刺身に塩焼きに煮付け（あらじる）

夕食は頂いて来た３５ｃｍから４５ｃｍの鳴門鯛の刺身に塩焼きに煮付けで満腹になる。
あすまた山を歩く活力に成りました。
後解禁まで６日に成りました、イノシシの警戒心が薄い解禁直後が狙い目なのですがまだ脂の乗って居ないイノシシは食べるのには早いが被害で困っている地域の人が喜んでくれるので頑張って獲りたいものです。
罠は沢山予備が有る、銃の弾も購入した、罠の設置予定場所は１５谷程決めています。
後は１５日から３日間で２０個余りの罠を設置するだけです。
それと木曜か金曜日に最後の磯釣りに行く予定なのですが・・・・・・・・、海の波次第です。
グレが最後に釣りたいなあ。

（まだ跳ねていました鳴門鯛です、美味かったなあ）

鳴門鯛。

雨の合間に山へいき、犬達にブラシを掛けてやる。
今日も遠くへ走らずに傍に居てくれる、イノシシは１カ所のみ見ただけだが来ていました。
犬達がご馳走をやっているのに泥を食べる、ま泥や草は再再食べるのでどうと言う事は無いでしょう？。
早目に帰宅するとYくんがカステラ（犬用？）を届けてくれるが直ぐに帰ったので呼び返し、貰っていた猪肉と釣っていたアイに溜めていたムカゴを上げる、来週は罠の手伝いに来てくれる予定です。
夕方電話が有り吉田釣り具の大将が鯛を釣っているので取りに来るようにと言ってくれる、今から頂きに走ります。

止め刺しの問題。

昨日北方面の農家の人からイノシシの被害が大きいので獲って欲しいと釣りの先生を通じて依頼が有ったので今朝雨の中様子を見に行く。
地主のお婆さんは以前から罠の許可を貰っていたのだが今朝現地を見ると、畑横の用水の石垣が１０ｍ余り崩されて哀れな状態でした。
出入りする山を調べて罠を設置する予定です。
ただ、銃禁区域での止め刺しはナイフでやっているので５０ｋｇ程度までなら怖さも無いのだが８０ｋｇ以上に成れば恐怖？を感じます。
わしも年だし安全上からも銃が使えれば簡単なので猟友会に問い合わせると早速県に問い合わせてくれました、現状ではやはり銃禁区内での銃は止め刺しに使えないそうです、が管轄する市の担当者と実情を話し合い、被害に困っている地区の住民の嘆願書？のような物を提出してもらうとか色々と良い解決策が無いかを検討してもらっています。
猟師の平均年齢が高く成り単独での止め差しは危険度が増しています、被害の事を考えて良い方に行ってくれたら助かるのですが・・・・・・。
で、今朝の調査では雨の天気のせいなのかイノシシが出歩いていない様でした。
何時もの様に先生宅別荘でコーヒーとチョコを頂乍らイノシシの事と今週の磯釣りは何時に成るのかを話しました。
天気図からは水・木・金の内に行けるはずです？。（多分）
ただわしは猟の事が有り水木のどちらかに成るだろう。
11時に帰宅、濡れたズボンを替えてしばし休息。