図書館本
内容(「BOOK」データベースより)
「私は殺人を依頼しました。恋人の妻を殺してほしいと頼みました」誰もが滑り落ちるかもしれない、三面記事の向こうの世界。なぜ、姉夫婦の家はバリケードのようになってしまったのか?妻の殺害をネットで依頼した愛人の心の軌跡とは。直木賞作家が事件記事に触発されてうみだした、六つの短篇小説。
実際に新聞の三面記事となって出た事件をもとに作られたお話。フィクションです。
「愛の巣」 平成16年8月の記事 小学校に勤務していた用務員が女性教師を殺害し床下に隠していた事件。区画整理での発覚をおそれ自首した。この記事を見たときには えーなんで? その後の記事で え?そんなことで? と思ったのを思い出した。
妹夫婦もからまって、ふんふん所詮男はねーなんて読んだ。
「ゆうべの花火」 平成17年9月の記事 不倫相手の妻の殺害をネットの闇サイトで依頼したけれど、警察に相談して発覚した。ふん!不倫なんかしているからよ!と思っていたけれど・・・
お話を読んでいたら・・・勘違いしちゃって、いったいなんだったんだ?こんな男にひっかかっちゃってと同情した。
「彼方の城」 平成17年11月の記事
38歳無職の女が16歳男子高校生を監禁しみだらな行為をした。
これ、ニュース見た時になんで逃げなかったの?よほどおとなしい男の子だったのかしら?なんて思っていた。
このお話だと写真を撮られ脅されたりしていたのね。男子高校生も写真を持っていたのだからねぇ!なんて思ったけれど。やっぱり法律は知っていたほうがいいのです。知らないよりね。
「永遠の花園」 平成18年4月の記事
担任の給食に薬物を混ぜた事件
仲良しが過ぎてちょっと歪んじゃった中学生2人。薬を持っていたもうひとりもからんで・・・先生に恋愛感情ね~そんな先生いなかったからね。
「赤い筆箱」 平成4年3月の記事
中一の次女が自宅で勉強中男が押し入り・・・
お話は長女の嫉妬、お話の犯人は・・・
「光の川」 平成18年2月の記事
介護疲れによる母殺害 こういうことは・・・。 ニュースをみてもまたー? 誰かに相談できると良かったのに、残念です。
お話では、姉もいるが母を嫌っているから独身の息子ひとりで認知症の母を看る・・・
仕事やめちゃだめなのに・・・先にいくことがわかっているんだから、その後のことも考えなくちゃ。
私がいた事務所のケアマネ所長さんに相談したら、きっとそう言った。と思う。そしてバックアップしてくれたのに・・・
収入がなくなったら追い詰められてしまう。福祉なんて案外冷たいからね。
人と比較してあーだこーだ言う担当者がいるんです。もっと大変な思いをしている人がいるんだから・・・我慢しろってか?
そんなもん比較しないで。本人にしたらそれが大変なことなのに。
一緒に生活している人が大変だと思っていたら、本当に大変なの。私のふるさと東京の下町に生息していたじいさんは 「金は出しても口出すなっ!」 てよく言っていました。
最も今はお金も出さないで、たまに現れては、こんなんじゃ可愛そうだ。長男の嫁なんだから・・・なんて口だけ出して、騒いで引っ掻き回して去っていくだけの大きくなりすぎた子供がいるようです。
一緒に生活をしたことのない長男の嫁の私が言うのはちとおかしいですが・・・私は娘時代は製造元責任者に ちょっと待て!、現在は引受人に まーまーちょっと! と止められるな~んてほどの反撃はできますよーという変な人ですが、言えないで心の病気になったり、あちこち体に不具合が生じたりする人だって居るんです。
一緒に生活しているだけで面倒なことが山ほどあるんです。一生懸命面倒みていてくれたなら・・・たまに来たときに 何も出来ないけれどいつもありがとう。って言ってあげればいいのに。財産のことなんか後で話せばいいことだとおもいますけれど?
それに みんな行く道ですから~~~子供がみてるわよ~~~聞いてるわよ~~~ って、思うので~す。
私は見られちゃっているから~あまり期待はしていませんのよ。。。へそくりせっせと貯めとこっ!
切ないお話です。 久しぶりに涙腺の大掃除をしました。詰まっていないことがわかってひと安心。
内容(「BOOK」データベースより)
「私は殺人を依頼しました。恋人の妻を殺してほしいと頼みました」誰もが滑り落ちるかもしれない、三面記事の向こうの世界。なぜ、姉夫婦の家はバリケードのようになってしまったのか?妻の殺害をネットで依頼した愛人の心の軌跡とは。直木賞作家が事件記事に触発されてうみだした、六つの短篇小説。
実際に新聞の三面記事となって出た事件をもとに作られたお話。フィクションです。
「愛の巣」 平成16年8月の記事 小学校に勤務していた用務員が女性教師を殺害し床下に隠していた事件。区画整理での発覚をおそれ自首した。この記事を見たときには えーなんで? その後の記事で え?そんなことで? と思ったのを思い出した。
妹夫婦もからまって、ふんふん所詮男はねーなんて読んだ。
「ゆうべの花火」 平成17年9月の記事 不倫相手の妻の殺害をネットの闇サイトで依頼したけれど、警察に相談して発覚した。ふん!不倫なんかしているからよ!と思っていたけれど・・・
お話を読んでいたら・・・勘違いしちゃって、いったいなんだったんだ?こんな男にひっかかっちゃってと同情した。
「彼方の城」 平成17年11月の記事
38歳無職の女が16歳男子高校生を監禁しみだらな行為をした。
これ、ニュース見た時になんで逃げなかったの?よほどおとなしい男の子だったのかしら?なんて思っていた。
このお話だと写真を撮られ脅されたりしていたのね。男子高校生も写真を持っていたのだからねぇ!なんて思ったけれど。やっぱり法律は知っていたほうがいいのです。知らないよりね。
「永遠の花園」 平成18年4月の記事
担任の給食に薬物を混ぜた事件
仲良しが過ぎてちょっと歪んじゃった中学生2人。薬を持っていたもうひとりもからんで・・・先生に恋愛感情ね~そんな先生いなかったからね。
「赤い筆箱」 平成4年3月の記事
中一の次女が自宅で勉強中男が押し入り・・・
お話は長女の嫉妬、お話の犯人は・・・
「光の川」 平成18年2月の記事
介護疲れによる母殺害 こういうことは・・・。 ニュースをみてもまたー? 誰かに相談できると良かったのに、残念です。
お話では、姉もいるが母を嫌っているから独身の息子ひとりで認知症の母を看る・・・
仕事やめちゃだめなのに・・・先にいくことがわかっているんだから、その後のことも考えなくちゃ。
私がいた事務所のケアマネ所長さんに相談したら、きっとそう言った。と思う。そしてバックアップしてくれたのに・・・
収入がなくなったら追い詰められてしまう。福祉なんて案外冷たいからね。
人と比較してあーだこーだ言う担当者がいるんです。もっと大変な思いをしている人がいるんだから・・・我慢しろってか?
そんなもん比較しないで。本人にしたらそれが大変なことなのに。
一緒に生活している人が大変だと思っていたら、本当に大変なの。私のふるさと東京の下町に生息していたじいさんは 「金は出しても口出すなっ!」 てよく言っていました。
最も今はお金も出さないで、たまに現れては、こんなんじゃ可愛そうだ。長男の嫁なんだから・・・なんて口だけ出して、騒いで引っ掻き回して去っていくだけの大きくなりすぎた子供がいるようです。
一緒に生活をしたことのない長男の嫁の私が言うのはちとおかしいですが・・・私は娘時代は製造元責任者に ちょっと待て!、現在は引受人に まーまーちょっと! と止められるな~んてほどの反撃はできますよーという変な人ですが、言えないで心の病気になったり、あちこち体に不具合が生じたりする人だって居るんです。
一緒に生活しているだけで面倒なことが山ほどあるんです。一生懸命面倒みていてくれたなら・・・たまに来たときに 何も出来ないけれどいつもありがとう。って言ってあげればいいのに。財産のことなんか後で話せばいいことだとおもいますけれど?
それに みんな行く道ですから~~~子供がみてるわよ~~~聞いてるわよ~~~ って、思うので~す。
私は見られちゃっているから~あまり期待はしていませんのよ。。。へそくりせっせと貯めとこっ!
切ないお話です。 久しぶりに涙腺の大掃除をしました。詰まっていないことがわかってひと安心。
>私がいた事務所のケアマネ所長さんに相談したら、
介護畑のお仕事をなさっていたんですね?
この本もおもしろそうです。
文集文庫、読みたいです。
ほんの2年ほどですが、在宅介護ヘルパーをしていました。
本当は資格だけとっておこう。だったのですが、資格だけ持っていても実際に介護の現場に出てみないともったいないよ。と、誘っていただき、ではと・・・
とても良い経験ができて、誘ってくれたPTA仲間には感謝しています。