シロバナカラスエンドウの花を見付けた!!!
いつもの野面散歩道・・・・・道端のカラスエンドウの群落に見慣れぬ白花。
長らく野面散歩をしてるが・・・白花の豆笛花なんて初めてお目に掛かります。
花の形や、草姿は何も変わりないように見えるが・・・花色がそのまま真っ白に置き換わってる。
勿論、同一蔓に赤花と白花が混在している訳では無いけど、これはアルビノなのだろうか??
早速、検索すると・・・どうもシロバナカラスノエンドウと言う別種だとか??
撮影2015.4.9
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ヤハズエンドウ(マメ科 ソラマメ属):別名カラスノエンドウ
道端や堤防また草原などに普通に生育する越年草で、秋に芽生えて越冬し、4~6月に紅紫色の花を咲かせ、果実を付けます。
まれにシロバナもあります。
「カラスノエンドウ」の呼び名が一般に定着していますが、学術的には「ヤハズエンドウ」です。
この和名は、小葉の先端が弓矢の弦を受ける部分(矢筈)に似てくぼんでいることから付けられています。