都会からの移動や行楽地での渋滞等まるで関係のない山合いの農道を犬達と散歩する。
車を止めて西のヌタ場を確認しようと歩いて行くと3匹の姿が無い、すぐ左でヤマドリがホロを打った。
デブ子だけ連れて羽音がした場所へ入って行くと手前のヌタ場にイノシシが来た痕跡なし、其処へクマ子が追い付いて来たので羽音がした方へ指図すると斜面の上から姫とトラ子が降りてくる、何のことは無い2匹は既にヤマドリを追い出していました、上流奥へ走って居たのはクマ子だけで姫とトラ子は先にヤマドリを感知していたようです。
傍へ来たトラ子と姫にソーセージをやり奥へ行く。
しばらく行くと3匹が東の山裾へ走って行った、わしはデブ子と奥の堰堤まで歩いたが引き返す時にクマ子がびしょ濡れに成って下から帰って来た、水浴びをしたのでしょう。
2匹と車へ戻る途中でハクビシンか何か小動物を木に追い上げて鳴くトラ子の声が聞こえたので笛を吹いて呼んでおき下流へ歩いて車を通り過ぎた枝谷へ入ろうとすると後ろから手を舐められる、見るとトラ子と姫が追い付いて来て合図をしてくれたのだ。
2匹とも濡れていたので腹を冷やしたのでしょう、姫は歩くのもやっとの体でフラフラになっている、3匹について歩けず20mも後ろからトボトボ歩く、もう無理が出来ない年なのに本能が勝のだろう。
どうにか帰宅できた、今日は高松のMさんが退院する、1週間の付き合いだったが難病を抱えていると言うのに明るい人だ、退院祝い?に猪肉を少し上げよう。
(この近くにヤマドリが居た)
(山奥にある自生のビワで実が沢山付いていた)
(疲れた姫は一番後から歩いてくる)
車を止めて西のヌタ場を確認しようと歩いて行くと3匹の姿が無い、すぐ左でヤマドリがホロを打った。
デブ子だけ連れて羽音がした場所へ入って行くと手前のヌタ場にイノシシが来た痕跡なし、其処へクマ子が追い付いて来たので羽音がした方へ指図すると斜面の上から姫とトラ子が降りてくる、何のことは無い2匹は既にヤマドリを追い出していました、上流奥へ走って居たのはクマ子だけで姫とトラ子は先にヤマドリを感知していたようです。
傍へ来たトラ子と姫にソーセージをやり奥へ行く。
しばらく行くと3匹が東の山裾へ走って行った、わしはデブ子と奥の堰堤まで歩いたが引き返す時にクマ子がびしょ濡れに成って下から帰って来た、水浴びをしたのでしょう。
2匹と車へ戻る途中でハクビシンか何か小動物を木に追い上げて鳴くトラ子の声が聞こえたので笛を吹いて呼んでおき下流へ歩いて車を通り過ぎた枝谷へ入ろうとすると後ろから手を舐められる、見るとトラ子と姫が追い付いて来て合図をしてくれたのだ。
2匹とも濡れていたので腹を冷やしたのでしょう、姫は歩くのもやっとの体でフラフラになっている、3匹について歩けず20mも後ろからトボトボ歩く、もう無理が出来ない年なのに本能が勝のだろう。
どうにか帰宅できた、今日は高松のMさんが退院する、1週間の付き合いだったが難病を抱えていると言うのに明るい人だ、退院祝い?に猪肉を少し上げよう。
(この近くにヤマドリが居た)
(山奥にある自生のビワで実が沢山付いていた)
(疲れた姫は一番後から歩いてくる)