* 「ピョン吉、命の終わり。別れの時」 *
京子ちゃん(前田敦子)がひろし(松山ケンイチ)を不発弾に例えている点や、
ゴリライモ(新井浩文)の応援演説の場を使って、ピョン吉(声=満島ひかり)がひろしに告白をしている点に、
どうも、チョッと抵抗があったことと、
不発弾処理という出来事に、色々なものを重ね合わせ過ぎているように感じられてしまったことで、
ちょっと、モヤモヤっとしたスッキリとしないものがある内容だったなぁ。
ずっと不発だというトコロが似ていると、ひろしを不発弾男と名付ける京子ちゃん、、
「迷惑な話だよねぇ。爆発しないダメなヤツのせいでさ。」 by京子ちゃん、、
「ダメでいいんでやんすよ。ダメなヤツじゃないと困るんでやんすよ。」 by五郎(勝地涼)、、
「なんかやらかして、人に迷惑をかけるよりは、不発のまま寝てたほうがいいってことだな。」 byひろし、、
そして、不発弾に共感し、自身と重ね合わせるピョン吉、、と
不発弾に対する発言に、それぞれの個性が感じられるアタリは面白かったよ。
不発弾に共感し、ど根性を見出すピョン吉、、ユニークだよねぇ。
ピョン吉だから可能な発想といった感じよねぇ。
ゴリライモの応援演説の場を、ピョン吉の告白の場に使うというアタリにモヤモヤっとしたものの、
ピョン吉の体がベロリと大きく剥がれる様子は切なさを感じてしまうよねぇ、やっぱり。
ピョン吉の告白を受け、ひろしはどうするのか、、気になるよねぇ。
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ど根性ガエル 第1話 *感想*
ど根性ガエル 第2話 *感想*
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ど根性ガエル 第5話 *感想*
京子ちゃん(前田敦子)がひろし(松山ケンイチ)を不発弾に例えている点や、
ゴリライモ(新井浩文)の応援演説の場を使って、ピョン吉(声=満島ひかり)がひろしに告白をしている点に、
どうも、チョッと抵抗があったことと、
不発弾処理という出来事に、色々なものを重ね合わせ過ぎているように感じられてしまったことで、
ちょっと、モヤモヤっとしたスッキリとしないものがある内容だったなぁ。
ずっと不発だというトコロが似ていると、ひろしを不発弾男と名付ける京子ちゃん、、
「迷惑な話だよねぇ。爆発しないダメなヤツのせいでさ。」 by京子ちゃん、、
「ダメでいいんでやんすよ。ダメなヤツじゃないと困るんでやんすよ。」 by五郎(勝地涼)、、
「なんかやらかして、人に迷惑をかけるよりは、不発のまま寝てたほうがいいってことだな。」 byひろし、、
そして、不発弾に共感し、自身と重ね合わせるピョン吉、、と
不発弾に対する発言に、それぞれの個性が感じられるアタリは面白かったよ。
不発弾に共感し、ど根性を見出すピョン吉、、ユニークだよねぇ。
ピョン吉だから可能な発想といった感じよねぇ。
ゴリライモの応援演説の場を、ピョン吉の告白の場に使うというアタリにモヤモヤっとしたものの、
ピョン吉の体がベロリと大きく剥がれる様子は切なさを感じてしまうよねぇ、やっぱり。
ピョン吉の告白を受け、ひろしはどうするのか、、気になるよねぇ。
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>不発弾処理という出来事に、色々なものを重ね合わせ過ぎているように感じられてしまったことで、ちょっと、モヤモヤっとしたスッキリとしないものがある内容だったなぁ。
8月15日ということもあって、戦争を考える回だったのかもね(^^;
ヒロシとヒロシマが似てることもあるけど(笑)、避難で集まった人達の妙~な気持ち、そしてそれが解除された後の新鮮な気持ち等、上手く表現されてたと思います。
ただ、(不発弾という)爆発がないだけで、それ以外は1945年当時と似た緊張感があるようでした。
戦争を考え、人間を考え、自分自身を考える~。
自分自身と向き合ったのが、ゴリライモ。まさか、ひろしにスピーチ頼むとは~(驚)
それに応えようとするひろしも、良く描かれてましたね。
ピョン吉は、不発弾を擬人化することで(不発弾野郎)、擬人化されてる自分(平面ガエル)と向き合ったんじゃないかな。
それが、演説での告白へ繋がったような気がしました。
ひろしが口パクでピョン吉に合わせる所が、民王の総理に似てて、意外に面白かった~(^^;
でも、不発弾男は、ひろしよりも、梅さんでしょう!?「ケッ、ケッ、~・・・」(毎回笑)
ひろしと、広島、、、そこの重なりについては気付きませんでした(笑)。
今回は8月15日を強く意識した内容でしたねぇ。
制作陣がどうしても伝えたいコト、、
それをどうしてもドラマに盛り込みたい想い、、
そんなもんを感じました。
そして、そのような想いがチョイと空回りしてしまったようにも感じました。
「良かったわねぇ。何だか不思議な時間だったわねぇ。」
という、おばあちゃんの言葉が印象的でした。
平和に暮らしていけることの幸せを感じさせてもらいました。
不発弾を擬人化することで、擬人化されている自分と向き合う、、
LB57さんが書かれているとおりなのでしょうねぇ。
このドラマらしさが感じられるストーリーでした。