山桜 太き幹にも 花を出し
梅士 Baishi
今朝は暖かい。
朝方すでに１７℃だった。
さらに桜が咲き進んでいるであろう。
午後は一走りするとしよう。
『ニコラ・テスラ秘密の告白』をかじり読んだ。
エジソンに並ぶ天才発明家だが、危険な人物として、
名を知られつつも敬遠されている。
気になっていたのは、電磁波の研究である。
交流電気発電に道を拓いた人物であるが、地震兵器や
テレポーテーション装置の実験で、恐ろしいことが起こ
ったために、その後タブーとなっている。
唯物論的科学は狂気ともなる。
紹介されている彼の記述から推察するに、ホーキング
博士同様、サイボーグではないかと思われる。
そのインスピレーションの出所が天国的ではない。
科学の発展は必要だが、神意を諮って進められるべき
ことである。
今日も少し、読みかじってみようと思う。
人工地震装置はまだ実用段階まで来ていないが、地震
を起こす実験は度々行われているのではないか。
地球生命を脅かす技術である。
恐ろしいのは、核兵器ばかりではないということだ。
文明の発展には、正しい信仰の確立が欠かせない。
無差別テロはイスラム過激派の戦争スタイルであり、
ただの犯罪とは区別されるべきであるが、やはり、国際
的な支持を得られるような正義の戦い方ではない。
ぺテルスブルクの地下鉄で起こされた自爆テロは、14
名の一般人犠牲者を出す惨劇となった。
無差別テロは、アメリカ軍が大東亜戦争で日本に対し
て行った戦闘方法であり、イスラムばかりが非難される
ことではない。
アメリカは戦勝したからよいが、イスラムに勝ち目は
ないから、戦争として殲滅されるのであろう。
戦争から最低限の人道的ルールを排除したアメリカの
責任はけじめがついていない。
しかし、科学技術の発展は、必然的に戦闘員も非戦闘
員もない総力戦となるのだろう。
核兵器はまさにそうした無差別テロの親玉のような兵
器である。
シリアではアサド政権によってサリンと思われる化学
兵器が使われ、100人以上の死者が出ている。
自国民に対する無差別テロというべき狂気である。
フセイン政権では、化学兵器をもっているという疑い
で処刑され、イラクが滅亡した。
シリアのアサド政権ではなぜ許されると言うのか。
さらに、北朝鮮は長距離核弾道ミサイルを完成したと
も言われている。
今朝は、通常戦闘にそなえた近距離ミサイルの発射実
験をした模様である。
米軍相手に戦う意思表示だと言える。
背後にいるのはナンチャイナ人民共和国軍であるから、
米中戦争をも視野に入れた意思確認が行われていると思
われる。
ジョンナム暗殺にはVXガスが使われたが、ナンチャイ
ナの主導による暗殺事件と考えるのが筋であろう。
すなわち、習近平もアサドと同類と考えられるので
ある。
無差別テロという戦争スタイルに歯止めをかけるのか、
力の論理で叩き潰すのか、トランプ大統領の手腕が問わ
れる。
金正恩暗殺に王手がかかったとみるべきであろう。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
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