トランプを応援

今年に入ってから良く晴れたいい天気が続いている。
コロナの方は陽性者数が増えていて大慌てのようだが、既にこのヴィルスの本質がかなり観えてきたのだから、2類から5類に変えて対応を替えることがこの詰まらぬ混乱を回避するのに一番いい方法じゃないのか。
既存のインフルエンザに比べても大差ない致死率だし、後遺症も大きく取り上げられているので酷いと思われがちだが軽いという見方が一般的のようだ。
マスメディアが煽ったせいで過度な恐怖心が広まり、そのため対応の仕方が間違っているだけのような気がするんだけどね。
ヴィルスを撲滅することは不可能だから、このヴィルスと共生していく考え方を採らないと影響は長引くと思う。

ところで今日明日でアメリカ大統領の行方が決まりそうなんだけど、我々の生活にも大きくかかわることだから、トランプの逆襲を大いに期待したい。
バイデン側の大掛かりな不正が、同じく大掛かりな仕組みによってもみ消されたんじゃ、自由と民主主義を標榜する国家は張りぼてだってことだが、その張りぼて国家に支配されるんじゃ堪ったもんじゃない。
中国がアメリカの中枢にこれだけ入り込んでいたのも驚きだが、同じようなことが日本国内でも起こっていて、対岸の火ではないことを自覚して消火をしなきゃいけない、長い間にハニートラップとマネートラップで絡め捕られた政治家、実業家の数は思ったより膨大だと思われる。

昼、煮ものの残りを具にしてうどんを食べたが、いい出汁で煮てあるので思いの外美味かった。
プレシネは「Trouble with The Curve」2012年のクリント・イースドウッド主演のアメリカ映画で、2度目だった。
野球のスカウトで、目が悪くなっていて耳で選手の善し悪しを決めるところは、長嶋と同じだなあと思って観ていた。
スウィングは音で分かると、電話の向こうで松井にスウィングさせた話がある。
カーヴはストレートとタイミングが違うから、腕が泳いだら絶対に撃てない、娘にそれを確認させて有望選手のドラフト1位指名を蹴ったが、老いぼれてPCも使えずデータも無いのに長年の経験知が勝った。

大磯方面へ散歩に出て、風呂に入り、晩飯。
「菊正宗生酛純米」を燗して、マンボウの刺身、もつ煮込み、中華おこわを肴に、松原みきを聴きながらストーヴの前で呑み、一通り食べた後、マルサラの若いやつを開けてレセルヴァと味を比べてみたが、若い方が食い物に合うなあと感じた。
酒精強化ワインで酸化熟成をしているので、シェリーのモンティリヤドや紹興酒に似た風味があり、生ハムや中華料理にも合うね。
母の居間に移動してシャトーボーロンNPとVSOPを啜りながらアニメの実写版の映画を観た。
TBSで観たので宣伝が多くて嫌になったが、それでもチビで太めだったが、お金持ちの令嬢役のヒロインが魅力的で最後まで観てしまった。
自意識が強い高校生男女の恋愛模様を描いたもので、若いときは相思相愛でもプラトニックで強く愛してしまうとギクシャクして直ぐにセックスに行かないものだが、今でも変わららず、それを描いてヒットするんだ。まあ、すれ違いを描かないと話が終わっちゃうからね。
中学の頃から6年間お互いに好きだったのに手も握らなかったことを悔やんでいてるが、そういうもんなんだよ。

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