幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「生きるって素晴らしい」 N.V.ピール著  ”自分を信じることの力”

2016-08-04 08:28:00 | 本の紹介
1)いつ記念すべき出来事が起きるかわからない。その日に備えよう。
2)何よりも大切なのは疑いを捨て、信じることである。
3)人生につまづくか成功するかは、心の持ちようによって決まる。

ビジネスマンは何を優先すべきか
①神
②家庭
③会社
④部下
⑤国家
⑥自由主義体制
⑦人生そのもの
⑧地域社会や恵まれない人々のために尽くす

信じる者は成功する
1)人を信じよう。人を利用するのはやめよう。
2)物事を否定的に考えるのはやめ、常に肯定的かつ楽観的に考えよう。
3)自分が必要なものはきっと手に入ると信じよう。
4)自分を過少評価するのはやめ、自分を信じよう。

“私を強くしてくださる方によって、何事でもすることができる”
1)人間は自分の望むとおりの人間になれる。
2)自信をもとう。信じ、根気よく強くやりぬこう。
3)悔い改め、神の意志に従えば奇跡を起こすことができる。
4)「自分にはできない」お臆病風に吹かれたら、「自分はやれる。神様が力を貸し手くださるので、そして、ただ前震あるのみ、やりぬこう。

幸福への道
1)公開の念を捨てよ。
2)憎しみを捨てる。
3)高い目標を追い求めよ。

1)決して絶望してはならない。一見うまくいきそうにないことが成功した例はいくらでもある。
2)常に今ある財産や可能性に目を向けよう。
3)「しかし」という言葉の威力を忘れないようにしよう。

機会をとらえ人助けをすれば驚くばかりの成果が得られる。そして、そうした心がけでいると自分も幸せな気分になれる。

”考え、学び、試み、努力し、信じよ“

この世には二つの大きな力がある
1)不安(不安は現代の最大の病である)
2)信じる力(不安を退け、奇跡を生み出す)

いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛の3つである。

1)人を愛し許す心h病気を回復させる力をもつ。
2)憎んだり恨んだりする気持ちを捨て、よき心を養おう。
3)健康な肉体は健全な精神から。

1)自分は内に立ち直る力を秘めていると信じよう。決して疑ってはならない。
2)立ち直る力は必要なときに使えるよう、いつでも用意されている。
3)信じよ、心から信じよ。

1)自分自身を知り、自分は一生かけて何をやるのか、ライフワークを決める。それから到達目標と計画を紙に書き出す。
2)信仰を通して未開発の強力な力、心や意識下に埋もれているエネルギーを開発する。
3)人を愛し、人のために尽くす。
4)自分の長所を伸ばす。
5)しっかり働く。一生の計画を決然と実行に移す。めざすものを全力で追い求める。

1)「自分はダメだと思っている者がどうして成功できるか」と自分に言い聞かせよう。
2)自分は能なしだ。夢も希望もない、と思い屈するときは自分の長所を数えあげよう。
3)どんな仕事でも・・・どんなささやかな仕事でも・・・心をこめて真剣に取り組もう。
4)信念をもって目標に邁進しよう。そして、目標を達成した自分を心に思い描こう。

“心の声に耳を傾けよ”
・正しいと思うことだけやれ
・人を欺けても自分は欺けない
・人の言葉に迷わされるな
・逆境をはね返す

“生きることは信じることである”
・精神力が勝敗を決する
・自分はダメだという考えにストップをかける
・母親の励ましが子どもを成功させる
・信じる者は意欲的である
・自分を信じ立ち上がろう
・信じる+できる+やる=やり遂げた

1)信じればそれだけの成果はある
2)どんな困難な状況も、信じることで切り抜けられる。
3)困難にうちかつ秘訣は信じることである神を信じ、己を信じ、未来を信じ、自分はやれると信じ、人を信じよう。
  信じよう。どこまでも信じ続けよう。

感想;
この本には、自分を信じたことでそれまでの壁のような障害の前で留まっていた人がその壁を乗り越えて行く多くのケースが紹介されていました。自信。自ら信じる。漢字はよくできています。能力が自信につながるのではなく、信じることができた人が持つ力なのでしょう。
弁護士だから、医師だからなどの資格や役員や部長の肩書ではなく、根拠のない自信が一番強いのかもしれません。
根拠がないので、自信のよりどころが無くなることはありません。自ら信じていれば良いのですから。















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