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11日、西陣聖天雨宝院と御所からの冬だより

2021-01-11 15:12:54 | sanpo
 きょうも-1.0℃まで冷え込んだ京都ですが、日中は7℃まで上がる予報で、幾分寒さは緩んできています。
世間では祭日、成人の日と言う事ですが、我が家はとんと縁が無いので普通の一日と変わることは有りません。

 明日は明け方に雪になりちょっと纏まって降りそうな事も言っていました。
ので、きょうは少し足を伸ばして御所 ( 京都御苑 ) まで歩いて来ました。
但し、帰りは買い物の都合で烏丸丸太町からバスに乗って帰っています。

 散歩の最初は上立売通りを歩いて、何時もの様に西陣聖天雨宝院へ。

白梅は高さ70㎝ほどの小さな木ですが、しっかりと花を咲かせて来ています。
同じく、近くにある小さな紅梅はまだ花が見られません。

 雨宝院から御所へ歩き、中立売御門から入って南下。

梅林の取っつきに植えられている紅梅。
これも1mほどの低い木で、まだ添え木がしてある苗木です。

 梅林を抜けて「出水の小川」の起点近くへ歩き、ロウバイを。

やっと二輪ほどが咲き出して来ていました。

 出水の小川の終端部から、宗像神社北側へ回ってロウバイ。

ここは既に満開?と言うくらい咲いています。
咲いてはいますが、木が低く花は下向きに咲いていますので花芯部が見えない。
今時のデジカメですので、背面の液晶部が動きます。
と言う事で、フイルム時代には撮り難かった?と思えるアングルで撮っています。

 ロウバイの南側では紅白の梅の樹が見られます。

赤い梅はほんの咲き始めの「鹿児島紅」。
木全体でも、まだ十輪ほどしか花が見られません。

 隣の白梅は、ほぼ満開?

「作業中」の看板は、梅の樹の奥にある木の枝打ちをやっている様で、ずっとチェーンソーのエンジン音が聞こえていました。

 ほぼ満開の白梅は草臥れた花も多くなっています。

その中からましな白梅を探して一枚。

 以上、11日の散歩は、西陣聖天雨宝院と京都御苑からの冬だよりでした。

 この後は御所を南へ抜け、烏丸丸太町からバスに乗って帰って来ましたので、写真はここまでです。

 大阪、京都、兵庫の三府県の知事が合同で緊急事態宣言の発出を政府に要請していますが、政府の回答は二三日様子を見て決める。
知事が「もう限界や」と言ってるのと、政府の対応との温度差がすごいですね。
後手後手対応の面目躍如!立派なものです。と言ってる間に手遅れになってしまいそう。
ガースーは、もう始まっている医療崩壊をどうするつもりなんですかね?
最後にはわしゃ知らん!と言い出しそう。

光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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コメント
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