第2コリント4章16節
私たちは決して挫かれない
我々の外なる人が退かされるなら
内なる人は日々新たにされるから
◇◇
以前にも書いたが
☞Coffee Break, #312 2 Corinthians 4
この聖句にある動詞、「衰える」「新たになる」は、いずれも受動態(または中態)で使われている。
リニューイングが進む過程の背後で、常に神が働かれておられるということを示す。
神が我々を日々リニューイングして下さっている。
先に、麦の外殻のように、外なる人は砕かれる必要があると書いた。
逆説的に聞こえるかもしれないが、砕かれることによって、我々の外なる人は内なる人との調和を保つことができる。
外なる人は内なる人を外界へと解き放つチャネルだからだ。
砕かれた瞬間から、外なる人の行ないは完全に停止し、静まる。
内における感情や言動が適正を保ち、外部に対する振る舞いも適正化されていく。
我々の思いは、(御)霊とともに働くようになる。
さらに砕かれていくと、外なる人は、内なる人が悲しむ時に悲しみ、喜ぶ時に喜べるようになる。
内なる霊が完全に解き放たれているからだ。
私たちは決して挫かれない
我々の外なる人が退かされるなら
内なる人は日々新たにされるから
◇◇
以前にも書いたが
☞Coffee Break, #312 2 Corinthians 4
この聖句にある動詞、「衰える」「新たになる」は、いずれも受動態(または中態)で使われている。
リニューイングが進む過程の背後で、常に神が働かれておられるということを示す。
神が我々を日々リニューイングして下さっている。
先に、麦の外殻のように、外なる人は砕かれる必要があると書いた。
逆説的に聞こえるかもしれないが、砕かれることによって、我々の外なる人は内なる人との調和を保つことができる。
外なる人は内なる人を外界へと解き放つチャネルだからだ。
砕かれた瞬間から、外なる人の行ないは完全に停止し、静まる。
内における感情や言動が適正を保ち、外部に対する振る舞いも適正化されていく。
我々の思いは、(御)霊とともに働くようになる。
さらに砕かれていくと、外なる人は、内なる人が悲しむ時に悲しみ、喜ぶ時に喜べるようになる。
内なる霊が完全に解き放たれているからだ。