キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

家で食べるものが一番美味いかも

2024年05月17日 | Weblog
家で食べているものは随分と美味いものなんだなあとつくづくと思った。
小室直樹を読了して、少し音楽を聴いていたが、散歩しなくちゃと思い近所を20分ほど歩いた。
何故か同じ巡査に3度も会い、最後には向こうから挨拶された。
帰ってきたが5時近くなっていて、TVで相撲を観た。
贔屓の宇良が全勝対決を制し6勝でトップを走っている。
大の里は琴桜を破り、既に大気が晩成している感じがした。

妻に晩飯が出来ていると呼ばれ、風呂に入りたかったが素直に席に着いた。
キハダ鮪の刺身、鯵の南蛮漬け、春菊のお浸し、茹でた絹さやだった。
春菊の風味と舌触りが好きでね、2束だけあったが二番目に並んでいたので買うことが出来た。
美味かった。
刺身を喰わない妻が珍しくキハダ鮪を食べていた。
これも美味かった。
鯵の南蛮漬けはレモンが入っていて、旬だけに物凄く美味かった。
旅館に泊まって外食をしたりしたが、今宵の晩飯が一番美味いと思った。
朝獲れの魚と野菜を妻と二人で手分けして買い求めているが、それだけのことはあるね。
昨日の鯵のなめろうも美味かったが、南蛮漬けも負けじと美味く、なめろうにしろ南蛮漬けにしろ、外で頼もうなんて気にならないね。

奥の納戸にある書棚に椅子を持って行き、小室直樹の棚を奥までしっかりと覗いて「これでも国家と呼べるのか」と「新世紀への英知」を引っ張り出してきて、前者から読みだした。
第一章 「謝罪外交は国際法違反」を読んだが、これも小室節全開で面白くてね、第二章「 誰がデモクラシーの敵か」に取り掛かっている。
音楽は松任谷由実全12時間をランダムに聴いている。



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