中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第41回フェブラリーステークス予想

2024年02月17日 08時38分01秒 | 競馬
4頭BOX
イグナイター‐セキフウ‐ドンフランキー‐ペプチドナイル

現状で砂世界を二分する勢力であるレモンポップとウシュパテソーロが、海外遠征で不在。
そんな中で“砂のGI”やる意味ある?ってなるのは当然の疑問で、無計画にGI増やした歪みが、どんどん大きくなっている感じ。
この70周年をきっかけに、本格的にスケジュールの大改編じゃない?
それこそグレードの格下げも考慮して。

それはともかく、そんな状況下もあってか、今年は地方から3頭、芝からの転向組も3頭と、かなりメンバーも多彩になって、予想が悩ましい人も多いはず。
そんな中で、実績上位のウィルソンテソーロや、転向組としては先輩格のドゥラエレーデを抑えて、連対率100パーセントの新星・オメガギネスが、繰り上がり出走を果たした運も味方につけて、“砂の申し子”として第3の勢力に名乗りを上げるか、っていうのが、人気上の展開。
しかし、その次に続くのが、転向初戦のガイアフォースっていう辺りに、混戦模様を予感させるものはありますな。

今年のGIは、70周年を記念したメモリアルで、直前に、過去にそのGIを盛り上げた馬の名前を冠した「ウルトラプレミアム」なるレースが組まれていて、このレースでは「コパノリッキー」なんですな。
コパノリッキーは、その後の活躍ぶりは見事としても、このレースを勝った時は、まさかの最低人気。
そこに倣うなら、ここから覚醒しそうな馬を探したい所なんですが、そんなメンバーはみんな予選落ちしちゃったので、今回は大荒れの方を狙ってみようかと。
ただ、有り得るのはシャンパンカラーだよねー。
あと、“乗れてるビューティー”レイチェル・キングが跨るアルファマムも気になる存在。
とてもそこまで手が回りませんが。

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