美女と男子 第８回 ＊感想＊

（6月2日放送分）

とりあえず、ドロドロの愛憎劇はひと段落ね。
一子（仲間由紀恵）の母親としての想いや、
一臣の母親を思う気持ちが分かったし、
一子の家庭内の問題や、一子の弱さを、
遼（町田啓太）がより深く理解するエピソードにもなっていたので、
それなりに面白く視聴したんだけど、、
そこはやっぱり、芸能界で頑張る一子と遼が観たいので、
さっさとケリをつけてもらって良かったよ。

それにしても、ひのでプロの結末には驚いたわぁ。
てっきり、一子は あそこで頑張り続けるのかと思っていたよ。
一子と遼、新たなステージへ、、といった感じなのねぇ。

時間が膨大にあるのは分かるけどさ、、
２クールを描き切るための配分があるのも分かるんだけどさ、、
ここからは、もう少しテンポアップして楽しませてもらえるといいなぁ。
もう少し、充実感を味わってみたいなぁ。
いや、、それは無理か。
老若男女が楽しめるように、、
途中から観たって大丈夫なように、、
そんな、NHKらしさ溢れる、まったりなテイストなんだもんねぇ、、このドラマって。

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