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31日、西陣聖天雨宝院、相国寺、京都御苑への散歩で猛暑日だより

2022-08-31 15:51:19 | Weblog


 きょうは全く雨の心配はいらない様なので、少し足を伸ばして御所まで歩いて来ました。
最近の天気予報は今一つ信頼性に欠けますが、一応明日からは当分雨が続くらしい?ので、歩ける内にちょっと遠出?

 御所は前回、草刈りが入っていたので、撮るものが無いだろうと思い、行きは西陣聖天雨宝院を覗きました。


桜の根方でヤブランが咲いていました。
下の一枚は花を等倍撮影してみた一枚です。

 雨宝院から上立売通り歩き、相国寺へ入ってキカラスウリの実。

ここからあまり大きくなってきません。

 相国寺を抜け、今出川御門から御所へ入り、桂の宮邸址の庭園へ廻ると、いきなり虫がTシャツに止まって来ました。

以前、アブラゼミが止まった事もあるので蝉かな?と思って捕まえて見ると見た事の無い虫。
ネットで調べると、ウバタマムシがヒットしました。
建材害虫、家具害虫、文化財害虫、不快害虫と並んでいて、嫌われ者の様ですが、初めて出会えてラッキーでした。

 桂の宮邸址からバッタヶ原へ廻り草むらへ入ると小さな蜘蛛の巣に出会いました。

ピンボケで撮って来ましたが、陽射しがも一つだったので、分光具合もも一つです。

 蜘蛛の巣の近くで飛び出してきたバッタ。

ツユムシの様です、触角を全部入れようとしましたが、体の倍くらいの長さがあるので、先端部分は切れている様です。

 バッタヶ原の南半分へ入ってヌスビトハギ。

南側は草刈りから少し経っているので、花が咲く程度には伸び出していました。

 バッタヶ原から白雲神社の北側へ歩いてエノコログサ。

猛暑日で酷く蒸し暑いのですが、この時は風が無かったのでエノコログサも揺れずです。

 同じ草むらにはキツネノマゴがたくさん咲いていて、セセリが来ています。

イチモンジセセリですが、花に止まった所ではなく、ススキの葉上に止まっている所を。

 きょうはコムラサキやムラサキシジミと言った蝶の姿も見かけましたが写真には撮れませんでした。
まっ、写真には撮れなくても、出会えただけで良しとしましょう。

 最後は中立売駐車場の東側へ歩いてムラサキサギゴケ。

気温が関係するのか?分かりませんが、花がめっきり少なくなっています。

 以上、八月最後の散歩は、西陣聖天雨宝院、相国寺、京都御苑への散歩で猛暑日だよりでした。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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30日、慧光寺、立本寺、成願寺、平野神社への散歩で夏日だより

2022-08-30 16:31:20 | sanpo


 きょうは朝8時ごろに一雨あり、どうなる事かと思いましたが、昼には曇りながらも少し明るくなったので歩きに出て来ました。
曇り空なので、一応傘を持ってと思ったら、歩き出してから傘をリュックに入れていないのに気づき、きょうばかりは取りに戻りました。 結果的には降られずに済んだので、取りに帰ったのは余計でしたが、きょうはスマホも忘れていたので、まー良しとしましょう。

 と、いきなり軽く老人力を発揮しての散歩は、まずは千本釈迦堂へ。
撮る物が無いので素通りですが、日曜日には蝉ではなくコオロギの声を聞いていましたが、きょうは虫の声は聞こえずツクツクボウシの声が響いていました。
気温も30℃を越えて蒸し暑くなっているので、鳴き声も夏に戻っています。

 釈迦堂を素通りした後は、少し足を伸ばして慧光寺へ。

庫裏近くで咲いていたムクゲには小さな蜂が来ていました。
ネット検索をかけて見ると、シロオビキホリハナバチらしい。
どこでもよく見かける蜂です。

 奥へ歩いて七面大明神近くで見られたウリクサ。

溝の中で咲き出しているのを等倍撮影で。

 慧光寺を覗いたのは芙蓉が見られるから。

曇り空のおかげで、花の閉じ具合が少なめです。

 慧光寺を出てお向かいさんの浄福寺へ入りましたが、ここも素通りで一条通りへ抜け、西へ歩いて七本松通りから立本寺へ。 ここも草刈りが入っているので、素通りかなと思いながら本堂の裏手へ歩くと、客殿の塀際で萩が咲き出していました。

初夏に咲いて、これから秋にも咲く萩で、きょう咲いていたのはこの二つだけ。

花を撮っていると、ドンピシャの様にウラナミシジミが飛び込んできてくれました。
被写体の方から入って来てくれるのも珍しいですね。
これで今日は立本寺を覗いた甲斐があったというものです。

 立本寺から一条通りを歩いて成願寺へ。

ここの白花のフヨウも、最近は花を閉じた所ばかりでしたが、きょうはまだ開いた花が見られました。
曇り空様々です。

 成願寺から西大路通りへ出て北上、平野神社へ入ってヘクソカズラの実。

ムラサキシキブの実が色付いていますが、何度か載せているので、きょうはヘクソカズラの方を。
この実は色付くと黄金色?になります。

 桜園では草刈りが入っていましたが、刈り残っていたキツネノマゴにはヤマトシジミがたくさん居ました。

動かずに待っていたら蝶が止まってくれる状態でしたが、動き回るので撮り難い。

 桜園の下草の中ではヒガンバナの花が咲き出しています。

リコリス何たら、と言う名前が有るのでしょうが、名前は不明。
ヒガンバナの咲き出しには少し早く、時期が来ればたくさん咲き出しますので、その頃にも覗く予定です。

 きょうは蝶がよく出てくれましたので、最後にミスジチョウを。

地面から飛び立って、少し高い芙蓉の葉っぱに止まりました。
平野さんでも時々見かけますが、警戒心が強いので中々撮れない蝶です。

 以上、30日の散歩は、慧光寺、立本寺、成願寺、平野神社への散歩で夏日だよりでした。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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29日、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で夏日だより

2022-08-29 15:21:45 | sanpo


 昨日、陶芸教室へ行く際に千本釈迦堂を抜けましたが、蝉の声が聞こえなくてコオロギの声が聞こえていました。 と言う事で、昨日は少し秋の気配もあった京都ですが、きょうは気温も湿度も夏に戻った様で、 暑い 一日です。

 晴れ上がった日の散歩は上御霊神社往復で、まずは寺之内通りを歩いて妙蓮寺へ。

寺之内通り側、山門前の植え込みで咲いているフヨウ。

 門をくぐって庫裏の方へ歩き、酔芙蓉

きょうは花が高くてこれ以上近づけませんでした。

 本堂の裏手へ歩き、アカバナフヨウ。

きょうは夫婦と子供二人の親子連れを境内で見かけましたが、旅行者風。
子供の学校はまだ始まっていないのでしょうね。

 本堂西側へ歩き、植え込みで伸びているアオツヅラフジ。

虫が来ていて、ちょっと悲惨?汚いアオツヅラフジになっています。
甲虫はダイコンサルハムシかな?と思います。

 尺取り虫を等倍撮影してみると、

「ヒメエグリバ(姫抉羽)」と言う蛾の幼虫でした。
ヤガ科となっていますので、夜蛾、成虫は夜に活動的になる様です。
時々昼間でも見かける事も有るので、出会えたら撮ってきます。 ( 要らんって言われそう? )

 妙蓮寺へを出て郵便局で切手を買ってから妙顕寺へ。
門をくぐると左右にモミジが四本づつくらい並んでいますが、樹の根元にライトアップ用の照明器具が設置してありました。 まだまだ紅葉は先の話しですが・・・・・

 妙顕寺は撮る物の無い季節ですので、三菩薩堂横からウリクサ。

もちろん雑草で、時々引き抜かれて、再度伸び出して来ているウリクサです。
花は小さいので等倍撮影。

 妙顕寺を東へ抜け、道路脇で咲いていたツユクサ。

午後でも花を閉じていないのは、季節が進んだせいなのか?

 妙顕寺から北へ歩き、上御霊前通りを東へ歩いて上御霊神社へ。


手水場の落ち水をきょうは二枚掲載。

ついでに槐の葉裏に着いた水滴も一枚掲載です。

 以上、29日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で夏日だよりでした。

 八月ももう終わりですね。九月になれば多少なりとも 暑さ がましになるのかな?
と思いますが、さてどうなんでしょう。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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28日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2022-08-28 08:14:44 | Weblog


 27日の京都府立植物園から「今週の十枚」は08:00分に どじ小舎での更新を完了しています。
今週は昆虫が多めの予定でしたが、花の方が多い更新になっています。
昆虫ではシオカラトンボが他の昆虫を捕食している所に出会いましたので、二枚掲載しています。

 今日のけいさいもれからは青い花を三枚。
 最初はアメリカンブルーを等倍撮影で。

肉眼ではっきり見えない蕊類が分かるかと思います。

 二枚目はチョウバナ。

花はハーブティーにしたり、染め物に用いたりもするそうです。

 最後はありふれた花ですが、夏の青い花の代表格。

午後の時間ですが、まだ花はしっかりと開いていました。
曇りがちだった天気のおかげかな?
青い花を三枚でしたが、今朝の空気の様に少し涼し気?


 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 マクロ ASPH

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27日、京都府立植物園からの夏だより

2022-08-27 16:30:08 | Weblog


 27日の京都府立植物園から「今週の十枚」明日中に どじ小舎での更新を予定しています。
今週も昆虫が多めの更新になりそうです

 終日ほぼ曇りながら、雨の心配が要らない植物園行きは何時もの様に北大路橋の上から見た賀茂川。

先週より水量が減っていますが、まだ何時もより少し多めの気がします。
増水で倒されていた草も少しづつ起き上がっている様です。

 植物園へ入ってゲンノショウコを。

「四季彩の丘」でも咲いていますが、植物生態園で咲いている方が花が大きめです。

 「四季彩の丘」の野菜畑からハバネロ。


トウガラシの辛さは至って苦手で、あまり食べない人なので、ギネス認定の辛さはとてもとても舌が出ません。

 ヒガンバナ科で、ナツズイセンにちょっと似た花は、リコリス・インカルナタと言うらしい。

ネットで検索をかけると、タヌキノカミソリとも出ていました。
ちなみに、対馬にはムジナノカミソリ ( 貉の剃刀 ) と言うのもあるそうです。

 最後にムクロジの実を。

この所、よく並べて撮っていますが、きょうはたくさんの実が落ちていましたので五つ並べです。

 夏だよりの中にも、少しづつ秋の気配が入っているかな?

 以上、京都府立植物園からの夏だよりでした。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 マクロ ASPH

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26日、京都御苑拾翠亭のサルスベリ

2022-08-26 16:15:45 | sanpo


 きょう降りそで降らない天気になっています。結局は予報通り雨は降りませんでした。

 曇りがちの日の散歩は京都御苑の拾翠亭 ( しゅうすいてい ) へ行って来ました。
途中で相国寺へも入りましたが、カラスウリの実がまだ見られなかったので、きょうの写真は拾翠亭からになっています。

 拾翠亭は九条家址に残っている建物で、江戸後期に建てられた貴族の茶室です。
屋根の修理などをやっていて公開休止中でしたが、今年に入って再開しています。
ので、サルスベリがきれいなこの時期まで待って覗いてきました。

大きな池があり、橋 ( 高倉橋 ) が架かっているので、その橋の上から見た拾翠亭。東側から見ています。

 玄関は開いているのか閉まっているのかよく分らない?

正面の門扉が開いていれば公開中。現在は木金土と祭日、及び葵祭り、時代祭り、の日が公開日。
余談ですが、以前は一人ワンコイン百円で見学出来ました。修理などをやっていたので、多少の値上がりは見越していましたが、予想していた二百円ではなく、三百円になっていました。
ちなみにですが、私がうろついている間、覗きに来た人は無く貸し切り状態でした。

 中へ入り、一階十畳の間の縁先から見た池。

軒に吊るされた簾は、以前は黒く煤けていましたが、修理時に新調されていて、枯れ竹色になっています。
ここのサルスベリが満開だと良かったのですが、少し遅かった様です。

 同じく十畳の間から北を見ると、手水鉢や船留の石の向こうには東屋も見えています。

写真左に少し開けてある蔀戸は茶室の窓?

狭い茶室の中はこんな感じです。
十畳の間も茶室の様なので、大小の茶室がある様です。

 二階へ上がって池を見ると、こんな感じ。

サルスベリを上から見る格好になり、花が少ない時期はここからの方が眺めが良い。

東側と北側を同時に見るとこんな感じで、北側にあるサルスベリは満開です。

 建物を出て庭へ廻り、池の端から見た拾翠亭。

もう随分前にこの池で30㎝以上は有りそうな鼈を見た事があります。

 他にもたくさんのミドリガメをよく見ましたが、きょうは一匹の亀も見かけませんでした。駆除されたのかな? 鼈はともかくミドリガメは、何処かの阿保が飼い切れずにこの九條池へ捨てた証しですね。迷惑な話です。 以前はアオサギやトンボを見る事も多かったですが、きょうはトンボを一匹見かけただけでした。

 拾翠亭を出て、地下鉄に乗るべしで丸太町通りへ歩くと、遮水板が目につきました。


上の黒く見えているのは土嚢。走っている車が見える所が丸太町通り。
外へ出て遮水板を見て見ると、地面からポールが立ち上がり遮水板を差し込める構造になっています。
 先日、京都でも時間雨量80㎜なんてのが降った時、丸太町通りはこの辺りで冠水していましたので、その時から遮水板を設置したままになっているのかな?
ここの出入り口は歩道整備も含めて工事をやっていましたが、他の出入り口は以前のままなので、遮水板があるのはここだけだろうと思います? どうでも良い事ですが、ちょっと面白かったので撮ってきました。

 以上、26日の散歩は京都御苑拾翠亭のサルスベリでした。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

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25日、十二坊上品蓮臺寺、大徳寺、船岡山への散歩で夏日だより

2022-08-25 14:43:33 | sanpo


 きょう明日は雨の予報になっていた京都ですが、昼になっても降り出しそうに無いので歩いて来ました。但し、傘は忘れずにです。

 写真は玄関を出たらお客さんが居たので一枚。

三尺バーベナに来ていた客はヤマトシジミ。
この所玄関先を飛んでいるのを見かけていましたが、きょうは花に止まっていました。

 散歩は千本通りを上がって十二坊上品蓮臺寺へ。
十二坊上品蓮臺寺を覗くのは3日以来の様で、随分と久しぶり。

前回は蕾だったシュウメイギクが咲き始めを過ぎて見頃になっています。
名前に菊がつきますが、キク科ではなくキンポウゲ科の花です。

 境内を奥へ歩き、歓喜天の鳥居脇、スミレの葉陰で咲いていたツユクサ。

巻き上げに掛かっている蕊の下に蟻がぶら下がっています。
もちろん?撮っている時には全く見えていなかった蟻です。

 鳥居の奥は以前エノコロ畑になっていた時期が有りましたが、しっかりと草むしりが入って何も無い状態が続いていました。
きょうはザクロ草やエノコログサが少し伸びて来ています。

ザクロ草は花が無かったので、エノコログサを真上から見て撮ってきました。

 十二坊を出る前に庫裏玄関近くで咲いていた芙蓉

花の左から蜂が飛んで来ていますが、黒いけれど熊蜂では無いようです、さて、何蜂か?

 十二坊上品蓮臺寺から千本通りを上がり、佛教大学の所から弧蓬庵坂へ。
弧蓬庵坂を下って今宮神社参道から今宮神社へ入りましたが、きょうは10名ほどの参拝者が見られました。
東参道の「あぶり餅」屋も商売繁盛と言えるくらいに人が入ってました。

 今宮神社では撮る物が無いので、大徳寺へ歩いて芳春院への通路へ。


サルスベリがまだ花を残しています。

 大徳寺を出て建勲神社東参道の階段登りから北参道へ歩いてベニバナボロギク。

外来種ですが、ここではしっかりと蔓延っています。

 北参道から船岡山公園へ廻り、ヤハズソウ。

この所、船岡山へ行く度に花を探していましたが、きょうになってようやく咲き出してるのを見つけました。
小さな花なので、等倍撮影しています。

 ヤハズソウの近くには椎の木の大木?があります。

まだ熟していませんが、一時より実のい膨らみが大きくなった様に思えます。

 以上、25日の散歩は、十二坊上品蓮臺寺、大徳寺、船岡山への散歩で夏日だよりでした。

 昨日は老人力発揮でスマホを忘れましたが、きょうは忘れず持って出ています。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
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24日、慧光寺から平野神社への散歩で夏日だより

2022-08-24 15:33:35 | sanpo


 昨日は36.4℃まで上がり文句無しの猛暑日になっていましたが、きょうは予想で33℃になっていますが、そこまでも上がっていない?感じです。
とは言え、流れる汗に変わりは無く、しっかりと汗を流した散歩になっています。

 散歩の最初は千本釈迦堂を抜けましたが、撮る物が無いので素通り。
先日まで残っていた、盆の行事用に張ってあったテントも、きょうは無くなっていて、参拝者の姿も見られず、普段の釈迦堂と言った感じです。

 釈迦堂を抜けて浄福寺笹屋町下ルの慧光寺へ。

門をくぐって直ぐの所、鐘楼前のフヨウも咲き出してきました。

 隣の花には早速?虫が来ています。

ダイコンハムシかな?と思います。小さな虫なので、等倍撮影しています。

 境内を奥へ歩き、七面観音前で見られたウリクサ。

石畳の隙間から伸びていました。

 慧光寺を出てお向かいさんの浄福寺を抜けましたが、ここも撮る物が無くて素通り。
浄福寺から一条通りを七本松通りまで歩いて南下、立本寺へ入りましたが、まーっ見事に草むしりがされていて、ここも撮る物無し。 お寺さんなので、お盆に隅々まで草むしりをされた?

 と言う事で、撮る物の無いまま一条通りを西大路通りまで歩き、北へ上がって平野神社へ。

遠目にも、ムラサキシキブの実の色づきが分かるようになって来ました。

 桜園の下草ではキツネノマゴが一番優勢。

たくさん咲いては居ますが、小さな花なので目立ってはいません。

 桜園を歩いていると、白花のヒガンバナが蕾を膨らませていました。

先週の植物園でも蕾だけは見られましたが、ここはどうでしょうか?明日か明後日には咲き出していそうです。 ただ、明日明後日は雨の予報になっています。

 桜園から櫻池へ歩いてヤマブキを。

狂い咲きと言っても良いのでしょうが、ここのヤマブキは年中一二輪は咲いている様です。

 きょうは花が少ないので、帰り着いた我が家のムクゲを一枚。

平野神社のムクゲを撮るつもりでしたが、花びらが虫喰いだらけでした。
一応、我が家のムクゲは喰われていないので、我が家のムクゲにした次第です。

 平野神社の西大路通り側の鳥居脇に、「9月10日に名月祭」の看板が出ていました。
今年の仲秋は9月10日の様です。

 以上、24日の散歩は、慧光寺から平野神社への散歩で夏日だよりでした。

 きょうは老人力を発揮して、スマホを持たずに歩きに出てしまいました。
おかげで散歩で何歩歩いたかがわかりません。経験値で行けば八千歩コースですが?

 


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23日、西陣聖天雨宝院から京都御苑への散歩で猛暑日だより

2022-08-23 15:56:31 | sanpo


 きょうは37℃が予想されている京都ですが、そこまでは上がっていない様です。
とは言え、 暑い のは 暑く 歩くと全身汗まみれになります。

 汗まみれの散歩の最初は上立売通りを歩いて西陣聖天雨宝院へ。

セイヨウフジバカマに来るヤマトシジミが狙い目でしたが、撮れなかったのでツユクサになりました。
午後の時間ですが、花びらを閉じていなかったので蕊類の巻き上がりが良く分かる状態でした。

 雨宝院を出てからも上立売通りを歩いて烏丸通りへ。
烏丸上立売を少し上がった所に、藤井右門宅跡の碑が立っている所があります。
その碑の場所に植わっている芙蓉 が見頃です。

藤井右門についてはWikipedia に出ています。

 烏丸通りを渡り、相国寺へ入りキカラスウリの実を探しましたが、見つからずで写真は無し。

相国寺を南へ抜け、今出川御門から御所へ入り桂の宮邸址の庭園へ入りました。

が、前回の予告通り草刈りが入っていて撮る物は無しです。

 桂の宮邸址からバッタヶ原へ歩いてキツネノマゴ。

バッタヶ原だけでなく、御所の草むらならどこでも見られる様になってきました。

 バッタヶ原で見られた蝶はヤマトシジミ。

キツネノマゴに止まったのですが、その時は撮れず、結局葉っぱの上になりました。

バッタヶ原を下がり、北半分の終わり、南端部でツルボが咲き始めていました。

まだ二本だけでしたが、下から咲き上がる花が最下端で咲き出しています。
早くもハムシが来ていましたが早々に食害する気かな?

 バッタヶ原の南半分へ入ってヌスビトハギ。

北側でも咲き出していますが、蟻が来ていた南半分側のヌスビトハギです。

 バッタヶ原から白雲神社北側の草むらへ歩き、キンエノコロ。

昨日のススキ同様、イネ科らしい花を咲かせていました。

 白雲神社北側の西園寺邸址のサザンカに来ていたカメムシ。

ちょっと大き目で2cm以上ありそうなのはキマダラカメムシの様です

 帰りは中立売通駐車場東の草むらを上がり、ムラサキサギゴケ。

前回より花数が減っているのは 暑さ のせい?

 御所の草むらを歩いていても、あまり人影を見かけませんでしたが、駐車場には50台ほどの車が入っていました。 観光バスは有りませんでしたが、乗用車で来ている人は何処にいるのでしょうね?
草むらは歩かずに屋内見学なんでしょうね?
 
 以上、23日の散歩は、西陣聖天雨宝院から京都御苑への散歩で夏日だよりでした。

 


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22日、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で夏日だより

2022-08-22 15:22:01 | sanpo


 きょうはも急な雷雨に注意と言っています。この所、雷雨に注意と言わない日が無いような?
昨日も、陶芸教室の帰りに土砂降りになっていました。一番ひどい時がバスの中だったのでまだ良かった。

 と言う事で、雷雨が起こらない内に帰りたい散歩は上御霊神社往復。

 寺之内通りを歩き、最初に覗いた妙蓮寺からススキの花。

まだ 暑い 夏日予報の京都ですが、秋の七草から。
「ハギ、キキョウ、クズ、フジバカマ、オミナエシ、オバナ、ナデシコ」のオバナがススキですね。
フジバカマも咲き出して来ていますし、あと見ていないのはクズの花だけです。

 ススキの隣で咲いている芙蓉酔芙蓉

先日 ( 18日 ) は午後でも白い花でしたが、きょうはかなり酔いが回っている様で、かなり赤くなっています。

 本堂前の蓮の鉢で、一花咲いていましたが品種名は不明。

白に紅の縁取りと言うと「一天四海」しか知りませんが、名札が無いので不明です。

 妙蓮寺えお出かけると、鐘楼脇の藤棚で花が見られました。

五つほど房が下がっていましたが、明らかに狂い咲きですね。
天候不順で咲いたのでしょうが、責任は人間に有りですね。

 妙蓮寺を出て寺之内通を東へ歩き、きょうも妙顕寺へ。

三菩薩堂の南で咲いているフユサンゴ。
色づいた実がバックに入る花を選らんで撮ってみました。
色づいた実が減っているせいか?きょうは烏に鳴かれる事が有りませんでした。

 フユサンゴの東側で咲いているウリクサ。

きょうは撮っていると蟻が入り込みましたので、蟻が写っている花を掲載。
等倍撮影していますので、蟻もあまり大きく無い蟻です。

 妙顕寺から上御霊前通りへ上がって東へ歩き、上御霊神社へ。


前回18日は「囀り市」が開催中で、手水場の水は止まっていましたが、きょうはちょっと少な目ながら落ちています。

 落水だけでなく、水槽の縁に置いた槐の葉裏の水滴も。


一枚目は絞り開放付近で撮影。
二枚目は絞りを11.0まで絞り込んで撮っています。

 以上、22日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で夏日だよりでした。

 外が少し暗くなっていますが、雷雨にはなりそうも無いですね。

 


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