廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

歴史に残る○○

2009-04-20 22:22:22 | Weblog
 先週末もいつものレンタル屋で借りた映画を見た。 今回は『歓喜の歌』です。 広島でも大晦日にベートーベンの”第9”を合唱するイベントをやっていますが、この映画も大晦日が舞台になっています。 主人公はある街の市営ホールを管理している公務員で、色々あって投げやりな気分で仕事をしているところに大晦日の市営ホール使用の申し込みが来て、間違えて二つの別々のコーラスグループの予約を同じ大晦日に入れてしまう失敗(ダブルブッキング)をし、趣味でやっている合唱なんだから事情を説明すれば後から申し込んだ方が折れてキャンセルしてくれると安易に考えていたけど、本人達は大晦日の発表会に備えて一年間しっかり練習していたのにと譲らす、最後は共同コンサートと言う形にすればと”譲歩案”が出るのですが、それは片方が折れるより難しいのでは...となるのですが(具体的には言えませんが)、結局共同コンサートが成功して両コーラスグループの人達が互いに認め合うと言う話です。 個人的な感想としてはまあまあだったかなと言うところで、途中でダレてしまったので一時間半くらいにまとめてくれていればもっと良かったかなと言う印象でしたね。 安田成美さんは昔、昼ドラマで初めて見て好きだった女優さんでしたが、結婚されてからしばらく見なかったのですけど健在ですね。

 ベートーベンはクラシック音楽の作曲家としては定番中の定番ですね。 よく学校の音楽室に肖像画が飾られていたりしますが。 学校の音楽の授業で聴かされる曲の中では彼の作品が最も多いのでは? 第9もそうですけど”運命”とか”英雄”などサブタイトルが良く知られた交響曲が多いですよね。 また彼の生い立ちや各楽曲にまつわるエピソードも豊富で晩年に耳が聴こえなくなり、それでも作曲を続けたなど彼の波乱の人生が子供心にも印象に残ったんですよね。 他にもモーツアルトシューベルトなど昔は波乱の人生を歩んだ個性的な音楽家が多かったのですね。 最近、クラシック音楽を聴く機会なんてほとんど無いので忘れかかっていましたが、子供の頃に教わって印象に残った事なので今でも結構多くの事を覚えています。 音楽室の風景も何故か印象に残っていますね。 貴族カツラを被った古典の作曲家の肖像画の印象が強烈でした...

                           

再び丸刈り!「KAT―TUN」田中が新仕事人(スポーツニッポン) - goo ニュース

 私もスポーツ新聞で写真を見ましたけどかなり個性のあるキャラクターに仕上げましたね。 スポーツ新聞と言えば前に”からくり屋の源太”が劇中で死んだ時、放送前にスポーツ新聞で次回の放送で源太が死んでしまうとバラしてしまったのはちょっと良くなかったと思うのですが。 確かに15分延長になっていたのだから普通の話では無いと薄々は分かりますけど先にストーリーが分かってしまうと意外性が無くなってしまいますし。 女性ファンに”心の準備”をさせてから見てもらう為にわざとバラしたのかも知れませんが... 話が逸れましたが源太に代わる新しい仕事人は若手の二枚目なのは前と同じとは言え、坊主頭で怖そうなイメージのキャラクターなのはもしかして”仕置人”の念仏の鉄や”仕掛人”の藤枝梅安を意識しているとか...? ファンの思い入れが強くて大変でしょうけど、試行錯誤しながら”21世紀の必殺シリーズ”を作り上げて欲しいところですね...

 そう言えば最近の『必殺仕事人2009』、以前と作り方を変えて来ましたね。 以前は仕事人それぞれの殺しの場面が描かれ、最後に主人公・渡辺小五郎の仕置シーンが終わったところでエンディングテーマが流れ、その後に毎度御馴染みの小五郎と嫁・姑(妻・ふくと姑のこうで”幸福”らしい)との絡みのコメディー調の雰囲気で終わる...と言うパターンに初回からずっとなっていましたが、4月に入ってから小五郎の仕置シーンの後、エンディング、そして次回への導入部が入る作りに変わりました。 何かどこかで見た様な”既視感”があって、これは何かと思ったら『ガンダムOO』ですね。 時代劇とロボットアニメでジャンルは違うのですけど影響を受けて取り入れる事はあると言う事でしょう...



世界一美しい政治家 ネット投票、藤川市議に栄冠(産経新聞) - goo ニュース

 スペインの新聞だったかがやっていた”世界一美しい政治家”のランキングに藤川ゆり八戸市議が登場して話題になっていましたが、とうとう最後の時点で一位が確定したらしですね。 確かに美人ですし、現役の政治家でこれだけ若くてキレイな人はあまり居なかったでしょうね。 でも昔はかなりの美人だったと思われる女性政治家は結構居ますから藤川さんの場合は20代の若さで政治家になった事と、今はネットと言うものがある情報化社会なので地方の小都市の一市議が美人だと言う評判が世界を駆け巡る様な現象も起こると言う訳なのではないかと思います。 昔だったらいくら美人で若くてもここまで世間一般の話題になる事は無かったでしょうから。 でもとにかく、これだけ騒がれて地元のPRとしては十分な成果を挙げる事が出来ましたし、これからも地道に政治家としての実績を積み重ねてもらいたいところですね。 でも政治家も”人気商売”でもありますし、(良くも悪くも)二世・三世が多いのなら血筋はいいはずなので政界にはもっと美男・美女が多くてもおかしくないと思うのですけど意外と普通の顔が多いですね、理由は不明ですが...

 ...それにしても美しいですね。 映像が強烈で「プロトカルチャーーーーーーーー!」とでも叫んでしまいそうです。 これでは後援会のおっさんがはしたないと怒りたくなったのも分かりましたが、でもこうして美人政治家世界一にもなったのですし、藤川市議の”PR効果”はもの凄いものになりそうです。 こうなったら大人しく議員らしくなどと抑え付けるより、宮崎県の東国原英夫知事みたいにもっと積極的にメディアに露出して八戸市を世間、いや”世界”にアピールするべきでは? だってもうすぐ東北新幹線が青森、最終的に札幌まで延びたら八戸は”通過駅”となる可能性が多いです。 ”需要”が無いと思われたら新幹線は八戸駅には停まってくれません。 藤川市議に”萌え”て八戸に来る人が多くなればJRだって八戸に新幹線を停めないといけないと考えてくれると思いますよ。 とりあえず今度のゴールデンウィークには八戸に来てもらえる様、藤川市議の知名度を利用して東京方面に観光キャンペーンでもやった方がいいと私は思います。 彼女こそ八戸の”救世主”、”勝利の女神”になってくれるのでは...



真央、大トリで情熱タンゴ/フィギュア(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 浅田選手にとっては色々と苦しんだ事も多かった今シーズンですけど、最後の国別対抗大会ではキレのある見事な演技で日本代表チームは3位に終わりましたが、浅田選手自身は大変な高得点を叩き出して”復活”を印象付けましたね。 新聞でジャンプの瞬間の気合が入っている表情を見て、今までの迷いが全て吹っ切れたのではないかと感じました。 まだ4月なので鬼が笑いそうですが、来年はいよいよバンクーバー冬季オリンピックがあります。 これから浅田選手はコーチの母国であるロシアに渡り、現地でバレエなども習って更なる表現力の向上にも取り組むそうで、来年のオリンピック本番で凄い演技を見せて世界中の人の心を掴む活躍をしてくれるのではないかと期待しています。 私も浅田選手こそ最高だと信じる”マオイズム”の信奉者として陰ながら応援しています。 私みたいな悪党に応援されても迷惑、「キャー変態!」の一言で終わりですよ...と言う私のいつものフレーズも今シーズンは終わったらしいので来年までしばらく封印と言ったところですね。

                                  

 カープは明日からライバル・横浜とのアウェー三連戦です。 横浜はWBCで負傷して欠場していた四番打者の村田選手が復帰して来ると報道されていましたけど本当なのか? 二軍の試合にも出て再調整していたそうですから先発はともかく代打出場なら十分ありえそうですね。 カープは打線が不調だけに村田選手の登場で球場の雰囲気が変わる前に先制点を取りたいところですけど。 横浜にとって明日からの試合は横浜港開港150周年記念試合なのだそうですが、カープとしてもこれ以上負けられないので花を持たせるつもりはありません。 カープでは顔面神経麻痺とかで登録抹消しているエースのルイス投手が全治一週間くらいで早ければ連休までには戻って来られそうなのでホッとしましたけど...

クチコミblogランキング TREview

 ...以上です。
コメント
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