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+ 台風の雨蛙・・・ 有益な公共投資と大学改革の必要

2006年08月19日 08時46分37秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 台風に   蛙思わず   声を出し

    馬糞 

 

 

 

 

 

 台風十号が、九州やまとの国がすっぽりと収まるほどに雨ぶくれ

した。

 そして、水遣りを台風にしてもらった。

 鉢植のあじさい、梔子、ジャスミン、山椒、みかん、葡萄,柿、びわ、

南天、菊、松、菖蒲、あさがお・・・。

 特に、柿とあじさいは、一回でも水遣りを怠ると葉がしおれてしまう。

 散歩を催促する子犬のように、水撒きをおねだりする植物である。

 

 

 恵みの雨に、思い出したように蛙がゲコゲコと鳴いた。

 ずいぶん暑かったから、よっぽどうれしかったのだろうか。

 昔、あつらえたねぐらに鎮座していた蛙のポン吉を思い出した。

 

 

 現代の都市は、雨水を無駄にする。

 町に降った雨は防水アスファルトから下水に追いやられる。

 都会の下は、窒息しそうな砂漠である。

 

 今後、アスファルトは、吸水性のものに変えてゆくべきだ。

 無駄な道路工事ではなく、価値を生んでゆく公共工事は、公務員

給与を削減してでも行うべきである。

 

 有益な公共工事には、強制的な土地収用も欠かせない。

 強制収用して、線路を複線化し、道路を拡幅して駐車スペースを確

保し、小型航空機専用滑走路を各都市に増やし、電線の地下埋設

を進めるなど、やるべきことはまだたくさんあるのだ。

 

 台風の雨をそっくり貯水できないものだろうか。

 雷の静電気をそっくり蓄電できないものだろうか。

 

 大学は研究機関と考えるべきではない。

 大学は教育機関である。

 大学院こそは、優秀な研究者を集めて、研究機関とするにふさわ

しい。

 

 大学改革もまた必須である。 

                                 
                                    Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 


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