キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

テープでしか聴けないベストアルバム決定版!

2024年05月18日 | Weblog
1981年5月から1982年7月までハワイに駐在していたが、その時に隣の幼馴染のオニイサン、僕より4つ上で医者になっていたが、やはり医者の奥さんを連れてハワイに遊びに来た。
その時に松任谷由実のカセットテープをお願いして持って来てもらったが、東芝EMIの「松任谷由実/DEASTINY テープでしか聴けないベストアルバム決定版!」であった。
肝心なそのテープは無くなったが、スリーブが残っていて、それでタイトルが分かるのだが、定価も書いてあって3,300円もしたんだよ。
公式なアルバムじゃないから東芝EMIが勝手に作って儲けていたんだね。
ハワイのホテルで毎日これを聴いていたから懐かしくてね、曲を集めて再現してみようと思っていた。
アルバムとしては「流線形’80」「Olive」「悲しいほどお天気」「時の無いホテル」「Surf &Snow」から16曲が編まれていて、どういった基準で集めたのか分からないけど、ベストとなってるけど滅多に聴かない曲もあってね、そこがまた思い出を強化するんだなあ。
取り合えず手元に7曲あり、あと7曲は直ぐに集められるけど、残りの2曲が「Olive」と「悲しいほどお天気」に入っていて、このアルバムが手に入らないんだよね。
まあ、買えばいいんだけど、何しろ「稲妻の少女」と「78」の各1曲なんで逡巡するわけよ。
初期のアルバムって、未だバブル期のビッグセールス前だし古いしで、中古価格も高いんだな。
でもまあ、今ある7曲を聴いているだけで明るいハワイの部屋を思い出すくらいだから、14曲あればかなりあの頃の気分に浸れるだろうなあ。

とまあ、昨夜零時を過ぎてからこんなことをやり出したから、寝たの1時半過ぎになってね。
今朝5時半に目が覚めたけど寝不足で眠いのなんのって。
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