Lee's Diary

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犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~  第2話 *感想*

2011-04-23 | 春ドラマ(2011)感想
* 犬を飼うということ「一緒に、生きよう」 *  番組HP

第1話ほどには惹かれることがないストーリーだった気がするなぁ・・・。
というか いかにもホームドラマチックな刺激の少ないストーリーのため 途中からは睡魔との闘いに。
結局 眠気に負けてしまい 途中からは翌朝視聴。 う~ん やっぱり放送時間とドラマの内容はミスマッチだと思う。

さてさて 「犬を飼うということ」というタイトルどおり 
犬を飼うということの大変さを思い知らされる本郷家の様子が描かれていた第2話。
犬に人間の食べ物を無闇に与えてはいけないことも 予防接種のことも 保険のことも
そしてそして 犬を飼うには結構お金がかかるということも理解していなかった勇次(錦戸亮)と幸子(水川あさみ)。
一時の感情で犬を飼うことを決めてしまった勇次らの無謀さが 早くも露呈したカタチね。
そうそう 動物愛護センターにいた奈良橋(杉本哲太)は獣医だったのねぇ。
そして 今後もストーリーに登場してくるのね。(てっきり1話限りの登場なのかと(笑)。)
前回は 眞子(久家心)に厳しいことを言っていた奈良橋は 今回は勇次と幸子に対して さらに厳しい お言葉。
「その子(スカイツリー)は、立て続けに心無い飼い主に選ばれた。」とは 何とも容赦のない言葉だわぁ。
状況が状況だけに 勇次と幸子に同情するトコロもあるのだけれど 
団地で犬が飼えないことは 端から分かっていたことだし 
動物を飼うには お金がかかるということは もはや常識とも言えるものだと思うし 
奈良橋の言うことも 十分に理解できる。
奈良橋の厳しい言動には 一時の優しさや気まぐれ 思いつきなどから安易に動物を飼おうとすることへの
脚本家のメッセージが込められているのだろうなぁ。

今回 本郷家で起きた事件の方は いかにもホームドラマといった感じのエピソードではあるけれど
心にやましいトコロのある勇次が 大(山崎竜太郎)をしっかり叱ることができない様子や
大の行為に怒り狂う幸子の言葉にタジタジなトコロは 二人のキャラがよく表れていて面白かった。
ラストに描かれていた 家族の前で土下座をする勇次と そんな勇次に呆れつつも許す幸子の様子は
本郷一家の魅力が感じられるものだったと思う。

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