冬布団 わが世の春の 夢を見て
中村 梅士 Baishi
すっかり冬布団に替えた。
ぬくぬくとして眠れる幸せを感じる。
どんな夢を見たのかは覚えていない。
しかし、わが世の春の夢を見たに違いない。
日の出前に起きたが、朝7時に近かった。
今朝は寒かった。
外気温は7℃、気まぐれな晩秋の冷たさであろう。
今日はジョギングデーである。
なかなか読書が進まないが、映画や動画はよく見ている。
映画は、狭い現実のコップを飛び出した世界の一端を見
せてくれる。
フィクションとはいっても、霊界では現実のドラマとし
て展開したのではないかとも思えるのだ。
『ラストホリデー』は、誤診から余命3週間と診断され
たデパートの販売員が、残りの人生でやりたかったことを
やると決めて全財産を叩いて大胆に生きるドラマである。
単純ではあるが、庶民的な夢であり、痛快だった。
ゴール前のスパートには限界突破の感動がある。
高値更新を続けて3万6千ドルを大きく超えていたNY
株式市況だったが、今朝は905$も下げている。
昨日の日経平均は747円安だったが、日経先物はさらに
866円も下げて、27885円に下落している。
と言っても、まだ高水準ではあるが、いつ暴落するかと
ひやひやしながらの賭博相場だろう。
その心理的原因が、南アフリカで猛威を振るい始めた新
型コロナウィルスの変異株にあるらしい。
すなわち、ワクチンが効かない強い感染力に特徴がある
というのだ。
もちろん、中共が欧米向けに開発していたというから、
まずは南アで試したということだろう。
ワクチン強制、ワクチン差別の動きが人権に対する脅威
となっている状況を考えると、反省を迫る意味はある。
一段と感染力を高めた人工ウィルスに対して、仕切り直
しである。
もはや、死を覚悟して、中共と戦うべきなのだ。
ウィルス禍を制するのは隔離政策やワクチンではない。
バイオ戦争の相手はウィルスではなく、中共なのだ。
攻撃は防御の裏をかくものであり、マスクもワクチンも、
頭隠して尻隠さずである。
ウィルス感染の本質は悪霊憑依の原理だという。
恐怖心や不信感が免疫力を下げる。
これに対して、信仰によって、この世とあの世を貫く幸
福の原理に生きることがウィルスを撃退する免疫力となる。
そのように覚悟を決めれば、バイオ戦争の最中にあって
も、「ラストホリデー」のような痛快な人生を展開できる
だろう。
戦死を恐れたのでは戦争には勝てないと知るべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party