2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

枯葉

2018年11月30日 | ひとりごと

研修会で上京。北陸ののんびりとした空気から一転キリキリしている空気感。立派なビルが建ち並ぶ丸の内界隈の紅葉はマイルス デイビスの「枯葉」が似合いそう。

添乗員

2018年11月28日 | ひとりごと

両親と50年以上ぶりの一泊旅行。付き添いというか添乗員というか介護職員というか貴重な時間。和倉温泉に泊まる。父親と風呂に一緒にはいるなんて内風呂がなく銭湯に通っていたころ以来か。とみに体力の落ちてきた父親に自分の将来を重ねる。北陸の海の幸山の幸をいただきお腹いっぱい。まったりと。

三連休明け

2018年11月27日 | ひとりごと

連休明けは仕事が溜まり、バタバタと過ごす。明日からまた2日ほど仕事を休む。出かける前にキリをつけなくてはということも重なる。一緒に仕事をしているスタッフも頑張ってくれてなんとか目処が立つ。仕事のキリがついたスタッフも手伝いましょうかと声を掛けてくれてありがたい。


いよいよ晩秋

2018年11月26日 | ひとりごと

今週で11月も終わり、週末からは師走。時間の立つのは早いものである。秋を彩った紅葉もいよいよ終わり。最後の華やぎを見せている。穏やかな秋の日、山の紅葉を楽しむ。
休みとはいえ行政との打ち合わせのやりかけがあり気を揉む。山の中で電波が届いていないことに気が付き落ち着かない。なんとか夕方までに解決。ホッとする。

のんびり日曜日

2018年11月25日 | ひとりごと

朝、カメラ中古市を覗く。お目当ては見つからず。流石ニコンとキャノンは量が豊富だ。ミノルタのAF時代のものがほとんど。当然といえば当然だが中古品である。
空振りでがっかりしつつ広瀬川をポタリング。左手首の不調もやや改善。どうしたのだろうか原因思い当たらず。あちこち体の痛みが出て閉口する。
来年のカレンダー素材を選んでいたら夕方になったので少し散歩。穏やかな日だった。明日は気温が少し上がるらしい。秋の一日を楽しもう。

秋の週末

2018年11月24日 | ひとりごと

昨日休んで明日も休み。今日は慣れているようで慣れていない仕事で一日終わり。写真撮影だが普段使っているILCE-7M2+FE 24-105mm F4 G OSSではなく社用の超広角ズーム。似ているようで似ていないところが面倒。両機持ち出して比較しながら撮影したらようやく合点したこともある。
EVFは便利そうで機種により画像がかなり違う。久しくOVFを覗いていないので比較のしようもないのだが。今日は日没してからの減光が遅かった。建築写真はレベルを覗いているのと同じような不思議な感覚。超広角の歪も手伝って苦戦。

アールト展

2018年11月23日 | ひとりごと

三連休といっても明日は仕事。以前から見たいと思っていたアールト展がいよいよ終わるのでぎりぎり今日でかける。平日にゆっくり観たかったのだがなかなか仕事のきりがつかない。朝の「はくたか」はデッキまで超満員。結局次の「とき」にしたがやはり着席できず。
アールトは「自然界には直線はない」といったとか。測量技師の父親の影響らしい。合理的に直線で構成された中に美しい曲線が挿入されているのがアールとのデザインの特徴だ。フリーハンドのスケッチも又味わいがある。引き出しにしつらえた図面を一つ一つ読んだ。


ちょっと残念

2018年11月22日 | ひとりごと

このブログ、佐藤さんに刺激されなんとか書くだけは書こうと続けてきたが昨日はお酒の席があり少々量が過ぎ、ダウン。
貴重な「余市15年」を空ける。マッサンブームがなければもう少し出回ったものを残念。しかしシングルモルトが好きな方々とうんちくを語りながら終わりにすることができて何よりだった。今日は朝から行政対応の打ち合わせで出たり入ったり。この年になって役所に出かけるとは思ってもいなかったが若い頃に戻ったようで多少刺激にはなる。対応先はずっと年が下の人達、気のせいか親切にしていただいているようだ。もっとも役人上がりの嘱託のおじさんはいかにもといった感じ。こちらも懐かしい時代を感じる。

一期一会

2018年11月20日 | ひとりごと

茶の湯の世界の四文字熟語だが日々の心がけにも通じるところがある。今日無事でも明日はわからないこともある。
今日はホッとしたことあり。だからこその一期一会。日々を大切にしたい。

昨日はYOUTUBEの日産社長の記者会見をずっと見てしまった。ニュースではその局の恣意的判断が加わりフィルターが掛かってしまうものだが各社の記者との一問一答をすべて聞いている真実が少しは見えてくる。社長も終盤は明らかに疲労の色が感じられたが一人で大勢の記者と渡り合っていた姿は雄々しかったと言えよう。もちろん真実はこれから明らかになるだろうが会長を追い込むのに完全なシナリオが作られ、拘置所に収監されてから取締役会を開くという用意周到な緻密さには舌を巻くしかない。ゴーン氏の不正をなぜ優秀な役員たちが見抜けなかったのかと疑問もたくさん残るがリバイバルプランによって配置転換や退職に追い込まれた人たちにとってはやりきれない思いであろう。



ゴーンが捨てたスカイラインを作っていた村山工場や中島飛行機時代からの荻窪事業所のように旧プリンスが合併された時代からルノーの資本参加と日産の軌跡にゴーンという名前が記憶されていく。



利根川サイクリングロード

2018年11月18日 | ひとりごと

本当に久しぶりに走る。膝の痛み、猛暑、風邪と言い訳は山ほどあるがさぼってしまったので体幹からすっかりなまってしまっている。
股間が痛いのはともかく腕や手首まで痛い。ともかく大正橋まで走ったがちょうどSL列車が利根川を渡るところ。携帯電話を出す時間もなく見送る。もっとも旧型客車ではなく12系6両牽引だから風情はあまりない。古い車体をいたわるようにゆっくり登っていった。



夕方ちょっと散歩に出る。県庁でフランス祭りとやらをのぞいでヤギカフェへ。山茶花があちこちで見られるようになった。



若い友人が昭和48年ころ自分も設計に関わった住宅を購入したとのこと。不思議な縁。当時の担当チーフは構造計算も自ら出来る人だった。耐久性も心配ないだろう。

住宅の内覧会

2018年11月17日 | ひとりごと

終日オープンハウスの現場で立会い、撮影、立ったままの緊張した時間が長く、終わった後は少し脱力感。
天気予報より好天に恵まれたがそれでも日影は寒くなって来た。日が暮れるのもますます早くなってきた。少し夕焼け。

明日は天気も良さそうだからロードバイクで少し走ろうか。

昨日に引き続き仕事、仕事

2018年11月16日 | ひとりごと

昨日に引き続き仕事で明け暮れる。どうということのない日常だがこれが普通なのだろう。
明日は仕事先の催事でオープンハウス。住宅の内覧会だ。まだ住み始めていないお住まいを公開していただける貴重な機会。お時間のある方はぜひご一報をください。


週半ば

2018年11月15日 | ひとりごと

仕事に追われ一日が過ぎる。結構なことだ。高崎駅前で火災があったらしい。以前設計した建物の並び。類焼しなくて何より。
穏やかな一日だった。明日はどうだろう。東電群馬支社が改装工事中。朝顔の下を通行するのがすごく不安。誘導員もがついていても飛来落下は一瞬。
早く終わってほしい。