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+ 唐津くんちの商店街・・・ 紀行「唐津くんち」  トイレ無くして観光なし  トランプ大統領の誕生に期待する

2016年11月04日 16時26分20秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 笛太鼓  唐津くんちの  ごろごろと 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝も10℃前後に冷え込んだ。

 12月の気温だという。

 やっぱり、唐津くんちの頃は朝晩冷え込むようにな

のだ。

 今年は、例年よりも厳しい冬になるらしい。





 昨日は四年ぶりに唐津くんちに出かけた。

 リュックを背負い、カメラバックを引っさげての重装

備である。

 予定の電車に遅れそうで、地下鉄に駆け込み、どうに

か間に合った。

 唐津行き快速電車に乗り換えると、通勤電車のような

混雑ぶりだった。


 みんな、唐津くんちに行くのだろう。

 1時間立ったままだった。

 授業ではそれ以上の立ち仕事だからどうということ

ないが、あ~あと思う。

 やっと唐津の駅に降り立ったが、これもいきなり大

な人ごみで、街自体がキャパオーバーだった。


 一番いけないと思うのが、駅前なのに、公的に使える

トイレがないことだ。

 なにしろ、ホテルがない。

 閑散に順応した街づくりなのだろう。

 政府の消費抑制政策もあって、観光産業も閑古~鳥が

鳴いている状況である。

 痴呆自治の頭では、発展は無理な話である。





 ともあれ、唐津商店街の狭い路地に入り込むと、さっ

そくの笛や太鼓の賑わいだった。

 お目当ての金魚にも出会えた。

 初めて見る鶏やミドリ亀の曳山も、さすがにかつて

盛を誇った唐津だけのことはあった。


 曳山は祭りの活気に生き生きとして霊力が漲る。

 金魚も、亀も、鶏も、まさに神獣のようである。

 その神獣らも、今日の日暮れ前には展示館に戻って、

抜け殻になる。

 今頃は、最後の輝きと賑わいを発散していることで

ろう。




 一通り撮影して、身動き取れない混雑を抜け出し、

津城方面に歩き始めた。

 空腹で倒れそうだったが、食事処はどこも満員である。

 仕方なく、唐津シーサイドホテルまでたどり着いて、

ぎりぎり、和食の席に着いた。


 烏賊の活き作りと海鮮丼のセットを注文した。

 おいしい地酒を冷酒で頼んだ。

 特に、烏賊の天麩羅はうまかった。

 佐賀の酒も一合1200円と高額だが、うまかった。

 倹約令に反する贅沢に、ペナルティーを500円ど納付

してホテルを出た。


 虹ノ松原の海岸を眺めながら、至福の時を過ごすこと

ができた。

 その満足の腹ごなしに、長い海岸に寄せる波に沿って

渡り歩いた。

 松原を抜けてしばらく行くと「浜崎」という駅に着い

た。


 ズボンにひっつき種が密集して刺さっていた。

 松原の草むらを歩いた時に着いたのだろう。

 棘がとれない厄介な種である。

 秋の草むらは要注意である。 





 さて、唐津くんちも終わった。

 来週はアメリカ大統領選挙だが、チェックを受ける

き公務に私的メールを使っていたという、ヒラリー・

リントンのメール疑惑問題が再燃して、トランプ候補

位に再逆転しているという。


 トランプ大統領の誕生に期待したい。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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