A Dark Night -- A Resurrection Morn, ＃１３

ある日夕食の席で、若い兄弟と座っていた。

主は、以前彼に我々の生まれながらのエネルギーについて語っていた。

彼が私に言った。

「主があなたに会って、あるべき方法であなたに触れて下さったことはとても幸いだと思う」

「その不自由さをしっかりと受け入れているのですね」

テーブルの上にビスケットの皿があった。

ひとつ取って、食べる時のように半分に割った。

ふたつのかけらを慎重につなぎ合わせながら、言った。

「元通りのように見えるが、決して同じではない」

「ひとたびでも背中の骨が折れたら、神の大変ソフトなタッチにも身を委ねるのではないでしょうか」