Lee's Diary

ドラマが好き。
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グ・ラ・メ!~総理の料理番~  第2話  *感想*

2016-09-28 | 夏ドラマ(2016)感想
* 「10万人のランチを作る男!!」 *     番組HP


シンガポール企業のCEO・オリビア・リー(ジュディ・オング)の反日感情を解きほぐすべく、
一木くるみ(剛力彩芽)と清沢晴樹(高橋一生)が料理で助太刀、
そして二人の料理対決、、といったストーリー。

でも、結局は、阿藤総理(小日向文世)の凄さが印象深い内容だったわねぇ。
飄々としていて、受け答えが軽い印象の総理だけれど、
オリビア・リーの企業の状況と、彼女の心情を的確に把握しているんだものねぇ。
くるみの出した料理・「骨団子」の力も大きかったと阿藤は言ってはいたけれど、
アレを出されてリーは怒りを露わにしているからねぇ、、
阿藤の咄嗟の判断が功を奏したというコトだよねぇ。

振り上げた拳をいつ下ろすかタイミングを迷っていたリーに助け舟を出した阿藤、、
さすがとしか言えないわ。
くるみの料理と阿藤の持つ能力の配分に好感が持てたストーリーだったよ。

前半で描かれていたフランス大使の会食では清沢の料理が好まれていたので、
くるみと清沢の対決は一勝一敗といった感じね。
この二人って、ずっと対立していくのかしら?
それともいずれは協力しあう日がくるのかしら?
気になる。


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グ・ラ・メ!~総理の料理番~  第1話  *感想*

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