Lee's Diary

ドラマが好き。
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GM~踊れドクター  第2話 *感想*

2010-07-26 | 夏ドラマ(2010)感想
* GM~踊れドクター  「原因不明」 *

面白かったなぁ~。
後藤(東山紀之)の奇抜な設定と 突飛な言動に戸惑い気味に見ていた第1話よりも
後藤のキャラクターに慣れた今回の方が 積極的にストーリーを楽しみながら見ることができたカンジ。

総診ダンサーズチームのグループ名を さっそく尋ねてきた後藤に 
どんどん膨らむ創作話で いけしゃあしゃあと対応する桃子(多部未華子)(笑)。
成り行きで氷室(椎名桔平)がトニーと命名されちゃう様子が笑えたなぁ。
おまけに後藤はトニーをサブリーダーにしようと企んじゃったりしてるし(笑)。
総診に回されてきた泉(中村ゆり)の診断を誰が担当するかで 無言の押し付け合いが始まるなか
桃子がバッサリ氷室を担当に指名してしまう様子も面白かったわぁ。
前回は 氷室の医師免許を勝手に賭けちゃう桃子ちゃん。
桃子&氷室 桃子&後藤 後藤&氷室の掛け合いは かなりいい味が出ていると思うので
今後もこの3人によるコミカルな掛け合いを期待したい。
そうそう 氷室宛の謎の手紙の差出人が後藤だったというオチも面白かったなぁ。
後藤さんったら 女性的な線の綺麗な字をお書きになるのねぇ。

前回は桃子が標的にされていた 脚本家による 登場人物達の身体的特徴を鋭く攻める毒舌は 
今回は 後藤の台詞となって漆原(生瀬勝久)へと向けられていたわねぇ(笑)。
「お前はラクダなんかじゃない、ラバだ。どちらかというと。いや、ラマか?」には笑えたなぁ。
町谷(小池栄子)も「ガッチリしている。すごくガッチリしている。いわゆる固太りだ。」
などと かなりヒドイコトを言われていたし(笑)。
次回も誰か標的にされるのかなぁ などと思うと ちょっと楽しみ♪

冒頭の桃子の創作話で語られた 「総診のメンバーは皆傷ついて自信を失くしている」という内容は
当たらずといえども遠からずなトコロがありそうだし
今後は後藤のぶっ飛んだ行動が 少しずつ皆に影響を与えていく様子が描かれていくのかしら。

どうしてもメインのストーリーよりも 後藤が周囲を翻弄する様子に目がいってしまうのが難ではあるけれど
泉の謎の四肢の痛みの原因を追究していくストーリーも 前回と同様に楽しめたし
今回は 後藤が泉を部屋に閉じ込めて 無理矢理低酸素状態を作り出すといった 
第1話よりさらに積極的に 原因究明に乗り出す後藤の様子を見ることができたのが良かった。

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