堆肥の切り返し

2007年02月26日 | Weblog

ここに来て寒いですね。天気は良いのですが、風がとても冷たいです。霜が沢山降りる日もあります。人間も植物も面食らいます。特に植物は避難するところもないし、防寒具などもありませんから、弛んでしまった根や茎、出てしまった芽などはじっと我慢するほかないでしょうね。

昨日は法要がありましたが、詳しく書かなかったので自宅ではやらないのかという質問がありました。自宅で行います。祭壇はこの49日間そのままにして置いて、そこで近い親類や両隣をお呼びして行います。町内全戸の方にきてもらうという町内もありますが、ここでは簡素化してあるようです。その後はお墓参りをして、宴会場に行くというのが普通です。

                      

なんだか、この数日やたら洟がでます。クシャミも出ます。目もなんか涙目になっています。昨日はクシャミばかりしているのも何ですので、ルルを一錠飲みました。これですっきりです。風邪の症状はゼロです。花粉症なのかなと思ったり否定したり。カフンでカビンになりコーフンしたりして、、。

                       


   

ハウスに堆肥の一部を移動しました。堅くおし詰まってしまった部分をほぐしたり、中に空気を入れたりするのに、切り返しを始めました。量が多いので雨で養分を流されないように、一時ハウスに移動です。ハウスは屋根があって良いのですが、乾いてしまうのが欠点です。時々水やりをしています。

右横のもみ殻はサツマイモを埋めてある穴です。藁が立っているのは穴のヘリであるという目印。四カ所立てて埋め込んであります。

       

端材をもらいましたので、また花壇の柵作りを再開です。三種類の長さに分けて、枚数を揃えながらまず切ってみました。一番長いのが横木で、次に長いのが土に差す部分を持った板です。それぞれ二カ所で土に差します。 

一つの柵をつくるのに、けっこう材料が必要です。もらってきた端材の中で使えるのは全部選りだして切ってしまい。もうなくなりました。もっと作りには次回まで待つことですが、もう必要ないかなと思い始めました。  

   玄関あたり