初物の柿 と 披露宴でいただいてきたちっこいジャム
いただき物の柿は渋柿から渋を抜いたもの。
下町のネコの額よりちっこい実家の庭、どんなに小さいんだ?って思うほど小さい。
そこにある柿の木・・・渋柿ではないから、あともうちょっとって時に鳥が食べ散らかして穴ぼこだらけ
母方の祖父は、鳥が食べるくらいだからうまいんだ!と言ってつついたところを上手に取って食べていた。
祖父以外そんなことをする人はいないから、祖父のいない今・・・あーあーやられちゃったぁー!と、放っておく。
子供の頃は、柿の赤ちゃんと言って、りっぱに柿の形になっているちいさな粒をみんなでとって遊んでいた。どちらにしろ、人の口にはちょっとしか入らない運命の柿 鳥 か ちびっこギャングか
果物の中では柿がいちばん好き
新潟のおけさ柿は毎年箱で買っている