濡れて帰る。

今朝は雨が小雨なのでデブ子を置いて３匹と散歩に出る。
北斜面へトラ子が走り上がると３本足の姫も続いて登る、足が痛いのに止めればいいのに本能で山へ入る。
しばらくして一緒に登っていたクマ子だけが降りて来たので姫たちが行くであろう東へ先回りするために歩いて行く。
雨が少し気に成るくらいに降り出した。
東の斜面に捨てていた去年の栗を見て見ると全部イノシシが食べていました、食べた皮の跡で分かります。
味はどうだったのだろう？、去年湯がいて冷凍していたもので１年ぶりにわしが食べてみたら少しパサパサしていたがどうにか食べられたのでイノシシにすれば美味かったのでしょう？。
クマ子が上へ登り奥で２声ぐらい吠えたのはイノシシの残臭に感知したのだろう、ただイノシシ本体は近くに居なかった様でそれ以上吠えずに降りて来た。
雨を考えて車へ戻りクマ子は外へ出したまま乗り込み雨を避ける。
選挙関係のラジオを聴いている内に外で姫が帰ったと声を上げる。
トラ子も一緒だった、２匹とも体が濡れている、３匹を乗せて帰宅。