コウノトリ。

昨日の朝刊に去年３月生まれのコウノトリの雌が９日に死んでいたとの記事が出ていた。
先日撮影した３羽のうちの１羽かも知れない。
今日午後西へ走って居たら県道鳴門～池田線の横２０ｍを飛んでいる１羽を見つけカメラを出すも後続車が居て止まれずに撮影は出来なかったがはぐれが？１羽近くにいます。
寒さが続くが餌は有るのだろうか？、頑張って欲しいものです。
所で夕方老人ホームの猟友から電話が有り、新聞を見たようで聞き取りにくいがコウノトリの剥製をしてやれと言っている様だった、そんなことは県のほうで手配するだろう。
明日Y君と午後様子を見に行く予定だ、雪が降らなければ良いのだが・・・・・・。

猪犬だったら？。

午後はヤマドリも居るだろうがイノシシの足跡を見たと弟子のY君に聞いていた谷へ行って見る。
奥の分かれ道に有る廃屋に狸が居たにだろう３匹が倒れた家屋の中へもぐりこみ２０分くらい追い続ける。
奥へ行きたいので犬達を叱るとクマ子と姫はついて来た、ところがトラ子は一向についてこず狸を追い続けていた。
２匹と右奥へ行くとクマ子が吠え出す、イノシシが居ました、姫も吠える、すぐに６号から実弾に入れ替えて吠える場所へ行くがイノシシは中型なので奥へ逃げる。
大きい奴だったらクマ子が吠えたぐらいで逃げもせず逆に蹴散らしにくる、イノシシが犬を追って姿を見せろと期待するも、奥へ奥へと移動していき姿は見えず。
別方向にも吠えたので２頭居たかもしれない、足跡は中型で新しいヌタ場も有り真昼に朽ち木を掘り起こしてエサを探していたようです。
良い猪犬なら絡んで撃てた事でしょう？。
諦めて谷を降りだしたらやっとトラ子が追い付いて来た、「バカ目」目で睨んで怒りそのまま降りていく。
カーブ地点で対岸の帰る道辺りで大きな音がする、羽音でもないが聞いたことが無い音だった、誰か木を伐りに来ているのかとよく見ても無いも見えない、トラ子が注視するが走りはしない、カーブを越えると姫たちも居たのだが音は聞こえなかったのだろうか？、下へ行くとトラ子は下の繁みに入る、姫は身体を低くして獲物を見つけたようなそぶりを見せたのだがすぐに解除した、多分雄ヤマドリがメスを探して出した鳴き声と音だったように思うのだが・・・・・・・定かではない、出会いなく車に戻り帰宅。
犬達に猪肉とあばら骨をやる。

（今転げたところ）


（真昼にエサを探しています）

明日で切り上げ。

昨日の雨が朝はあられに成ったりしていた、又寒くなりそうだ。
８時過ぎてから罠の巡回に走る。
僅かの罠なので３０分ほどで見て終わる、イノシシの気配なし。
この猟場の罠は一応明日で罠を撤去する予定です、今度は北方面を狙います
世話に成っている地元のOさんに会ってその旨を話して来たが又情報をくれる、小さいが歩いていたとの事だ、そこは巡回に時間がかかるしもしもイノシシが掛かれば搬出が大変な場所なので敬遠しています、終了１０日前くらいに考えてみます。
９時過ぎに帰宅。
裏山の雌を狙い以前と同じ場所に罠を設置して来た、獲りたいのだが利口な奴なのでどうなるだろう？。
午後はヤマドリでも見に行こう。