生？と日干し。

一日中蒸し暑い日でした。
夕方クマ子の最速で裏山北の高速道の脇道へ行く。
太陽光発電が尾根筋に出来るまではイノシシも居たしヤマドリも見た事が有り我が家の犬が無傷のオスを咥えて来た事も有る場所だが今はウサギとタヌキが居るぐらいの場所です。
車から降ろし奥へ歩いて行くと犬達（クマ子以外）が側溝内に入り何かを食べだす。
気になり見てみるとミミズの干からびたものを次から次に食べている。（約１０分間）
イノシシがミミズを食べるのは分かっているのだが我が家の犬達は歴代生きたのは食べないが干からびたのをよく食べる。
何かの効用が有るのだろうか？。
犬達の食べる餌は我が家の食費代の７割も使っている、わしはわずか３割でかろうじて生きているので腹が減っている訳では無いと思うのだが・・・・・・。
で、散歩だがトラ子が右の斜面を歩いて行き用水でこちらへ戻れずにうろうろした位で姫も北の山へ少し入っただけで直ぐに出て来た。
結局ミミズを食べに行っただけの散歩でした。

（側溝で食事を？する犬達）

泳ぐ。

（チビの水浴び）
今朝は多少の風は有るものの湿度が高く蒸し暑い曇り空だ。
今日から８月なのだが９月下旬ごろまで暑さとの戦い？が続く。
車から降ろすなりウサギの歩くコースへ犬達が一気に走っていく。
チビが５０ｍ程の所で待っているが他の３匹は何処にもいない、近くの山へ走り込んでいるのだろう。
歩きやすい谷沿いの農道を下流方向へ少し歩いていると後ろから勢いよくクマ子、姫、トラ子の順に追い抜いて前へ走っていく。
今朝はウサギやタヌキの跡も無くてイノシシの形跡も見当たらず。
途中で姫を呼び返し奥へ引き返す。
既に犬達は暑さで堪らずチビが池の隅で寝ころび身体を冷やしている。
林道の詰めまで行き山道を登ろうと思ったが止めておき山を降りる。
コジュケイにもイノシシにも出合わず池まで戻ると先に降りていたトラ子がスイスイと泳いでいる。
急いでカメラを出すも遅れてしまったが、教えもしないのに泳ぎが出来たので良かった。
水辺で全犬が遊んでいたがどうにか車に戻り帰宅。

（たまにはイノシシが歩いている林道）

（トラ子が泳いで浅瀬に上がって来た、犬かきで）