしい。多分大丈夫だろう。その時こちらは78歳。体力維持が最大の命題。

カメラ遊びもむずかしい。

2019年06月18日 | ひとりごと

35mmフィルム同等サイズ(世にいうフルサイズ)イメージセンサーのデジカメはラチチュードが十分広いはずなのにAE設定を適当にやると白飛びを起こす。
森のなかで暗いところの植物を撮っていたら見事に白飛び。不注意といえば不注意。過信していた。
ひと世代前になってしまったILCE-7M2はAFが今ひとつ。しびれを切らしてMFに変えたら今度はこちらが老眼。スマホのように24mm相当で思い切り接近して被写界深度の深いのを利用したほうが合焦が容易なことに気づく。小さい画面で見るにはISOオートにしておけばSSも絞りも大きいままで済む。
なまじ調整するボタンが多いとついいろいろやってみたくなるのでが、結果がどうもついてこない。
移動しながら雲間、風力、太陽位置と被写体側の条件を無理な姿勢で追いつつ、SS,ISO、絞り、ズーム、AFかMFの判断、露出補正、傾きなど一度に考える作業は極めて運動神経もふくめ大変な遊びなのだ。
と失敗した画像を見ながら思う。

苔の森

2019年06月17日 | ひとりごと

麦草峠に近い苔の森と白駒の池の撮影に山に入る。石楠花もまだ固い蕾の状態。遅い春だ。海抜2,000mともなると平地とはずいぶん違う。
鳥の声が絶え間なく聞こえ、急傾斜のすべり止付きの木道の足元に気をつけながら木漏れ日が照らす苔の森を歩いた。




無の日曜日。

2019年06月16日 | ひとりごと

まとまったこともせず休養。睡眠不足を解消。
SNSがなんだか変な方向に向かっているようで気味が悪い。このブログも公開範囲を変えたほうが良いのかもしれない。
そもそもメッセージ性など殆ど無い備忘録だし、つまらない記事を情報という大海原に撒くのもいかがなものかとも思っていた。
いわば驚異本位ではじめ、佐藤さんのように毎日書くという習慣に憧れてはみたものの内容が伴わない。
情報社会とは便利で不便なこともある。

梅雨の週末

2019年06月15日 | ひとりごと

一日中、梅雨らしい雨。気温も下がりカーディガンを羽織る。それでも周囲の草の匂いがコク室内にも漂い、ちょっとした山の中の小屋のような雰囲気。
土曜日に付き来客もなく仕事も捗る。明日の休日はのんびりしよう。

残業

2019年06月14日 | ひとりごと

仕事の性質上、夜の打ち合わせになることもあった。相談役といえども打ち合わせの機会がある。今日は3時間半時間超過。自由になれる時間が未だ限られている。
社会に参加している実感と、個人的にやりたいことができないことのストレスと釣り合いがなかなか取れない。