廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

リニューアルのお知らせ

2019-04-25 22:22:22 | Weblog
 私は長い間、このgooブログの「ツイッター呟き自動投稿サービス」を利用してこのブログ記事を作成して来ました。 それが4月23日(火)の分をもって終了致しましたのでブログとツイッターでの情報発信のやり方も変える事になります。 同時にツイッターも今までは書いた内容がそのままgooブログの記事になる事を意識して投稿やリツイートをやって来ましたけれど、それも今日から変わる事になります。 それを機に開設以来のブログタイトルも変更する事にしました。 元々はテレビや新聞など既存メディアでのカープの扱いが小さい事への不満から私だけでもカープ情報を中心とした情報発信をしようとgooの無料ホームページサービス時代に『カープBOM!』を立ち上げ、今はそれがブログに移行しましたが。 何で”マークⅢ”と名乗ってるかと言えば最初から数えて3代目だからです。 それが今やカープは2016年の久しぶりのセ・リーグ優勝の頃から異常なまでのブームとなり私のブログはカープに関しては当日の試合を淡々と、サンフレッチェやドラゴンフライズ、アンジュヴィオレなど他の地元スポーツにも目を向けるべき、みたいな内容に変わって来ましたのでタイトルとも合わなくなりましたし、この超大形連休を機にリニューアル工事をし完了したら、この場で改めて報告する予定です。

セブン、店ごとに時短検討…原則は「24時間」

 ニュースを見てると最初は本部側も断固拒否の姿勢だったが営業時間の短縮を求める(深夜1時~4時は店を開けてても客は少なく実質、赤字状態だったとテレビ番組の取材に応じた方が)店舗オーナー達が揃って声を上げ始め、本部側も一律的に拒否する姿勢は世論の反発がありますので。 これも昔からテレビや新聞が広告主のコンビニ本社筋に配慮して...があったが今はしがらみの無いネット上で話が大きくなるので。 今はコンビニも店が多過ぎて客の奪い合いも激しいが実は店員となるバイトの奪い合いにも...通勤圏内の人にも限りがあるので。 思えば昔、大阪での専門学校時代に某コンビニのバイト募集に応募して面接に行ったが応対したオーナーさんは私を接客業には向いて無いと第一印象で直感したのか「今のコンビニは公共料金の支払いなど仕事の種類が多く覚えるだけで大変だし...」と話しぶりからして「向いてないよ、止めておけば」みたいな口ぶりで案の定、後から不採用になったが今だったら私ですら深夜ならあっさり採用になるのかも。 今は仕事を覚えさせる以前に日本語から教えないといけない外国人を雇って店を回さないといけない状況なので。 先日のコンビニの店内で悪戯をして、それを動画サイトにアップすると言う事件も深夜の客の極端に少ない時間にこっそり、いや監視する立場のオーナーさんは寝てるんどで不在なので客も居ない、店内清掃とかも終わったら特にする事も無くスマートフォンで暇潰しをしてる内に調子に乗って... 私も昔は接客業向きでは無いと不採用になりましたが、今だと「こんなの入れて大丈夫かな...」な人も雇わないと深夜に店を開けられないのではと。 恐らく、かなりの数のコンビニが深夜は閉める事になるかも。

首位攻防〇番勝負@FC東京
 今日もカープは横浜スタジアムでベイスターズとの対戦です。 試合はカープが岡田投手、ベイスターズが京山投手の先発で始まり、カープ打線は昨日の試合で何かから解放されたみたいに序盤から......


 (元々は昨日、書く予定だったのですが)サンフレッチェは火曜日に大邱フォレストアリーナ(命名権でDGB大邱銀行パークと言うらしいがACLの規定で命名権での名前は使えず正式名称で呼ばれ。 サンフレッチェのホームゲームでもエディオンスタジアムから広域公園陸上競技場にされている、ビッグアーチと言う愛称すら使えない)でACLのアウェーゲームで大邱FCと対戦でした。 試合前の段階でこのグループリーグでは広州・大邱・サンフレッチェが2勝1敗の勝ち点6で並び3連敗のメルボルンが数字上の可能性は残ってるが事実上の脱落状態。 残り3試合は絶対に落とせないと言う状況で厳しい敵地での戦い。 試合のテレビ中継は無く広島テレビが深夜に録画で放送してはくれましたが... 例のダ・ゾーンがJ1~J3のリーグ戦に加えてACLとルヴァンカップ、出来れば天皇杯や高校サッカー選手権の放送権も買い取ってくれれば有料でも好きな試合を見られて有り難いのだが。 試合ですがリアルタイムではネット上での経過を見ただけで試合後にダイジェスト映像を見た訳ですが、今回はJ1リーグ戦と先発メンバーの総入れ替えはしなかったみたいでGK大迫選手にDF野上選手とサロモンソン選手、そして”サンフレの心臓”こと川辺選手も先発出場でむしろ意外、大形連休中の連戦を考えると外国でのアウェーゲームは休ませるかと思っていたのですが。 予定外だったのは先発出場が予定されてたDF井林選手が練習中の怪我で出られなかった事です、早く復帰出来ると良いのですが。 それと今回の試合では多分、今シーズン初めてではないかと思いますが濃紺?の2ndユニフォームを公式戦では初の着用。 普段のアウェーゲームでは相手のホーム用ユニフォームと並ぶと見辛いと言う事で去年のアウェーユニフォームをそのまま着用してましたので。 今回は大邱のホームユニフォームが薄い水色だったので着用の機会が。 J1リーグ戦のアウェーでこのユニフォームが見られる貴重な機会は磐田戦と清水戦、仙台戦のみとなりそうですね...

 試合は前半にCKのチャンスを得てMF森島選手のゴール前へ蹴り込んだボールをDF荒木選手が豪快なダイビングヘッドで叩き込みサンフレッチェが1点を先制、難しいアウェーゲームで非常に意味のある先制点でした。 その後は先日の広島でのホームゲームとは打って変わって激しかったらしい大邱の猛攻を耐え忍ぶ展開、おまけに審判は一応は中立国から選んでるそうですが露骨な程にホーム側の大邱寄りと思われる判定が続く厳しい展開、以前にはACLで優勝経験もある強豪の広州も3-0で完敗してるそうですし、果たして持ち堪えられるかなと心配して試合経過を追ってましたが逃げ切って1-0で勝ちました。 時差の関係か昼の間に行われてたメルボルンと広州の試合は引き分けになっておりサンフレッチェが3勝1敗で勝ち点9の首位、広州が2勝1分で2位、大邱は2勝2敗で3位、メルボルンが1分3敗で4位となりました。 サンフレッチェの次のACLは大型連休明けにホームでの広州戦、これに引き分け以上でグループリーグの2位以上が確定し勝ち抜けるそうです。 残り2試合を勝って首位通過したいところですね、選手を大幅に入れ替えても初戦以外は結果を出してますし決勝トーナメントで更に多くの強敵達と戦いたいです。 大邱は広島市とは姉妹都市で前回のホームゲームでは副市長さんと市職員による訪問団もエディオンスタジアムに来てくれましたが今回、広島市側から誰が行ってたかの情報は無いですね。 こちらはスタジアムが新しく造られた直後だけに比較されたく無かったのだろうか? そして向こうはスタジアムを前のより小さく造り、それで”満員感”が良いみたいで。 このサイズなら市民球場跡地でも余裕で造れたと思いますが。 それと姉妹都市で言えば広島市には重慶市の中華庭園が中央公園北側広場の西隣に、そして市民球場跡地の北にハノーファー庭園が在りますが大邱市のは在りません、こちらも同じ中央公園の中に是非造っては?




 カープですが今日もホームのマツダスタジアムでドラゴンズと対戦、例によってテレビ中継ですが地上波でやってました。 サンフレッチェやドラゴンフライズはこの露出の違いを少しでも埋めて行かないと。 試合はカープがエース格の大瀬良投手、ドラゴンズが左腕のロメロ投手の先発で始まりました。 投手戦となり0-0のまま終盤へ突入、ドラゴンズ側が継投策に入ってくれたので何とかリリーフ陣から2点を奪い、大瀬良投手が最後まで投げ切って完封勝利を飾りました。 これでカープは先週のジャイアンツ戦での逆転勝ちから7連勝し、負け越しは遂に1にまで減りました。 いよいよ今月、そして平成時代も残りわずかですし新しい元号の時代を五割以上で迎えたいものですね。 開幕からの不調からやっと完全復活出来たのではと...

 ...以上です。

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2 コメント

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Unknown (こつ)
2019-04-29 08:26:07
マツダスタジアムの立地場所はGoodですが、なんでビッグアーチはアクセスの不便なところに作っちゃったんですかね・・・?

マラドーナの晩年の試合映像ありました。随所に見どころがありますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=sGoqdqhlq4k
時期が悪かったのが (風早徹)
2019-04-29 13:25:46
 コメントありがとうございます。ビッグアーチはJリーグが始まった年に完成し、サンフレッチェはアジア大会での利用が終わった翌年シーズンから本拠地として使用してます。それなのでビッグアーチの立地選定や設計の段階でサンフレッチェは存在すらしてなかったので関わってませんので。やっと今年、JR駅と街中の中間に当たる立地で新スタジアムの建設に広島市側と合意しましたが

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