2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

仕事の日曜日

2017年02月05日 | ひとりごと

午後は「伊勢崎スマーク」で開かれた住まいの相談センターの「無料出張住宅相談会」の相談員として会場に詰めた。ファストフードの匂いと家族連れ客の喧騒というショッピングセンター独特の雰囲気。外国人の姿も目立つ。今日は耐震、不動産、法律、資金、等々のブースが並び相談者に対応した。

これに先立ち昨年開業した「リストランテ Cosi Cosi」でちょっと贅沢な昼食。店舗設計を米田横堀建築研究所が手がけた。



イルギオットーネ丸の内店で修行したシェフが地元農産物を中心に料理を出す店。ランチコースだったがパスタの茹で上がりも絶妙だった。
これからが楽しみな店だ。


誕生日を過ぎて

2017年02月05日 | ひとりごと

2月5日になってしまった。
フェースブックで誕生日の御礼のメッセージを書いていたら日付が変わってしまった。
ありがたいことである。ネット上とは言え多くの人たちと気持ちがつながっていることは素直に嬉しい。

中学校時代の同級生たちが最後に65歳になった自分の誕生日を祝ってくれた。
話題は老いというものにどう向かい合うかということに収斂してしまうが前向きに生きるしか無い。

65歳という年齢は制度上老人の仲間入り。
「老人とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。」というサミエル・ウルマンの「青春」という詩の一節を逆説的に読むことにする。

いつまでも好奇心を持ち、行動できる体力や運動神経を持続する。これに尽きる。