みことばざんまい

聖書を原典から読み解いていくことの醍醐味。この体験はまさに目からウロコ。

A Dark Night -- A Resurrection Morn, #10

2016年10月01日 | 聖書研究・信仰
再度はっきりさせておきたい。

霊の人になりたくて、自分の手や足を切り取る必要はない。

依然、自分の体で良い。

同様に、やはり自分の魂でよい。

その能力をフル活用すればよい。

しかし、今や魂は我々の命の源ではない。

その中には生きてはいない。

それによって生きてもいない。

それから何も引き出さない。

それをうまく使え。

体が我々の命なら、我々はただのけだものだ。

魂が我々の命なら、我々は神に反逆し、逃亡する。

どれだけ才能があろうが、教養があろうが、高等教育を受けていようが、関係がない。

神の命から離れてしまっている。

しかし、御霊の中で、御霊によって生きる時、体の機能と同様、いまだに魂の機能を使っていても、今や我々は御霊のしもべなのだ。