ちりめん白菜

2007年02月21日 | Weblog

「 酒は百薬の長 」 なんて言いますが、私にとっては 「 本は睡眠薬 」 です。副作用は無くて、とても良く効く薬です。いま、3冊ほど掛け持ちで読んでいます。どの本も同じような効き目がありますね。   


                        


春の天気は長続きしませんね。晴れたと思ったら、曇りになり、とても冷たい風が吹いてきたり、そうかと思うと、「 あーもったいないなー 」 と思うようなポカポカ陽気になったり、雨がしとしと降ったり、、、、。あっ、もう春と言って良いでしょうか。たぶん梅の花も咲いているし、春でしょうね。


           

ちりめん白菜( だと思うのですが )です。山東白菜と一緒に種をまいたのが、ここまで育ちました。これも半結球白菜です。葉っぱがクシャクシャになっているので、そうですね。これらが今のところ一番元気な緑の野菜です。

           

こんな風にトンネルの中で 「 もー、せまいなー。オイ、押さないでくれよー。」 と言わんばかりの状態で育っています。多くて押し合いへし合いの兄弟は強く育ちますよー。野菜はそうは行かないかな? トンネル内は、暑くなりすぎて太陽熱で葉っぱが焼けないように、すその方が土に留めてありません。ただ、霜にかからないようにとの程度です。

遅すぎた種まきでしたが、食べられるまで育ってくれたので、とてもウレシイ

                        


           

庭師さんのまねをして、竹垣を作ってみました。庭師さんが 「 庭はここまで 」 というつもりで竹垣を終わりにしたところがあるのですが、そこの部分から先を、私が 「 いや、もうちょっと。」 と言わんばかりに欲張って、延ばしてみました。

青竹の部分が延長した部分です。庭師さんの作った庭と、その外側との違いが大きすぎますので、目の錯覚を起こさせるために、せめて竹垣でも作ってみたら庭の延長と見えないだろうかと思ってやってみました。

何かを作っていると楽しいですね。庭師さんと技術の差はあるでしょうが、できるだけ違いが分からないようにまねをしてやってみました。面白かったですね。