愛らしい顔をしているのに 目立たないように生きたいとねがう こい(成海璃子)。
お正月だというのに地味な着物を着て初詣に行き どうやら百人一首が得意なようなのに
目立ちたくないからと 「大江戸かるた腕比べ」には出たくないという こいの気持ちは
幼少時のこいとしの(寺田有希)のエピソードで少し明らかになるのだけれど
それでも私には いまひとつ掴むことができなかった こいの心情。
その こいの人物像が 浪人(平岡祐太)がこいに向けて言い放った言葉
「お前は十分地味だ。地味で凡庸な顔をした女だ。」で パッと明らかにされたようで面白かった。
そうかぁ こいは この年代の女の子に見られる 強い自意識を持て余しているということなのね~。
きっとこいは 母親のそめ(余貴美子)から可愛い可愛いと その容貌を褒められて育ったのだろうなぁ。
「どうしてか すぐ人目についてしまう。」という こいの言葉からも 彼女の自意識の強さが窺えるのが面白い。
そんな彼女が 会ったばかりの浪人から痛いトコロを突かれ
お前には志が無いだの のっぺらぼうな顔だなどと 強烈なことを言われるこのシーンは とても印象的で
この こいの成長や こいの恋など 今後の展開が楽しみになったなぁ。
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目立ちたくないからと 「大江戸かるた腕比べ」には出たくないという こいの気持ちは
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「お前は十分地味だ。地味で凡庸な顔をした女だ。」で パッと明らかにされたようで面白かった。
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きっとこいは 母親のそめ(余貴美子)から可愛い可愛いと その容貌を褒められて育ったのだろうなぁ。
「どうしてか すぐ人目についてしまう。」という こいの言葉からも 彼女の自意識の強さが窺えるのが面白い。
そんな彼女が 会ったばかりの浪人から痛いトコロを突かれ
お前には志が無いだの のっぺらぼうな顔だなどと 強烈なことを言われるこのシーンは とても印象的で
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