ドラマ グッドパートナー 無敵の弁護士 第４話 ＊感想＊

番組HP

記者発表のリハーサルで、、、というのは楽しめたなぁ。
チョイと上手く行きすぎな気はするし、
アレほど拗れていた関係が、あんなコトで解決できるのか？といった思いもあるけれど、
決して相容れないように思われた父子が和解する様子は気持ちのいいものだよねぇ。

大塚家具の醜態と重ね合わせて視聴できてしまうアタリも楽しめる大きな要因よね。
鳥飼親子が二人して会社を潰そうとしているという自覚はあるのか、、と問う夏目（松雪泰子）、、
誰も得をしない争いだ、、一番の被害者は社員とその家族だ、、争う価値が本当にあるのか、、と訴える咲坂（竹野内豊）、、
例のお家騒動を思い出し、重ね合わせながら、そうだそうだと頷きながら観ちゃったよ。

最も印象的だったのは、健三（竜雷太）が下した決断。
コレは予想外だったなぁ。
てっきり、手に手をとって共にやっていくのかと思っちゃったよ～。
「子供に託した以上、親は信じてやらなきゃいけない。」
なるほどねぇ、、父親だねぇ。
子供を想う父の想いだねぇ。
そして、ここでもまた、例の騒動と重ね合わせて、その皮肉さを楽しんじゃうんだよねぇ。

あ、、みずきちゃんの涙も心に残ったなぁ。
アレはチョッと可哀想だったねぇ。
家族の問題って、やり切れないコトも多いよねぇ。
鳥飼親子のようなケースは、やっぱりレアな気はするよねぇ。


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