雨にも負けず？。

夜中に音を立てて降っていた雨が朝７時前には小降りに成っていたので裏山北へ行く。
車を降りて犬達を山へ入れる、わしはデブ子と脇道を歩く。
３匹が帰るまで１時間ほど歩き続けるとデブ子は途中で立ち止まり歩かなくなる。
８時過ぎからは雨が土砂降りになる、クマ子だけが帰って来て道路に溜まった水溜りに寝そべり体を冷やす。
姫達が戻らないので一旦デブ子とクマ子を連れて帰り再度山で待っていると９時を過ぎて２匹が同時に戻る。
全身びしょ濡れで哀れな姿です、２匹を乗せて帰宅。
デブ子以外の犬達はこんな雨でも獲物を追って山を走ります、猟欲が強いのでしょうね。
わしも若いころはそうだったのだが・・・・・・・・。

（雨の中山を走ってびしょ濡れのクマ子）