廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

歴史に残る年が終わり

2020-12-31 22:22:22 | Weblog
 いよいよ異常だった今年も終わりですね。 去年の末に中国で発生した新型コロナウイルスは瞬く間に世界に広まって今までのグローバル社会やインバウンド、東京一極集中など全てをひっくり返してしまいました。 日本では東京オリンピック開幕でそれらが一気に花開くと盛り上がっていた矢先に入国制限で外国人観光客がほとんど居なくなりオリンピックも来年に延期になりました。 春には非常事態宣言が出て店は生活必需品の関連を除いて閉められてしまい図書館などの公共施設も長期休館し、姪っ子達の通う学校も長く休みました。 夏になりプロ野球やJリーグも再開しましたが無観客や観客数制限の下での開催が続き。 秋になり世の中も落ち着いて来たと思ったら一気に感染者が増え、恐らく忘年会や新年会での感染拡大を封じる為でしょうが飲食店の深夜営業が自粛要請となり昭和時代に戻ったかの様などこも開いていない元旦になりそうです。 コロナ問題はまだ今年で終わった訳では無く、しかし早目に終わらないと延期になったオリンピックはそのまま中止になりますし日本だけで無く海外も含めてどうなる...ネット上で誰かが言っていた通り「良いお年を。」と言えない異常な年越し。


2019年を振り返り

 いよいよ今年も終わりですね。 このブログにとって今年は大きな変化の時となりました。 元々、無料ホームページサービスを利用していた頃からずっとカープとプロ野球に関する話題を中心に書......

 サンフレッチェがJ2松本山雅から期限付き移籍で借りているFWレアンドロ・ペレイラ選手の去就ですが一気に動きました。 中国新聞の報道によるとシーズン3試合を残して早々と帰国した(名目上は家族の問題となっていますが)ペレイラ選手の代理人は年棒1億5000万円を要求し、今年の5000万円から8000万円に増額したサンフレッチェ側との隔たりは大きく、再契約は断念する方向で交渉しながら裏で代わりの外国人FWを調査していたらしく柏から横浜FMに期限付き移籍していたFWジュニオール・サントス選手を完全移籍で合意しそうだとしてレアンドロ・ペレイラ選手側との交渉は打ち切り、向こうが希望する金額に近い1億4千万円を提示したG大阪への入団に決まりそうらしいです。 レアンドロ・ペレイラ選手にはここまでの活躍に対し素直にありがとうございましたと。


 まだ正式にサンフレッチェ、柏、横浜FMから発表はありませんがジュニオール・サントス選手の入団が決まったのなら嬉しいですね。 今年は出場機会を求めて柏から横浜FMに期限付き移籍して得点を重ね、サンフレッチェとの試合でもゴールを決めています。 柏との契約は今年で切れると言う事で移籍金が発生しないので年棒の面で折り合えばサンフレッチェでも手が出せたと言う事でしょう。 柏も彼を放出したと言う事は中東への移籍が噂されるエースFWオルンガ選手の残留でしょうか、私も先日サンフレッチェとの試合に出場していたのを見ましたが見事なゴールでしたし来年も対戦出来るのなら嬉しいですね。 ジュニオール・サントス選手もゴール付近でボールを預ければ決定力を見せてくれそうだし期待しています。 上手く戦術にフィットさせて能力を発揮させ、点を取って貰えれば。

 それにしても、今回のレアンドロ・ペレイラ選手との交渉では彼の代理人の思惑通りに帰国されてしまった後は0-1での3連敗でペレイラ選手が居なければ点が取れずに勝てない、来年はJ2降格が濃厚ですねと足元を見られてしまいました。 既に城福監督の続投は決まりましたが、2018年はパトリック選手(現G大阪)そして去年の後半から今年に掛けてはペレイラ選手と守備はともかく攻撃面では特定の選手の決定力に依存する傾向は変わらず。 サントス選手がペレイラ選手の抜けた穴を埋めてくれれば来年は助かりますけど将来的にはそう言うサッカーからは脱却したいところですが。 それとマネーゲームと距離を置くのは良いけど結果を出した選手にはちゃんと見合う給料を払いたいですね、4年後に完成予定の中央公園北側広場サッカー場を満員にして”お金が無い”からは脱却しないと。


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来シーズンへの不安

2020-12-30 22:22:22 | Weblog
 サンフレッチェはここまでほぼ無風のシーズンオフを過ごしていたが昨日なら退団のニュースが相次いで。 昨日はDF櫛引選手がJ2大宮へ完全移籍でとクラブ側から発表があり、それと同時にMF松本(大)選手もレンタル移籍で同じ大宮へと。 櫛引選手はシーズンの終盤にやっと出番が回って来て来年こそはと言うところで移籍ですか、既視感があると言うか一昨年のDF馬渡選手(J1川崎⇒J1湘南⇒J2大宮)を思い出します。 馬渡選手もシーズン終盤にやっと出番を得てこれから、と言う頃に他クラブに目を付けられ... レギュラーメンバー固定の弊害でもありますが。 そして今日は去就が注目されたFWレアンドロ・ペレイラ選手がG大阪に移籍が濃厚と言うニュースも。 交渉はしたが隔たりが大きく纏まらなかったみたいで。 ペレイラ選手は消化試合とは言え3試合も残して早々と帰国し、彼を欠いた3試合は全て点を取れずに0-1で3連敗で依存度の高さを浮き彫りにして代理人の思惑通りに。 遂に交渉を打ち切って似たタイプの外国人FWを探す様ですが見付かるかどうか。


12月30日の巡回備忘録

 徒歩で自宅を出発、五日市駅で広電の路面電車に乗り広島市内中心部へ。 三越 ヤマダ電機LABI 福屋八丁堀本店 カープBOM流行語大将’18 今年も残すところ後2日、と言う事で毎年......

 カープの方は更に静かなオフになっています。 プロ野球は滅多に移籍しないので。 今の時期のスポーツ新聞はプロ野球がオフになると契約更改、それが終わると競馬の有馬記念、それも終わるとプロ野球選手に来年の抱負を聞いて年が明けると自主トレーニングを追い掛けて報道ですか。 一方で激しく動いているサッカー界の移籍やシーズン中のバスケBリーグの事とかは無視ですし。 広島のドラゴンフライズも連敗が続いているだけに短い正月休みの間に今後の補強や巻き返し策について色々と話し合うのかも。 今シーズンはコロナの関係で降格がありませんが、少なくとも何らかの手応えを得てシーズンを終えないと今の様な戦いでは来シーズンの降格は避けられませんし自信を失うと落ちて這い上がる事も簡単では無くなるでしょうから。

 ...以上です。
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2020年流行語”大将”

2020-12-29 22:22:22 | Weblog
 今年も残すところ3日となりました。 そんな訳で毎年恒例の企画を去年と同じ日を狙って今年もやります。 このブログおよび私のSNSで取り上げられた言葉の中から私が独断と偏見で選ぶ訳ですけど、誰が選んでも今年は”あの言葉”しか考えられませんけど。 それでは早速始めるとします...


2019流行語”大将”
  今年も残り少なくなって来たので、毎年恒例の企画をやります。 いつも通り、このブログと私のSNSで頻繁に取り上げられたり印象的に使われていた言葉を振り返る訳ですね。 今年は大きな......

 2020年の流行語”少将”は「平和記念資料館」にしました。 去年の春にリニューアルオープンして新しい展示が非常に好評で観光客や修学旅行生で混み合っていると噂を聞いていましたが私自身は地元民なのに行く機会が無く、今年になってコロナ問題で来館者が減る(特に外国人観光客)中、たまたま街中に出たけど台風で店が休業した日に初めて入って見ました。 マネキン人情を使ったジオラマ展示を止めた事に賛否両論がありましたが新しい展示は広島の街で普通に暮らしてたこんな人が原子爆弾による破壊の犠牲になっていると言う感じの、戦争と言うより殺人事件の報道の様な印象で「一人の死は悲劇だが、100万人の死は統計の数字になる」の嫌な言葉に”否”を突き付ける様な強い意志も。

 ただ見応えのある充実した展示は長所であると同時に短所にもなっているのでは。 少なくとも観光で広島を訪れた人達にとって原爆とか平和関係への興味はここだけ見れば十分に満足であり、広島市が提唱する”ピースツーリズム”とやらで提案されている、原爆ドームを含む被爆建物や市内に多数在る慰霊碑を見て平和を学ぶ、までやりたい人は百人に一人も居ないのでは。 資料館だけでも真面目に見れば2時間以上も掛かるし、限られた旅行の日程の中でそこまでは... 私も調査してみましたが資料館から出て来た観光客を観察してみると、すぐにバス等に乗って立ち去る人が多く、目の前の原爆慰霊碑に手を合わせてから去る人と併せて半数近くにのぼり、残り半数が原爆の子の像など平和記念公園の他の場所や原爆ドームを見たりする感じで。 調査の結果、資料館が大混雑なのにドームの周辺はそれ程でも無い謎や、平和公園に隣接する大手町一丁目の界隈が宮島の様にならず寂れたのか、そしてドームに隣接する『おりづるタワー』が不振に陥る謎が解けました。 広島市も資料館の入場者が街中の方へ回遊してくれない現状に既に気付いて平和記念公園から平和大通りにかけてリニューアルの動きがありますが平和大通りへの賑わい創出に「祈りの場に賑わいは要らない!」とケチを付ける団体が居ると中国新聞が記事に。 平和一辺倒で観光客の足が向いてくれないから改善に取り組んでいるのに。



 続いて今年の流行語”中将”は「己斐プレイス」にしました。 こちらも完成したのは去年の秋でしたね。 広電の己斐駅ビルが建て替え(下層階に商業施設、上層階はマンションの予定とか)により更地になった後、暫定的な”社会実験”として多目的広場と売店が整備されたのですが私が路面電車やバイクで街中に出る度、ここの前を通って観察するのですが平日・休日ともに多くの人が来て賑わってますし売店も経営が成り立っているみたいで。 今年こそ全国都市緑化フェアで一般イベント利用をしていませんが市民球場跡地はイベント利用の当日を除いて人の姿もまばらで。 今まででも袋町公園やパルコ前のアリスガーデン、流川歓楽街の入り口・新天地公園とか比較対象はありましたが「跡地より歴史が長く市民に定着しているから比較には」とか言い訳も成り立ちますので跡地より後に出来たここは良い比較対象になります。 「広電とJRの己斐(西広島)駅とロータリーに挟まれて多数の人が行き来するのだから賑わって当然だろう!」ですか? 市民球場跡地だって10年前は「繁華街に在るのだから賑わって当然、試合数の少ないサッカー場を建てるのは勿体無い、年中稼働出来るイベント広場こそ」みたいな論調でしたが実際にイベント利用を10年やって人出は定着せず周囲の商業地は寂れて”パーキング街”と化し繁華街とは冗談でも言えない状況になってしまい。 この己斐プレイスの登場によりイベント広場は元々そこに人通りや賑わいがあってこそ力を発揮すると証明され。 中央公園北側広場にサッカー場が出来て連携出来るのは完成する4年も後の話で、一方の跡地は来年にはイベント広場の整備に取り掛かるそうですが周囲の寂れ様と郊外部と商業的な競合も考えると長い3年間に...



 そして今年の流行語”大将”は言うまでも無く「コロナ」です。 写真、他意はありませんが先日、広島市内中心部に出て流川歓楽街を歩いているとコロナウイルス感染対策による深夜営業の自粛要請で居酒屋やバー等、ほとんどの店が閉めている中、流川の喫茶店・コロナさんが頑張って店を開けている光景になります。 コロナウイルス感染問題ではカープやサンフレッチェ、ドラゴンフライズも入場制限がシーズンの終わりまで続きましたし経営面でも減収により厳しい状況が。 スポーツ以外でもコロナ問題はそれまで物凄い勢いで進んでいたグローバル化による国境を越えて人が行き来する世界を一変させたと言う部分で人類の歴史に残る異常な出来事となりました。 広島市も外国人観光客とインバウンド需要の取り込みに必死になっていたのが入国の規制により何もかも変わってしまい外国人観光客による需要を当て込んでた店や宿泊施設などが厳しい状況になるなど問題が起こっていますね。 今年、開催予定だった東京オリンピックも延期になり、それが呼び込む観光需要も... ワクチン(これも治療出来る特効薬では無く予防だが)の開発は進んでいるが来年には治まっているのかも分からない。



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12月28日の巡回備忘録

2020-12-28 22:22:22 | Weblog
 徒歩で自宅を出発⇒セブンイレブン五日市駅前店に立ち寄り、いつものカフェオレとおにぎりを購入⇒五日市駅から広電の路面電車で広島市内中心部へ⇒今回もデパート巡りのルートを変更し胡町電停で下車⇒三越⇒ヤマダ電機LABI⇒福屋八丁堀本店⇒中の棚商店街⇒本通商店街⇒本通の『ひろしま夢ぷらざ』にて贈答品を購入⇒シャレオ地下街の東通りに在るサンフレッチェ公式グッズショップ『VーPOINT』⇒そごう⇒AQ’A広島センター街⇒広島バスセンターとバスマチフードホール⇒リーガロイヤルホテル⇒基町クレド・パセーラ⇒センター街の五階に在る100円均一ショップ・セリアで消耗品のマスクと耳掃除グッズを購入⇒ロフト⇒雨が降って来たので本通商店街のアーケード下を通って流川歓楽街へ⇒新天地公園は雨なので利用出来ず⇒ファミリーマート銀山町店で夜勤の職場で食べるおにぎりとパン、そして喉が渇いて先程のカフェオレも飲み切ったのでファミマオリジナルミネラルウォーターを購入⇒京橋川沿いの店をチェックしつつ広島駅へ⇒広島駅からJRで五日市へ⇒五日市駅から徒歩で帰宅。


菊池選手カープ残留

 昨日、カープの菊池選手が入札制度を利用しての大リーグ挑戦を断念しカープに残留、来年はどうなるのか分からないと書きましたが、その後で続報が入って来て菊池選手はカープ球団と複数年契約......

 今日はサンフレッチェの試合がありました。 ACLの集中開催が行われているカタールから帰国して来たばかりのFC東京と味の素スタジアムでのアウェ―ゲームです。

 

 今日はドラゴンフライズの試合もありました。 ホームの広島サンプラザで名古屋との対戦でしたが

 

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来年こそは...

2020-12-27 23:23:23 | Weblog
 今日はサッカーの天皇杯準決勝の2試合が行われてます。 今年はコロナ問題で大会方式が変更されてJリーグからはJ3とJ2の優勝クラブ、そしてJ1の1位と2位だけの参戦となりサンフレッチェは縁が無かった訳ですがカップ戦が大幅に削られたのは若手や控え選手達をカップ戦で起用して来たサンフレッチェにとって痛かったですね。 準々決勝ではJリーグ勢が順当勝ち?して迎えた今日は川崎(J1優勝)が秋田(J3優勝)に勝ち、G大阪(J1準優勝)が徳島(J2優勝)に勝って来年元旦に行われる決勝戦は川崎とG大阪の対戦になり、両クラブとも既に来年のACL出場権を持っているのでACLの方は川崎とG大阪、そしてJ1の3位となった名古屋、更に4位のC大阪が繰り上がりでプレーオフからの出場となりました。 サンフレッチェも去年はACLに出場してグループリーグを首位突破してましたね。 4年後の新サッカー場の完成後は広島から平和発信する為にもSCLの常連になっていたいところです。 それも簡単ではありませんね、今年のACLに出場した横浜FMとFC東京、神戸とも2年連続では出られなかっただけに。


奇跡のシーズンオフ

 今日、カープから入札制度を利用して大リーグ挑戦を目指していた菊池選手が残留する事になったと言うニュースが入って来ました。 既にベイスターズから入札制度で筒香選手がタンパベイに移籍......

 今日はドラゴンフライズの試合も行われています。 昨日に続いて富山とアウェ―での対戦となりましたが連敗脱出ならず敗戦で年内最後の試合を終えました。 戦力的にB1クラブにそこまで劣っているとは思えないのですが何かきっかけがあれば勝てる試合もあると思いますし正月休みの間に立て直しの策を仕込んで貰いたいですけど...

 
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コロナとシーズンオフ

2020-12-26 23:23:23 | Weblog
 シーズンオフに入ったサンフレッチェですがJリーグは来年に向けてストーブリーグが活発になってますね。 サンフレッチェは今のところ目立った動きはありません。 このオフの新加入は今シーズン特別強化指定選手として大学に在籍したままサンフレッチェの試合にも出場していたMF藤井選手くらいで、ユースからの昇格も無ければ海外も含む他クラブからの獲得も無し。 今年はコロナ問題で高校生や大学生の試合が少なくて成長の度合いが見られず、何よりコロナによる収入減でサンフレッチェ本体が存続の為に運営費の一部をクラウドファンディングで賄う事態になり人件費も抑えないといけませんし。 そのクラウドファンディングですが短期間で目標額を上回る募金が集まり、草創期に経営難になったカープをファンの樽募金で救った話を思い出しました。 広島らしい”熱”を感じますね...


 興味深い動画を見掛けました。 DF荒木選手は”サンフレの心臓”ことMF川辺選手に移籍の可能性が、と言うのは本人達がSNSで残留を公言してる事も知らず取材不足ですが海外も含め他のクラブから狙われるほどの選手になっているのは事実で、その実績や実力に見合う給料が払えないと将来は分からないですね... コロナ問題が治まったら選手にちゃんとした給料を払える様にクラブの収入を上げなくては。 移籍関係ではエースFWレアンドロ・ペレイラ選手の引き留めは今シーズンの活躍でマネーゲームになりそうな雲行きで難しそうですか。 2015年オフのドウグラス選手(現J1神戸)の時を思い出します。 あの時も活躍でマネーゲームになりレンタル延長も完全移籍での買取も難しくなって断念しましたから。 攻撃面での依存度が高いので流出の場合はFWの緊急補強も必要です。


12月26日のつぶやき

 クリスマスの別れ 昨日の朝、起きてネットをチェックするとサンフレッチェのDF千葉選手が名古屋へ移籍するかも、と言う衝撃のニュースが。 昼過ぎには両方のクラブ公式から発表されて移籍......

 今日はドラゴンフライズの試合がありました。 年内最後のカードは今週末に富山とのアウェ―ゲームを2試合です。 18時に始まった試合は私もネットで経過を追っていましたが序盤からリードされ終盤に追い上げましたが及ばず連敗が続き。 明日こそ勝って良い形で今年を締めくくりたいですね。

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地方都市でも強い

2020-12-25 22:22:22 | Weblog
 今日はドラゴンフライズの試合がありました。 昨日、ホームゲームだと書きましたけど私の勘違いで実際は秋田でのアウェ―ゲームでした。 試合の方はネットで途中経過を見ただけですけど73-95で負けてしまったらしいです。 明日も現地で第2戦が行われますし何とか勝って連敗を脱出したいところですが。 秋田、失礼ながら決して人口の多い地域ではありませんけどバスケでは今まででも能代工業など名門として活躍してたりしましたので。 今のBリーグクラブの強さは実業団チーム時代の力がそのまま受け継がれたのだと思いますけど大都市に在るチームの方が強いとは言えないのがまた面白いですね、サッカーJリーグも似た傾向がありますがBリーグは更に地方都市のクラブの強さが。


 今日のアウェ―ゲームで久しぶりに広島市内でパブリックビューイングが開催されました。 今までは観音地区の南端に在るショッピングモールのマリーナホップでやっていましたが今回は広電己斐駅ビル跡地の広場『己斐プレイス』にて開催され、なかなかの盛況だったみたいです。 私も普段から路面電車の車窓から見ていますけど広電の西広島駅とJRの西広島駅との間に在る広場なので平日でも休日でも多くの人が通り掛かって目立った告知をして無くても人の目に入るのは大きいのか、休憩所にも人が居ますし売店も潰れずに営業を続けてます。 人の流れと切り離された市民球場跡地との違いが。


12月5日のつぶやき

 菊池選手と菊池投手 カープはハワイでの優勝旅行の最中だが、そんな中で今朝はアメリカでカープの田中選手が入札制度で大リーグに挑戦と言う誤報が流れたと言うニュースが。 何でもライオン......

 今日、サンフレッチェは試合が無かったですがJ1の何試合かが行われてますね。 今シーズンはコロナ問題で延期になった試合があったりして1試合や2試合とかだけ行われる日もありますし。 サンフレッチェの次の試合は来週末、ACLを集中開催しているカタールから帰って来たばかりのFC東京とのアウェーゲームになります。 ACLと言えば既にグループリーグ突破を決めた神戸と横浜FMに続いてFC東京もグループリーグ突破を決めていますね。 今年はコロナ問題による入国の際の隔離などを避ける為にホーム&アウェ―方式では無く集中開催に大会方式を変更していますが、それなら今回ならではの実験として決勝トーナメントの1回戦は中東など西側アジア諸国のクラブとの対戦にして欲しかったですね。 そんな事を考える余裕も今の状況では無いのかも知れませんね。 コロナ問題が治まり、そのやり方の方が面白かったと言われても困るからなのかも。 とにかく3クラブの健闘を。

 ...以上です。
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快挙とこれから

2020-12-24 22:22:22 | Weblog
 昨日はサッカーの天皇杯で福山シティFCが”格上”のJ3秋田を相手に奮闘してネット上で話題になりました。 残念な事に今年はコロナ問題で広島県リーグはまともに試合が出来ず中国地方リーグへの昇格は無いので強くても来年は同じカテゴリーで戦う事になります。 将来的な目標はJリーグ入りなのでサンフレッチェと被る事になるのでしょうか。 サンフレッチェは”広島県のクラブ”として県東部にも育成組織があるみたいですが福山シティFCがJ3に昇格したら県の西部と東部で棲み分けを図るのも良いかも知れませんね、例えば旧安芸の国と備後の国とか。東広島市や竹原市くらいまでがサンフレッチェで三原や三次より東が福山シティFCとか。 J1まで上がって来られるかは何とも言えないので公式戦でのダービーマッチの実現は期待しませんが千葉と柏みたいに同じ県内同士のクラブによる恒例のプレシーズンマッチとかやってみても良いかも知れませんね、私も今後に期待しています。


12月23日の巡回備忘録

 徒歩で自宅を出発⇒五日市駅から広電の路面電車で広島市内中心部へ⇒原爆ドーム前電停で下車⇒市民球場跡地⇒原爆ドーム・おりづるタワー・平和記念公園⇒アニメイトビル(namco紙屋町・......

 広島県内で共存共栄と言う面で気になっているのは女子サッカーの方ですね。 アンジュヴィオレは今年、リーグ優勝して遂に悲願のなでしこリーグ一部への昇格を果たしましたが、現状のトップリーグ体制は来年までで、来年から秋~春シーズンでの女子プロリーグが開幕しサンフレッチェも新規でチームを立ち上げて参加する事になりました。 前から書いています通り入場料収入で運営する女子スポーツチームとは被ってしまうだけにサンフレッチェ女子チームとアマチュアのアンジュヴィオレが共存出来るのか気になるところです。

 ...以上です。
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元・祝日に思う

2020-12-23 22:22:22 | Weblog
 今日は平成の天皇誕生日でしたね。 去年から普通の平日に戻っていますが2年目でもう違和感は無くなってます。 前から書いていますが私は今の祝日は一度、その由来に基いて整理するべきだと思っています。 天皇誕生日は今生天皇だけに限定し元・天皇誕生日の4月29日と11月3日は平日に戻すとか、体育の日をスポーツの日に変えるのでは無く10月10日は昭和時代の東京オリンピック開幕を記念した体育の日に、7月末の令和の東京オリンピック開幕日をスポーツの日にするとか。 一方で海の日とか山の日とかは廃止しても良いのではと思いますが。 話を戻すと30年も祝日だった今日をあっさりと平日に戻したのは歳末の忙しい時期の祝日は困ると財界などからの要望があったのかも知れません。 そして今生天皇の誕生日も日数の少ない上に祝日もある2月なので代替わり後は平日に?


”元祝日”の悲報

 今日は普通に月曜日だったが去年まで12月23日は天皇誕生日の祝日だったのが今年は譲位による代替わりで天皇誕生日は来年から2月になり、一方で30年ずっと祝日だった12月23日は”上......

 今朝、夜勤明けにテレビを見ているとNHK・BSプレミアムの『にっぽん縦断 こころ旅』高知県の旅で山間部の町で四万十川の源流が流れる津野と言うところを自転車で走っていたのですが、その地名を聞いて「もしかして昔、高校野球の...」と思い検索すると津野せは無くて伊野でした。 桑田投手(ジャイアンツおよびアメリカ大リーグで活躍)や清原選手(ライオンズ、ジャイアンツなどで活躍)を擁し全盛期だった頃のPL学園(大阪・今は野球部が廃止)を甲子園大会で全国的に無名の公立高校が破って話題になりましたが津野では無くて伊野商業でしたね、エースの渡辺投手の大活躍で優勝しましたけど以後は社会人野球を経てプロ入りしましたが短命に終わり。 甲子園大会での連投や投げ過ぎの影響を科学的に立証出来ないものの桑田投手などプロで長く活躍した投手の方が少数派なのは事実で。


 今日はサッカーの天皇杯の準々決勝が行われ、勝ち上がって来た福山シティFC(広島県代表)が仙台でシード出場のJ3秋田(J3優勝チーム枠)と対戦して1-3で完敗しましたが一時は1-1の同点に追い付く健闘。 今はまだ広島県リーグの所属ですが実力を示したところで中国地方リーグ⇒JFL⇒J3とJリーグへの道を駆けあがり広島県2つ目のプロクラブ誕生を何時の日か。

 ...以上です。
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シーズンオフと来期

2020-12-22 22:22:22 | Weblog
 今日はサンフレッチェの”スポンサー様”合人社グループからサンフレッチェ選手会に100万円分の食事券が進呈されたそうでシーズンオフに入った事だしお疲れ会でも、と言う事でしょうか。 その贈呈式には選手会長のDF荒木選手がスーツ姿で参加してたそうで、その会場は平和記念公園の対岸の川辺に在るカフェ・ポンテで今まで知りませんでしたが合人社グループがここの経営を川辺空間を活用する”社会実験”に取り組む広島市から任されているのでしょう。 今は主な利用者であった外国人観光客がコロナ問題で来なくなって厳しいとは思いますが。 4年後に完成予定の中央公園北側広場サッカー場から南の平和記念公園への観客の導線を確立したいところですね、その為にはマツダスタジアムの様にメインゲート直結の陸橋で南側へ誘導するべきだと思いますが。 平和記念公園に万単位(サッカー場は最大3万人収容規模の予定)の人を呼び込み、そこからカフェポンテの在る東の大手町側や、西の土橋・十日市側へも人の流れを生み出し街中を活性化出来ると思いますが。 現時点で広島市側の構想では少し広い歩道橋くらいの規模なので試合後には雑踏で混乱し、北側の新白島駅方向へも雑踏が。


クラブW杯決勝とACL

 昨晩はいつもの様に深夜アニメ(夜勤で見られなかった分の録画を含め)を見ていたのですが、その際に気付いて広島テレビ(日本テレビ系列)で中継していたカタールのドーハで開催してたサッカ......

 今日はサンフレッチェの来年シーズンで着用するユニフォームの発表会も広島市内で行われていたみたいですね。 ホーム用のデザインはチームカラーであるバイオレット(紫系の色だが正式には紫では無いそうなので”パープル”とは呼ばない)が基調で微妙な違いを出す為、胸の部分にグラデーション風な模様が。 一番の注目は主にアウェ―ゲームで着るセカンドユニフォームで白地にバイオレットで普通と言えば普通だが今年のは普通では無く何故か赤系統がチームカラーの鹿島と浦和と共通デザインで広告ロゴだけが違うと言う代物で大変な不評、実際に浦和や鹿島その対戦ではホームでもアウエーでも紅白戦みたいな印象になってしまいましたから。 来年のシーズンは鳥栖と大分に加えて徳島と福岡もJ1に集まり、アウェー遠征の機会も増えると思いますので新しいセカンドユニフォームも現地で。

 
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