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25日、妙蓮寺、妙覺寺、妙顕寺、上御霊神社への観梅散歩

2021-01-25 15:25:33 | sanpo
 きょうは暖かいですね。
京都は15℃が予想されていました。
青空が広がっていて、日向を歩けばしっかりと汗が出ます。

 散歩は三日休みましたが、金土日と胃痛で沈殿していました。
2,3年に一度ですが、胃痛に見舞われます。30年ほど前に胃潰瘍で呻った事を思えば随分ましですが、それでも痛いは痛いので家でおとなしくしていました。
おかげで、昨日の陶芸教室も休んでしまいました。仕方なくではありますが、ステイホームです。

 さて、三日ぶりの散歩は上御霊神社往復で、最初に覗いたのは妙蓮寺。

例によって、寺之内通り沿いの「寒咲きあや」の植え込みから。
写真では分かり難いのですが、十輪ほどの花が咲き出しています。

 境内へ入って寒咲きあやめを一枚。

今は、境内を歩けば至る所で花が見られます。
その中で、境内にある塔頭?本光院の前で咲き出していた寒咲きあや。

 脇の石畳沿いではニホンズイセンも見られました。

数は少ないのですが、スイセンも暫くは楽しめそうです。

 本堂の前へ回って御会式桜も一枚。

きょうの暖かさで咲き出した?という分けでも無いでしょうが、咲き出しの花も見られました。

 妙蓮寺を出て堀川通りを上がり、本法寺へ入って梅とロウバイを見て来ましたが、どちらも花は無し。
ロウバイは、今年はもうダメな感じですが、梅の方は蕾が色づいて来ていますので、いづれ咲き出すと思います。

 本法寺を北へ抜け、御霊前通りを東へ歩いて妙覺寺へ。

前回は蕾だった門前のロウバイがしっかり咲き出しています。
どの花も下向きばかりだったので、下から見あげて青空バックになっています。
 
 表題に観梅散歩と書きながら、ここまでは名ばかりの観梅散歩になっていますが、
妙覺寺から妙顕寺へ歩いて、観梅散歩の本番です。

慶中菩薩前の梅の樹から、しっかりと花を開いて来ている紅梅。
まだ五六輪の咲き出しなので、これからが楽しみな木です。

 早くから咲き出している白梅も一枚。

満開という分けでは有りませんが、良い香りを漂わせています。

 妙顕寺を東へ抜け、御霊前通りへ戻って東へ歩き上御霊神社へ。

絵馬堂 ( 休憩所 ) 前の植え込みから「鹿児島紅」。

 鹿児島紅の隣で咲いていた白梅も一枚。

どちらも前回 ( 20日 ) よりは花数を増やして来ている様です。

 上御霊神社では、何時もの様に手水場の水も撮りたかったのですが、きょうは落ちる水の量が極端に少なめ。
水槽に浮かべた菊の花もまだ残っていて、写真を撮れる状況では有りませんでした。

 以上、25日の散歩は妙蓮寺、妙覺寺、妙顕寺、上御霊神社への観梅散歩でした。

 きょうは朝食後にコーヒーを飲みました。
豆を挽いてコーヒーを淹れるのも四日ぶり。
いつもと変わらぬ安物の豆ですが、今朝は一際美味しく感じました。
胃の方も悲鳴を上げることなく済んで、常の状態に戻った様です。

 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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コメント
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