みことばざんまい

聖書を原典から読み解いていくことの醍醐味。この体験はまさに目からウロコ。

Chapter 13: The Path of Progress: Bearing the Cross

2016年08月13日 | 聖書研究・信仰
主に対する奉仕については、これまで何度か触れてきた。

次に、魂的生き方によって生じる問題に対処するために、神が与えて下さっている方策を見ていきたい。

まず始めに、その原理を理解しつつ、その問題にアプローチしたい。

その原理は、我々の主に対する働きを支配している。

心から主に仕えようとするなら、その原理から外れることは決してない。

我々の救いの原点は、主の死と復活の原理という事実にある。

我々の奉仕もまた同様に極めて限定的だ。

主の死と復活という事実と同様に、我々と神との相互容認が基本だ。

我々の生き方と主への奉仕は、死と復活の原理に基づいている。