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+ 冬いちご・・・ 山中彷徨  自然歩道整備と有償ボランティアによる整備を進めよ

2015年12月07日 19時47分04秒 | ◆ 日本国独立運動


 

   

 冬いちご  道なき道の  導して 

   梅士 Baishi

 

  

 

 季節の在庫が枯渇したので、久々、山に入った。

 いつもの若杉山では面白くないと、門松駅からの新

ート開拓をテーマに出かけた。

 地図上では道がありそうなのだ。

 

 ところが、登山口がない。

 標高186mの乙犬山を目指して1時間の彷徨の末、

山口を見つけた。

 低い山だと侮ってはならない。

 結構な急斜面を登ったり下りたり、道なき道に迷った

りする。

 

 ここが乙犬山のピークかと思いながら四っつほどの

頂に立ったが、どれが乙犬山かは分らなかった。

 ここから若杉山山頂付近かと思ったら、車道に出た。

 あれ・・・。





 そこに、工事用トラックを止めていた運転手から声を

かけられた。

 軽く山歩きをしようと、適当な低山を探していたとい

う。

 どこに行くつもりかと尋ねられて、若杉山と答えると、

見当違いの場所にいると言われた。

 親切にも、若杉山登山口まで乗せていってくれた。

 今年最大の出会いだったかもしれない。





 結局大誤算で、二時間半かけて若杉山の登山口に立っ

たのは午後2時過ぎだった。

 日没まで3時間・・・、そこから頂を目指した。

 上りの連続なので、結構息が切れるものだ。

 最後の145段の急な石段を上りつめて頂上に至った

は15時45分、105分かかった計算である。


  

  


 師走ともなると、日暮れが早い。

 つるべ落としの夕暮れの中、下山を急いだ。

 しかし、同じ道を下りたくはない。

 そこにまたいくつかの試練が待ち構えた。

 近道のつもりが道を見失い、遭難ともいうべき山中を

かき分けて脱出するという危機的状況が重なった。


 日本製の「山ナビ」は全く役に立たなかった。

 そもそも、早々に電池切れしてしまった。

 やっぱり、ガーミンでなければ意味がなさそうだ。

 門松から歩いて6時間半、筑前山手を経由して篠栗まで

歩き続けた。

 これで疲労困憊するとは、まだまだだ。

 




 林業を営んでいない山地の所有は規制するべきである。

 健康運動推進の観点から、もっと自然歩道を整備す

べきだ。

 但し、車を通すべきではない。

 ドライブで山頂までなど、許すべきではない。

 さらに、ナビがもっと効率よく使えるように、衛星を

やすべきである。


 低山の価値が見直されるべき運動不足時代なのである。

 山の保守点検も、無報酬の「ボランティア」に任せる

べきではない。

 ボランティアとは、自主的な社会貢献を言う。

 無報酬はボランティアの本質ではない。

 

 事業収益の見込めない公益事業こそは、国家予算で

営するべきなのである。

 しかし、公務員はいらない。

 公務員天国を許してはならない。

 民間の自主的な事業に公益予算をつける形でよい。


 山歩き文化に本気で取り組んでいただきたい。 


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・中村梅士党

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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